他の人たちがどう考えているのかは、置いておいて・・・。
わたしは現地に赴くことがとても大切だと思っています。
本日も、野良猫との共生推進協議会の理事会がありました。
変わっていくことがあっても、それはそれでいいと思います。
でも、わたし自身は変えなくていい部分は変えるつもりはないので・・・。
会議の後も調査に行きました。
そぼ降る雨の中・・・ですね(笑)
以前、猫と暮らす会から花ちゃんという白い猫をお譲りしたお宅です。
電話での聞き取り時の話は、捕獲が必要なのは母猫といっしょにいる黒い若い猫の2匹でした。
でも現地へ行ってわかったことは、先月の半ばまで必死で捕獲をして4匹の猫の手術をしたお宅と
目と鼻の近さだったということです。
そして、先月のお宅が最後に捕まえたいと思っていた猫の姿が見当たらず
1匹はキャンセルになっていたということから、この猫の可能性があるということ。
耳にサクラカットがあるかもしれないということ。
それから、今回希望は2匹だけれど実際は5匹の野良猫がいるということ。
希望していない中には三毛猫がいるということ。
ひとつひとつ、できる限り丁寧に説明させてもらって、もしがんばれるのであれば
5匹の猫の手術をお願いしたいことをお伝えしました。
三毛猫にはメスしかいないこともお話しました。
そして、冬場に生まれた子猫たちの末路を・・・併せてお伝えしてきました。
浜松市動物愛護教育センターに子猫を連れて行きさえすれば、
殺処分はゼロですべて助かっていると思っていた悲しすぎる大きな誤解
その間違った情報も訂正してきました。
センターはシェルターではありませんし、24時間体制でミルク飲みや病気の治療をする場所ではありません。
選ばれた子(というと語弊があるのですが、そのとき助けられる限りある子)のみが
生き延びることができるのです。残念ですがそれが今の現実です。
いつの日か、すべてを助けられるようになるのかもしれませんが
それには、行政のみを頼っていてできるものではありません。職員の数にも限りがあるのですから。
市民、ひとりひとりが頑張るしかないのです。
現地調査では、そんな話もしてきます。
涙ぐんでじっと話を聞いていた相談者さんは、もし希望以外の猫が捕まったら
その子たちも手術すると約束してくださいました。
ひとりができることには限りがあるのです。でもできることがあると気が付いて、実行していったなら
少なくともこの地域で生まれてすぐに凍死したり、目も開かないうちにカラスやタヌキに捕食される子がいなくなるのです。
捕獲時の搬入や病院の手配に困ったら必ずお手伝いしますからと約束しました。
こちらもできるアドバイスやサポートをしっかりやっていこうと思います。
電話だけではわからないことが、現地ではたくさん見えてきます。
足を運ぶことは、とっても大切なことだし、そのやり方で課題解決してきました。
その方の人となりも見えたりしますから、目に焼き付けることも見てアドバイスすることも必要だと思えるのです。
わたしは現地に赴くことがとても大切だと思っています。
本日も、野良猫との共生推進協議会の理事会がありました。
変わっていくことがあっても、それはそれでいいと思います。
でも、わたし自身は変えなくていい部分は変えるつもりはないので・・・。
会議の後も調査に行きました。
そぼ降る雨の中・・・ですね(笑)
以前、猫と暮らす会から花ちゃんという白い猫をお譲りしたお宅です。
電話での聞き取り時の話は、捕獲が必要なのは母猫といっしょにいる黒い若い猫の2匹でした。
でも現地へ行ってわかったことは、先月の半ばまで必死で捕獲をして4匹の猫の手術をしたお宅と
目と鼻の近さだったということです。
そして、先月のお宅が最後に捕まえたいと思っていた猫の姿が見当たらず
1匹はキャンセルになっていたということから、この猫の可能性があるということ。
耳にサクラカットがあるかもしれないということ。
それから、今回希望は2匹だけれど実際は5匹の野良猫がいるということ。
希望していない中には三毛猫がいるということ。
ひとつひとつ、できる限り丁寧に説明させてもらって、もしがんばれるのであれば
5匹の猫の手術をお願いしたいことをお伝えしました。
三毛猫にはメスしかいないこともお話しました。
そして、冬場に生まれた子猫たちの末路を・・・併せてお伝えしてきました。
浜松市動物愛護教育センターに子猫を連れて行きさえすれば、
殺処分はゼロですべて助かっていると思っていた悲しすぎる大きな誤解
その間違った情報も訂正してきました。
センターはシェルターではありませんし、24時間体制でミルク飲みや病気の治療をする場所ではありません。
選ばれた子(というと語弊があるのですが、そのとき助けられる限りある子)のみが
生き延びることができるのです。残念ですがそれが今の現実です。
いつの日か、すべてを助けられるようになるのかもしれませんが
それには、行政のみを頼っていてできるものではありません。職員の数にも限りがあるのですから。
市民、ひとりひとりが頑張るしかないのです。
現地調査では、そんな話もしてきます。
涙ぐんでじっと話を聞いていた相談者さんは、もし希望以外の猫が捕まったら
その子たちも手術すると約束してくださいました。
ひとりができることには限りがあるのです。でもできることがあると気が付いて、実行していったなら
少なくともこの地域で生まれてすぐに凍死したり、目も開かないうちにカラスやタヌキに捕食される子がいなくなるのです。
捕獲時の搬入や病院の手配に困ったら必ずお手伝いしますからと約束しました。
こちらもできるアドバイスやサポートをしっかりやっていこうと思います。
電話だけではわからないことが、現地ではたくさん見えてきます。
足を運ぶことは、とっても大切なことだし、そのやり方で課題解決してきました。
その方の人となりも見えたりしますから、目に焼き付けることも見てアドバイスすることも必要だと思えるのです。
今年の初夏、電話をしたところとても丁寧に対応してくれました。会社の敷地に親が置いて行ったのか小さな子猫がいましたので、さっそく連れて行ったら快く引き取ってくれました。さも、里親募集してくれるような愛想のよさで、まさか殺処分されるかもしれないような話は一言もありませんでした。これってだまし討ちみたいな気がします。しっかり確認しなかった自分にも腹がたち、正直に説明しない浜松市の職員の怠慢さにも腹がたちます。どこにこのことを訴え出たらいいのかわかりませんが、行政のやることは最低です。ごめんねではすまないことなので、説明責任果たしてほしいと思っています。
そらまめさんは行政の人たちをよくご存じですか?何か意見してもらうことはできますか?わたしは、どこにこのことを訴え出たらいいですか?
すいません。おかしなコメントになってしまいましたが教えて下さい。