毎日、おかげ様で忙しく過ごしています。
猫に関わる、命に関わるということはそういうことなのかもしれません。
何もない・・・・ときがなくて、バタバタと落ち着かない日々です。
私事ですが、義母の容体もかなりかなり深刻です。
でも倒れてから1年と3か月がんばってくれました。
病院の先生にもいつ何時何が起きても・・・みたいに言われています。
病院は子どもと兄弟しか面会することができません。
孫にあたる娘は、それが悲しいと泣いていました。
義母の病室の窓辺に紅葉の木が立っていて、できることなら
美しく紅葉した景色を見せてあげたいんだとダーリンが言っていました。
その願い・・・・叶えてあげたいです。
わたしの父も、調子はなかなか上がってきませんが
真夏を過ぎたあたりから、少しですが食事を摂れるようになっています。
4人の親が今まで元気でいてくれたことは、何にも増して
幸せなことだったんだと思います。
お別れの時間も場所も選ぶことはできませんが
覚悟する時間をもらえていることに、感謝しています。
静かで穏やかで安らかな時間でありますようにと
祈っているわたしたちです。