慢性腎不全で絶望的な数値でしたが
にゃんごからニャンゴスター☆と改名して頑張ってくれてます。
元気になったんで、腎臓の数値はどうかと血液検査しましたが
貧血は少し悪化し、クレアチニンなどの数値は先生いわく
『これでよく生きてるねぇ』でした。
触れなくてお世話できないと思っていたのですが
ニャンゴスター
華やかで超テンション上がる名前に変えてから
いきなりスイッチが切り替わり、今では西郷さんの連れてる犬みたいに
お部屋に行くとぴたっと寄り添ってくるのです。
試した何種類かの腎臓食は口にしませんが
好きなパウチならそこそこ、何とか食べてくれます。
点滴250㏄も楽にさせてくれます。
ニャンゴスターがあんまりいい子に変身してくれたので
すっかり拍子抜けしています。
かわいくってたまりません。
8月9日に保護できて、最初の目標は『2カ月間いっしょに暮らそう』でした。
その10月9日を過ぎ、今は今月いっぱい頑張ろうねが目標です。
みなさんにアドバイスいただいたように、ときどき身体に
あたたかいカイロ入りのフリースの袋をあてて、しばし過ごします。
部屋もあたたかくて、この部屋は南国フルーツが育ちそうです笑
高望みはできませんが、ニャンゴスターがご機嫌で甘えてくれるのが
本当に嬉しいです。
この子にとって、最後の時がとても穏やかで幸せであってほしいと思っています。
わたしたち夫婦の、自己満足かもしれませんが
大切なかけがえのない時間です。
子猫たちが旅立って・・・・泣いているわたしのそばで
ふとかたわらに寄り添うように座ってくれてるニャンゴスター。
さすが、伝説の大スターからもらった名前にしただけのことはあるものです。
ニャンゴスターの頑張る姿にずいぶん慰められているわたしです。