そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

書類整理とミルク飲みのクリーム君

2016-05-06 02:48:33 | そらまめのひとりごと
GWはたまりにたまった書類の整理をしなくてはと・・・かなり焦っていました
本来なら、3月末までにきちっとやらなければいけないものなのですが
日常に追われ追われてです


会計などは、1週間以内に必ず整理するようにしているのですが
今やっているのは、メモ書きだけは残してあったので
それを頼りにがんばっています


とはいえ・・・やはり毎日忙しくて先になかなか進めません


しかも、昨日の朝はいきなりミルクのクリーム君がぐったりしてて
あわてて休診日の先生にお願いして受診



もうだめだとあきらめそうになりましたが、今まであきらめなくて助かってきたことを思い出し
病院まですっとんで行きました


血糖値正常、脱水なし
おしっこも出てるし・・・
もうわけわからない~



補液と糖分を入れてもらって、あとはただひたすらあっためてとの指示
人間は気持悪くなるほどあたたかい部屋で、さらにカイロを敷き
ケージをダンボールやカーペット素材で巻き、あったかくしました


ミルクもシリンジでたらすように何度も小分けして与えました


その甲斐あって、今日はかなり復活
動きも出てきました
他の子に比べてまだ食欲はないので、用心はしていますが
ひとまず死なないで済みました



で・・・そうそう
書類がね
そんなわけでさっぱり進まないんですよ
言い訳かもしれませんが、集中できず困ったものです


まだ10分の1ぐらいしか進んでないのに・・・
書類整理とか、片づけとか、どうも苦手なわたしです






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不妊手術後亡くなったサビ猫

2016-05-06 02:31:55 | 不妊手術・TNR
子猫を増やさないのが目的で、オスに追われるのが気の毒で
昨年手術をしてくれた方がいました


かなり年齢のいったさび猫
年は取っていると思われていましたが、実際雄に追いかけられていたことや妊娠していたので
手術を決意してくれました



毎日、気にかけていたさび猫でしたから手術後
これでようやく落ち着けると思っていたそうです
かなりなついてきて可愛く思っていたんでしょう


ところが・・・
施術後、さび猫はご飯を食べなくなってしまいました
そして、術後1か月で亡くなってしまったのです


施術した獣医さんに連れて行って、治療などもしてもらったのですが
どうしようもなかったようです


何かのキャリアだったかもしれません
思っていたよりずっと高齢だったのかもしれません


野良で生きてきましたから、その個体が持つ病気が正しくわからないままの不妊手術になります
こういうことも、稀ですが無いわけではない事業です


書類を整理してて・・・ふとサビちゃんのこと
泣きながらサビちゃんを心配して取り乱していた相談者さんのこと
思い出しました
約1年前のことです


今年も、同じようなことが起きるかもしれませんが
痛い思い怖い思いをして手術した猫たちですから
できることなら何年も生き抜いてほしいなぁと思います

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