栗けんぴ
収穫したての、栗の風味も、甘い蜜ダレで食感のまるごと栗を味わう。
① 生栗300gは塩茹でして包丁で鬼皮・渋皮をむく。
② 天ぷら鍋に油適量を注ぎ揚げ温度を160℃に設定して余熱する。熱した油にゆで栗を入れ表面がカリッとなるまで素揚げする。
③ フライパンに砂糖大匙3と水大匙5さじを入れ強火で火にかけ木べらでかき混ぜながら煮溶かす、砂糖が完全に溶けたら揚げ栗を加え強火から中火でフライパンを回しながら菜箸で全体に蜜を絡める。
昨年の昨日のブログ
*フランクフルトを使ったゴーヤチャンプル
ゴーヤも収穫終わりになりました。豚肉の代わりにフランクフルトを使いました。
① サラダ油で、溶き卵に醤油・塩で味付けして炒めて、かき混ぜて柔らかい位で取り置く。
② ゴーヤを薄切り切り、塩でもんで取り置く。
③ サラダ油でフランクフルトを炒め、油に旨味を移す。
④ ③にゴーヤ・豆腐を入れ、コンソメ・塩・胡椒で味付けて①を混ぜる。
*今回は豚肉の代わりフランクフルトを使いました、野菜は人参・玉ねぎ・椎茸等季節の物で、硬いものから順に加える。味付けは豆板醤などでも良い。
⑤ 皿に、④を盛りつける。
チャンプルとは、野菜や豆腐などを炒めた、沖縄の方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。ありあわせの野菜に、毎日手に入る豆腐、保存食である塩漬けの豚肉などを、加えた家庭料理であるが、沖縄県以外の日本各地でも食べられるようになった。
初雪カズラ