おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No2094. キャベツのベーコンや肉炒め

2015年11月18日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                            *キャベツのベーコンや肉炒め

寒さで甘味が出たキャベツを収穫して来ました。ベーコンと炒めました。

   

 キャベツとベーコンまたは肉を塩・胡椒で炒める。

 キャベツが柔らかくなれば出来上がり。

*野菜はホウレン草・白菜・チンゲン菜・人参・玉ねぎ・もやしなど季節の野菜を加えるのも良い。

*味付けは好みのウスターソース・オイスターソース・豆板醤等好みのもので。

昨年の昨日のブログ

             *空心菜と玉ねぎの豚肉の炒め合わせ

           空心采を今年も沢山収穫しましたが最後となりました。                 

                     

 空心采を洗い固い茎は取り除いて置く。

 玉ねぎを洗い3~4cmに切り置く。

 豚のこま切れをサラダ油で炒め、①②・しめじを入れ、昆布茶・胡椒で柔らかく炒め、最後に醤油で味付けして出来上がり。

*空心采は鉄分を多く含み、どんどん茶色くなり、見てくれが悪くなるので早く食べる事。

*野菜は茸類も入れると良い、椎茸・しめじ・エノキ等。          

            ル・レクチェ(西洋梨)

今年もおばさんの料理教室のメンバーが、ル・レクチェのお土産を持って来て頂き、皆さんで賞味させていただきました。

果実は緻密でとろけるような食感と、心地よい 芳香があり、ほのかな気品を醸していました。こんな美味しい梨を食べられる事を感謝して味わいました。   

  

収穫して(30~40日後が食べ頃)黄色くなれば甘くまろやかな味になる。

ル・レクチェとは

 

フランスのオレルアンの園芸家であるオーギュスト・レジュールはバートレットとフォルチュニの交配で1882年頃完成した。 
著名な果樹研究家ルレクチエ氏にちなんで「ル・レクチエ」と銘々。

  日本へは明治40年頃輸入された。新潟県南区で最も収穫量が多いとの事。 

 ル・レクチェの特徴

  * 収穫は10月下旬で、その後追熟に30~40日位を必要。
  * 果皮が黄緑色から綺麗な黄色に変わる12月頃が旬となります。
  * 糖度は15~16度以くらい。
  * 貯蔵適温は10℃以下。乾燥しないように貯蔵。

* この梨は大変栽培が難しいそうです。

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