一部報道で、フィンランド政府に続きオランダ政府もESMによる債権買入れは好ましくなく例外的に留めるべきである、などとの見解を示したことで、加盟国すべての合意が必要とされるESMの債券購入に不透明感が強まり、引き続きユーロ相場が圧迫されている。ユーロ/ドルは1.2620ドル台に再下落となったが、ドル/円が下げ幅を縮小したことで、ユーロ/円は100円台半ば付近で揉み合いに。
19:13時点、ユーロ/ドルは、1.2623-26ドルで推移。
一部報道で、フィンランド政府に続きオランダ政府もESMによる債権買入れは好ましくなく例外的に留めるべきである、などとの見解を示したことで、加盟国すべての合意が必要とされるESMの債券購入に不透明感が強まり、引き続きユーロ相場が圧迫されている。ユーロ/ドルは1.2620ドル台に再下落となったが、ドル/円が下げ幅を縮小したことで、ユーロ/円は100円台半ば付近で揉み合いに。
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