北海道は日ハム優勝一色……昨日は出かけていて、その瞬間は観ていなかったren.です。
昔から、あまり野球には熱心ではなかった私ですが、WBC、甲子園、そして日ハムと、話題には事欠かなりました。やっぱり、日本において野球っていうのは、一番の共通の話題なんですね。
そんな情勢とは関係なく、マイペースで書き綴る「マイユー」。今回はこちら。
● るぷぷキューブ ルプ☆さらだ
プレイステーション(1996) データム・ポリスター
竹本泉のコミック「ルプ☆さらだ」(宙出版/ミッシィコミックス)をフィーチャーしたパズルゲームです。
原作コミックは、サラダという5歳の女の子が、世の中の色々なことに疑問を持ち、それに対して伯父さんがホラ話をする、という作品。
ゲームでも、そうしたくだりがゲーム前のデモで語られます。
キャストは、サラダ役に鈴木砂織(現:杉本砂織)、そして伯父さんには塩沢兼人!!
実は塩沢さん、竹本作品には縁がありまして、CDドラマ「ねこめ~わく」でヘンリヒ・マイヤーを演じています。
そのほか、パパには島田 敏、ママには川浪葉子と、中々に豪華なキャスティングです。
ゲームは、アクション性のあるパズルゲーム。
フィールド上には色々な色の付いたキューブ(箱)が積み上げられています。プレイヤーはサラダを操作して、押したり乗り越えたりしながらくっつけて、色を合わせていきましょう。
3つ以上のキューブをつなげると、消えてしまいます。こうしてフィールド上の全てのキューブを全て消せば、ステージクリアです。
押した結果、サラダが潰されてしまったり、どうにもキューブを動かせなくなってしまったらゲームオーバー。やり直したときには、クリアのヒントが見られる新説設計。
ステージは10話×10ステージの100面。
さらに、全ステージをクリアすると、激ムズの「うらステージ」が出現します。
ゲーム中、サラダのちびキャラが各話に合わせたコスチュームをして、アクションのたびに「ぴょん!」「よいしょっ」「おーほーほーほー」「にゃー」と声を出すのが、とってもかわいらしく和みます。うっかり潰すと、これがまた……かわいい(w
……と、ここまでの説明だと、あまり特色のあるゲームとは思えないでしょう。実際、「こんなゲームあった気がする」という、ありがちなアクションパズルゲームです。一番似ているのは「倉庫番」かな?
しかし、特筆しなければいけない、このゲーム最大の特徴があります。一度でもこのゲームをやったなら、必ず誰もがハマってしまう要素が……。
それは
歌
ゲーム中、竹本泉が作詞した歌が、各話毎に10曲、延々と流れ続けます!
この歌が強烈。
竹本泉ファンなら、一度はCD媒体に収録された、一種の電波歌ともいえる曲を耳にしたことがあるでしょう。
例えば……
第6話. 「山歩き」より 山歩き
♪山歩き 山歩き 山を歩けば 山歩き
ヨーレイ ヨーレイ ヨーレイヒー
ヨーレイ ヨーレイ ヨーレイホー
全国的に お天気だから
全世界的に お天気だから
山歩き 山歩き 山を歩こう 山歩き
これが、ゲーム中にヘビープレイ(w
あ、ちなみに「山歩き」とは、山を渡って歩く巨大な謎の生物のこと
,,,,,,,,,,,,,
ミ" "ミ
ミ l l ミ
ミ,,,,,,,,,,,,,,,ミ
| \
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| \
/ |
/ |
/ |
/ |
/ | ズシン
/ |
/ |
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
……と言っても、竹本ファン以外には「???」でしょうけれど。
閑話休題
歌っているのは、これまた竹本作品の音声化には欠かせない平松晶子、さらだ役の鈴木砂織、そして半数の作曲も行っている三井ゆきこ。
ちなみに、第5話の「海が好き」は、「音盤はたらきもの」でも使用されている名曲。
ただ、「うらステージ」だとインストルメンタルになってしまうのが残念。
確か、一度廉価版が出たはずですので、そんなに玉数が少ないわけではないと思いますが、なんか……プレミアついてます?
たまに中古店で見かけると、1000円ほどの値なのですけれど。
竹本ファンには必須アイテムですし、チマチマとしたパズルゲームが好きならば、ぜひ手に入れてほしいゲームです。
最後に……
第4話. 「おじさんとお化け」より 森のおばけ
♪お化けは チャチャチャ
お化けは チャチャチャ
森のお化けは ちょっとヒマ
今日は3人 おどかそう
シーツをかぶって おどかそう
だってお化けは すけすけだから
よく見えないかも しれないじゃない?
だけど 森のお化けは ちょっとヒマ
あんまり人も 通らない
……この曲の2番の歌詞が切なく感じて、ゲーム中に泣いた私は、多分病んでいるんだと思う(w
昔から、あまり野球には熱心ではなかった私ですが、WBC、甲子園、そして日ハムと、話題には事欠かなりました。やっぱり、日本において野球っていうのは、一番の共通の話題なんですね。
そんな情勢とは関係なく、マイペースで書き綴る「マイユー」。今回はこちら。
● るぷぷキューブ ルプ☆さらだ
プレイステーション(1996) データム・ポリスター
竹本泉のコミック「ルプ☆さらだ」(宙出版/ミッシィコミックス)をフィーチャーしたパズルゲームです。
原作コミックは、サラダという5歳の女の子が、世の中の色々なことに疑問を持ち、それに対して伯父さんがホラ話をする、という作品。
ゲームでも、そうしたくだりがゲーム前のデモで語られます。
キャストは、サラダ役に鈴木砂織(現:杉本砂織)、そして伯父さんには塩沢兼人!!
実は塩沢さん、竹本作品には縁がありまして、CDドラマ「ねこめ~わく」でヘンリヒ・マイヤーを演じています。
そのほか、パパには島田 敏、ママには川浪葉子と、中々に豪華なキャスティングです。
ゲームは、アクション性のあるパズルゲーム。
フィールド上には色々な色の付いたキューブ(箱)が積み上げられています。プレイヤーはサラダを操作して、押したり乗り越えたりしながらくっつけて、色を合わせていきましょう。
3つ以上のキューブをつなげると、消えてしまいます。こうしてフィールド上の全てのキューブを全て消せば、ステージクリアです。
押した結果、サラダが潰されてしまったり、どうにもキューブを動かせなくなってしまったらゲームオーバー。やり直したときには、クリアのヒントが見られる新説設計。
ステージは10話×10ステージの100面。
さらに、全ステージをクリアすると、激ムズの「うらステージ」が出現します。
ゲーム中、サラダのちびキャラが各話に合わせたコスチュームをして、アクションのたびに「ぴょん!」「よいしょっ」「おーほーほーほー」「にゃー」と声を出すのが、とってもかわいらしく和みます。うっかり潰すと、これがまた……かわいい(w
……と、ここまでの説明だと、あまり特色のあるゲームとは思えないでしょう。実際、「こんなゲームあった気がする」という、ありがちなアクションパズルゲームです。一番似ているのは「倉庫番」かな?
しかし、特筆しなければいけない、このゲーム最大の特徴があります。一度でもこのゲームをやったなら、必ず誰もがハマってしまう要素が……。
それは
歌
ゲーム中、竹本泉が作詞した歌が、各話毎に10曲、延々と流れ続けます!
この歌が強烈。
竹本泉ファンなら、一度はCD媒体に収録された、一種の電波歌ともいえる曲を耳にしたことがあるでしょう。
例えば……
第6話. 「山歩き」より 山歩き
♪山歩き 山歩き 山を歩けば 山歩き
ヨーレイ ヨーレイ ヨーレイヒー
ヨーレイ ヨーレイ ヨーレイホー
全国的に お天気だから
全世界的に お天気だから
山歩き 山歩き 山を歩こう 山歩き
これが、ゲーム中にヘビープレイ(w
あ、ちなみに「山歩き」とは、山を渡って歩く巨大な謎の生物のこと
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ミ" "ミ
ミ l l ミ
ミ,,,,,,,,,,,,,,,ミ
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/ | ズシン
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……と言っても、竹本ファン以外には「???」でしょうけれど。
閑話休題
歌っているのは、これまた竹本作品の音声化には欠かせない平松晶子、さらだ役の鈴木砂織、そして半数の作曲も行っている三井ゆきこ。
ちなみに、第5話の「海が好き」は、「音盤はたらきもの」でも使用されている名曲。
ただ、「うらステージ」だとインストルメンタルになってしまうのが残念。
確か、一度廉価版が出たはずですので、そんなに玉数が少ないわけではないと思いますが、なんか……プレミアついてます?
たまに中古店で見かけると、1000円ほどの値なのですけれど。
竹本ファンには必須アイテムですし、チマチマとしたパズルゲームが好きならば、ぜひ手に入れてほしいゲームです。
最後に……
第4話. 「おじさんとお化け」より 森のおばけ
♪お化けは チャチャチャ
お化けは チャチャチャ
森のお化けは ちょっとヒマ
今日は3人 おどかそう
シーツをかぶって おどかそう
だってお化けは すけすけだから
よく見えないかも しれないじゃない?
だけど 森のお化けは ちょっとヒマ
あんまり人も 通らない
……この曲の2番の歌詞が切なく感じて、ゲーム中に泣いた私は、多分病んでいるんだと思う(w
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