希望屋 ~ren_ka ci=set~

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斬撃のREGINLEIV

2017年06月29日 20時41分13秒 | ▼ビデオゲーム

どうも、ren.です。
父は昔からWOWOWを契約しているのですが、そのアカウントでオンデマンド配信が無料で観られることにいまさら気づいた。
PCはモニターケーブルの都合で見られませんでしたが、タブレットで接続成功。
やった!これで「ツイン・ピークス」の新作が観られるぜ。

● 「斬撃のREGINLEIV」 Wii/サンドロット・任天堂 (2011)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/01/a13825a397c88691057cdb55de06e0cb.jpg?random=26c729f7e835f4d5ba84dd05541cbf15

先日いまさら買ったWii。
こちらを兄妹ノーマルクリアしたので一応、感想を。
一部イージーも交えながら45時間ほどでした。

「地球防衛軍」シリーズのサンドロットが製作。
北欧神話をベースに、巨人族の侵攻に見舞われたミズガルド(人間界)を救うべく降り立ったフレイとフレイアの兄妹神をプレイヤーキャラとして活躍する斬撃アクションゲーム。
内容や仕様は大体は上のPVを見れば説明されています。いまさらだしね。
ちなみにWiiUでも配信されてます。Switchではどうなるかな?

振ったり突いたり弓引いたりと、感覚的に戦うことができるのは、やはりWiiの利点ですね。
欠点はリアルに手首が疲れることか(w
当初はモーションプラスがなかったため、癖を感じましたけれど。
私は槍が好きなので、その効果たるや雲泥の差。ポインタの細かな震えがなくなります。

わらわらと出現する敵を画面がフリーズするほどの処理で倒すのは、いかにもサンドロットゲーム。
大型の巨人は部位損傷もするので、足を斬って転倒させたり、腕を落として攻撃力を削いだり、ヘッドショットで倒したりもできるのは、たとえつま先に当てても全身ダメージ制だった「地球防衛軍」にはなかった感覚。

戦略性の高かった「地球防衛軍」の敵配置とは違い、ずんずんと敵が攻めてくるのは”無双系”に近いか。
それでも、ハード以上だと倒す優先度や、引き打ちが重要になってきます。
実際、ハードの「滅日」で死にまくってる(w

武器は敵を倒すとばら撒かれる魔力結晶を拾い集め、定数消費して開発します。
なので、特定の結晶を集めるために同じステージを繰り返すのも必須。
でも、ランダム制の「地球防衛軍」に比べれば、なんと親切なことか。
気になったのは、装備画面で新しく作った武器に”NEW”マークがつかないこと。
私みたいなボンクラは、たった今作った武器がなんだったかも忘れる(w

ステージ難易度はお約束のサンドロット式5段階。
フレイとフレイアで分岐する箇所もありますが、一度クリアしたら自由にして欲しかったな。
地下マップがフレイア限定なのは特に残念。

ひとつ気になったのは、「地球防衛軍」でいう演出のカットがない事。
ストーリーの都合で画面がズームされるのですが、リアルタイムなので移動や狙いがそれたり、敵の群れに巻き込まれたり、ろくなことになりません。
ムービーのカットだけでなく、こちらも実装しておいて欲しかった。

さ、今後はちまちまとインフェルノまで遊ぼう。

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