ブックオフにて、懐かしいゲームを見つけました。
それが「F-1 Live Infomation」(セガサターン/SEGA/1995)。
ちなみに100円。
10年前のF1レースゲームです。プレイヤーはシューマッハ(ベネトン)、右京(ティレル)、ヒル(ウィリアムズ)、ハッキネン(マクラーレン)、アレジ(フェラーリ)という、懐かしい名前と、チームの組み合わせから車を選べます。
コースは、メインのグランプリモードでは、ホッケンハイム(ドイツ)、モンテカルロ(モナコ)、鈴鹿(日本)から選ぶことが出来ます。他のモードだと、オリジナルコースが+3つ。
で、このゲームの新しかったところは、ゲーム中には音楽がまったくなく、その代わりに、当時の日本のF1シーンを牽引していたフジテレビの協力で、実況の三宅正治、解説の今宮純、ピットレポーターの川井一仁が、自分(が選んだドライバー)についてや、当時のF1シーンについて、番組さながらに話しまくってくれることです。
さすがに今観ると、ゲーム画面はかなり粗く、車の挙動もリアルとはいえません。しかし、彼らの語りと、ゲーム右上に現れる「ライブウィンド」によって、プレイヤーだけではなく、一緒に見ているだけの友達まで楽しいという、「F1を観る楽しみ」まで再現してくれているのです。
敵車がかってに事故ってしまったりすると、それについてのコメントやレポートが飛んだり。
3人の会話はかなりバリエーションがあり、チームやメカニックの話に至ると、当時を思い出して大変懐かしい。しかし、この頃の川井ちゃんはピットレポーターなので、ピットの予告「三宅さん、ウィリアムズ2回目のタイヤの準備が出来ています」くらいしかしゃべってくれません(w
逆走して、三宅アナと今宮さんに「なにを考えているんでしょうか」と、こき下ろされるのも一興。
このゲーム……知り合いに貸したまま、いわゆる"借りパク"されてしまったゲームなんです。なので、遊んだのはまさに10年ぶり。
とりあえず、しっかりとホッケンで優勝しておきました。
それが「F-1 Live Infomation」(セガサターン/SEGA/1995)。
ちなみに100円。
10年前のF1レースゲームです。プレイヤーはシューマッハ(ベネトン)、右京(ティレル)、ヒル(ウィリアムズ)、ハッキネン(マクラーレン)、アレジ(フェラーリ)という、懐かしい名前と、チームの組み合わせから車を選べます。
コースは、メインのグランプリモードでは、ホッケンハイム(ドイツ)、モンテカルロ(モナコ)、鈴鹿(日本)から選ぶことが出来ます。他のモードだと、オリジナルコースが+3つ。
で、このゲームの新しかったところは、ゲーム中には音楽がまったくなく、その代わりに、当時の日本のF1シーンを牽引していたフジテレビの協力で、実況の三宅正治、解説の今宮純、ピットレポーターの川井一仁が、自分(が選んだドライバー)についてや、当時のF1シーンについて、番組さながらに話しまくってくれることです。
さすがに今観ると、ゲーム画面はかなり粗く、車の挙動もリアルとはいえません。しかし、彼らの語りと、ゲーム右上に現れる「ライブウィンド」によって、プレイヤーだけではなく、一緒に見ているだけの友達まで楽しいという、「F1を観る楽しみ」まで再現してくれているのです。
敵車がかってに事故ってしまったりすると、それについてのコメントやレポートが飛んだり。
3人の会話はかなりバリエーションがあり、チームやメカニックの話に至ると、当時を思い出して大変懐かしい。しかし、この頃の川井ちゃんはピットレポーターなので、ピットの予告「三宅さん、ウィリアムズ2回目のタイヤの準備が出来ています」くらいしかしゃべってくれません(w
逆走して、三宅アナと今宮さんに「なにを考えているんでしょうか」と、こき下ろされるのも一興。
このゲーム……知り合いに貸したまま、いわゆる"借りパク"されてしまったゲームなんです。なので、遊んだのはまさに10年ぶり。
とりあえず、しっかりとホッケンで優勝しておきました。
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