「ニンジャスレイヤー」の新刊が手に入らないren.です。
近所の本屋に入荷してないし(3巻までは並んでいる)、Amazonは限定版しか扱ってないし。
くそぅっ、阿漕な商売しやがって。
あと、昨夜のエントリについて、ネタバレされました。
くそぅっ、くそぅっ。
納戸の整理をしていたら、引越しで無くしたと思っていたDVDが出てきました。
いぇぁっふぅぅぅぅ~!
以上、折部やすな風にお伝えいたしました。
さて、今日は積んで置いたnanoblockでも。
● ハチドリ
新色で構成されているので、色の具合をみるために買った新製品。
ボディはエメラルドグリーンといえばいいのかな。
喉はエヴァで使われた紫ですね。
個人的には紫がたくさん欲しいのですが、部品取りには向かない量でした。
驚いたのは、新パーツが含まれていたこと。
嘴や羽に使われている1×6ポチの長いブロックは、ダイヤブロックにもなかったnanoblockらしいパーツですね。
活用法が多そうなので、各色でも欲しいところです。
製品としては、ハチドリの特徴ある体型や姿勢をよく再現しています。
カタログや写真で見たときは、ちょっと微妙な出来かと思っていたのですが、すまんかった(w
ハチドリは南米に生息する、世界最小の鳥。
全長(首を伸ばして寝かした状態で嘴から尾まで)6cmほどですから、このnanoblockモデルの方が、一回りは大きめですね(w
秒間50回以上といわれる羽ばたきでホバリング飛行をし、その際に発する音が蜂のようであることからハチドリと呼ばれます。
しかも、主食として花の蜜を吸うのですから、まるで虫です。
私は子供の頃、初めてスズメガを見たとき、「釧路にもハチドリがいる?!」と勘違いしたものです(w
そのホバリングを実現化する羽ですが、nanoblockモデルではちょっと細長いイメージですね。
実際にはもっと幅の広い二等辺三角形なのですが。
しかし、羽を広げた形でのモデル化は、鳥類では初めての試み。
まあ、海外市場向けの製品だと、ハクトウワシがあるけれど。
個人的にはヒンジで複雑な羽ばたきの向きを再現して欲しかったかな。
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