どうも、ren.です。
今日もたいした話題はないのですが、二日連続毛利名人というわけにもいかない(w
そんなことを考えつつ、無人になっている祖母の家を掃除していたところ、こんなものが出てきました。
フェザーの爪きりの箱に入った、銀色の筒。
長さはぴったり6cm。
ぱっと見、ホイッスルかと思ったのですが……
スポッとカバー状になった筒が取れました。
広げてみると……
こんな感じ。
鋭い針と、小さなスプーンが十徳ナイフのようについている道具。
刻印してある"Esterbrook"の文字で調べてみると、これは万年筆メーカーと名前がバッティングしてしまったため、後に"Esterd"と社名を変えたパイプメーカーのパイプ用掃除具らしい。
父に聞いてみたところ、祖父が一時期、パイプで煙草を嗜んでいたらしい。
今度、詳しいことを行きつけのタバコ屋で聞いてみようかな。