ついに「地球防衛軍3」を完全クリアしたren.です。
ひゃっほぉー!
Xbox360ソフトで、実績全解除も初めて。
インフェルノクリアボーナス武器のジェノサイドガンは、今までのシリーズのジェノサイド砲に比べて、なんと使いやすい実践向けな性能なんでしょう。
リロード3.3秒だなんて、ショットガンよりも優秀じゃないか。
試しに使ってみたら、蟻の群れも瞬時に吹っ飛びスカッと爽快。
ついでに自分も吹っ飛びましたけど(w
というわけで、完全クリア祝いに、、コンビニでマイクロソフトポイントを700ポイント買ってきました。
早速ダウンロードしたのはこちら。
● 「クレイジータクシー」 XBOX360 LIVE ARCADE(2010)セガ
これはDC版のパッケージ。
「クレイジータクシー」は1999年にアーケードで発表された、痛快タクシーゲーム。
今までになかったタイプのゲームで、そのハチャメチャぶりとゲーム性の高さで人気を博しました。
私もご他聞に漏れず、ゲームセンターに通ったものです。
ただ、アーケード版はカーレースゲームとしては珍しい(海外では主流の)立って遊ぶアップライト筐体。
少々遊びづらさも感じたのも確か。
なので、翌2000年にDCに移植されたときにはすぐに買い求め、こちらをやりこみました。
DCでは、オリジナル続編の「クレイジータクシー2」も、2001年に発売。
その楽しさは、クレージーダッシュに力が入りすぎて、パッドのトリガーキーを破壊するほど。
元々、DCのパッドのトリガーは、製品欠陥的な脆弱さだったためですが。
ちなみに、「バンガイオー」でも1つ、同様に力が入りすぎて壊しましたが、私は4つも破壊したことになります。
このXBLA版も、いつか同様にパッドを壊すんじゃないかと、ちょっとハラハラ(w
さて、「クレタク」といえば、All I Want。
▼ クレイジータクシー タイトル+デモ(DC)
ゲーム中にも、THE OFFSPRINGとBAD RELIGIONkのご機嫌なサウンドが流れるのが有名ですが、このXBLA版は版権の都合か、全て入れ替えられています。
▼ 『クレイジータクシー』プロモーションムービー
実はダウンロードして立ち上げた初見で、かなりがっかりしました。
まあ、CDからカスタムサントラを作ればいいかな、とも思っていましたが、数度遊んでみたら、これはこれでかなりいい選曲がなされていていいですよ。
全体的には従来の選曲と同様のパンクロック、メロコアな感じなので、耳障りもいい。
特に、女性ボーカルで「クレタク」するっていうのは、なかなか新鮮です。
同じような理由で落胆している人は、食わず嫌いせずお勧め。
ただダイナミックレンジが音楽側に大きく振られているようで、コール音声が小さかったり、効果音が音割れしてしまっています。
とくに後者は、ちょっと耳障り。
ゲームの仕様なのか、我が家の環境の所為なのかわかりませんが。
版権といえば、もうひとつ「クレタク」の特徴といえば、実在企業の店舗が目的地にあることでした。
が、こちらもほぼ、ただの業種名の表示となってしまっています。
店舗の看板なんかも付け替えられてしまっていますね。
まあ、町の見た目的にはなんの変わりもないですけれど。
そう、ゲーム内容は何も変わっていませんし、操作感もDC版と変わりません。
HDの画質と比率で、より見やすく、より迫力もあります。
特にその恩恵は、ミニゲーム集である"クレイジーボックス"で進化を発揮している気がします。
1時間ほど遊んだら、あのDC版をやりこんだときのような、右手の痛みが。
あぁ、またやりすぎて、腱鞘炎もどきになってしまいそう(w