回線が、ひかりoneになったren.です。
午前中に工事、午後は設定で終わりました。
Bフレッツより通信速度は早いわけですが、PCが非力なんで、あまり恩恵は無いかな(w
そんなわけで、今日は一日出かけず。
昨日、古本屋で買った本でも紹介しておきましょうか。
どちらも105円。
● 「プロレス少女R」 るいべはやみ/マガジンハウス
1997年出版。
実は発売当時買っているのですが、引越しや整理のドサクサで紛失していた本。
買いなおせてラッキー。
97年に休刊したサブカル漫画誌「COMICアレ!」に連載されていた、女子プロレス漫画を集めたもの。
雑誌が無くなったあとは、こちらもすでに休刊したプロレス雑誌「Lady'sゴング」で続きが連載されていました。
出てくる女子プロレスラーはすべて実名ですが、あくまで「実在する個人・団体とは関係ないので、そこんとこよろしく」という扱い(w
まあ、当時の女子プロレスに詳しければ、ゆるい絵柄なのにちゃんとコスチュームですべてわかる。
一応、主人公格となっているのは当時全日本女子プロレスの井上貴子。
ちょうどこの頃は、彼女がスタンガンを持ったヒール真っ盛りの時代でした。
タッグパートナーは井上京子で、通称"ダブル井上"と呼ばれ一斉を風靡していました。
私はこの漫画の影響で、いまだにチャパリータASARIは包丁キャラ、佐々木健介は生肉食べ放題キャラというイメージがある(w
ずーっとASARIのファンだったんですよねぇ。
スカイツイスタープレスとロンダートカンガルーキックは、ファイプロで必ず装備する技。
● 「ヴィク・ストーリーズ」 サラ・パレツキー/ハヤカワミステリー文庫
最近、ちょっとハードボイルドにかぶれていまして。
なので、その昔読んだ同作者のデビュー作「サマータイム・ブルース」が読みたくなったのですが、無かったので同シーズのこの本を入手して読んでいます。
女性私立探偵、V・I・ウォーショースキー。
Vはヴィクトリアの意味で、愛称ヴィク。
元弁護士。
人に頼らず、頼られず、事件には真正面から立ち向かう。
車と空手を駆使する反面、親の英才教育でオペラを口にする。
離婚暦あり。
ハードボイルドというと、"ボギー"ことハンフリー・ボガードを代表とした、トレンチコートにくわえタバコ、犯罪者にも依頼者にも常に非常(逆に義理人情に厚いキャラもいますが)というイメージが強いですが、こうした女性を主人公としたものもかなりあります。
日本では、漫画の主人公に増えてきたタイプですね。
今回、何とはなしに調べてみたら、ずいぶん前に映画化もされてたんですね。
原作ファンからは辛口の評価が多いようですが、それはそれでちょっと観てみたいな(w
午前中に工事、午後は設定で終わりました。
Bフレッツより通信速度は早いわけですが、PCが非力なんで、あまり恩恵は無いかな(w
そんなわけで、今日は一日出かけず。
昨日、古本屋で買った本でも紹介しておきましょうか。
どちらも105円。
● 「プロレス少女R」 るいべはやみ/マガジンハウス
1997年出版。
実は発売当時買っているのですが、引越しや整理のドサクサで紛失していた本。
買いなおせてラッキー。
97年に休刊したサブカル漫画誌「COMICアレ!」に連載されていた、女子プロレス漫画を集めたもの。
雑誌が無くなったあとは、こちらもすでに休刊したプロレス雑誌「Lady'sゴング」で続きが連載されていました。
出てくる女子プロレスラーはすべて実名ですが、あくまで「実在する個人・団体とは関係ないので、そこんとこよろしく」という扱い(w
まあ、当時の女子プロレスに詳しければ、ゆるい絵柄なのにちゃんとコスチュームですべてわかる。
一応、主人公格となっているのは当時全日本女子プロレスの井上貴子。
ちょうどこの頃は、彼女がスタンガンを持ったヒール真っ盛りの時代でした。
タッグパートナーは井上京子で、通称"ダブル井上"と呼ばれ一斉を風靡していました。
私はこの漫画の影響で、いまだにチャパリータASARIは包丁キャラ、佐々木健介は生肉食べ放題キャラというイメージがある(w
ずーっとASARIのファンだったんですよねぇ。
スカイツイスタープレスとロンダートカンガルーキックは、ファイプロで必ず装備する技。
● 「ヴィク・ストーリーズ」 サラ・パレツキー/ハヤカワミステリー文庫
最近、ちょっとハードボイルドにかぶれていまして。
なので、その昔読んだ同作者のデビュー作「サマータイム・ブルース」が読みたくなったのですが、無かったので同シーズのこの本を入手して読んでいます。
女性私立探偵、V・I・ウォーショースキー。
Vはヴィクトリアの意味で、愛称ヴィク。
元弁護士。
人に頼らず、頼られず、事件には真正面から立ち向かう。
車と空手を駆使する反面、親の英才教育でオペラを口にする。
離婚暦あり。
ハードボイルドというと、"ボギー"ことハンフリー・ボガードを代表とした、トレンチコートにくわえタバコ、犯罪者にも依頼者にも常に非常(逆に義理人情に厚いキャラもいますが)というイメージが強いですが、こうした女性を主人公としたものもかなりあります。
日本では、漫画の主人公に増えてきたタイプですね。
今回、何とはなしに調べてみたら、ずいぶん前に映画化もされてたんですね。
原作ファンからは辛口の評価が多いようですが、それはそれでちょっと観てみたいな(w