藤枝校移転

藤枝校が

広く大きくなって

8月1日からレッスンスタートです。

本日7月31日には

リーチアウト生だけの内覧会を

ごくごく内輪でやらせていただきました。

ご来場くださった皆様

ありがとうございました。

この1年

状況が目まぐるしく変化しました。

藤枝の移転しかり

焼津校の増築

そして浜松の英語スクール事業継承

コロナ禍の中で

小さな教育ビジネスではありますが

リーチアウト22年の歴史の中で

まさに大きな変動が起きております。

一方で

悲しいお別れもたくさんあって

涙が乾く暇もないくらいの今年前半でした。

思うことがたくさんあります。

ですが私は頑張って胸を張って前を向いて

歩いて行かねばならないのだと

自分に日々言い聞かせております。

立ち止まってはならないのです。

明るく笑って

過ごして参りましょう。

今後ともリーチアウトをどうぞ宜しくお願いします。

芯

自分に

「なりたい自分」

をイメージして

そしてそれを

「自分の芯」

であると認識して生活すると


いいんじゃないかなって思います。


わたしは

・いただくもの（わたしは役員報酬をいただいておりますので、それ）を８割にして
１０割働く人間である

・常に学ぶことを忘れない

・好奇心にあふれる人間である

・自分より人を優先する

・働くことが好き


なんていう、いくつかの芯を持っています。

そして、毎日芯の通りであるようにと努力もしております。

時々、

自分より人を優先する

ことに失敗してしまい

「おっと、芯が！」

と反省することもありますけど。


「芯」

ってとっても大事ではないかと思います。


生徒のみんなにも（特に高校生には）

・わたしは環境によいことをしたいと考える人間です

・ボランティアにも積極的関心があります

・人とのつながりを大事にしたいと思う人間です

などのように、「芯」を作っておけば

たとえば英検の英作文などでも

ブレることなく書けるし

面接でもきちんと答えられるし

さらに英語から離れても、使える場面がたくさんあるんだよ

と
言っています。


英検などにからめた話は


方便で


本当は

人間力アップであるのです。


よく、人は目標を立てますが、

目標が守れないのは、

自分の身体の中に、それが入っていないから。

芯だと思って

入れればいいのです。


皆さんにオススメしますです。

あ

トイレットペーパーの芯とかじゃなく

太い幹のようなものですよ。

社会人OBらよ・・・

焼津教室の

増築工事がほぼ完成しました。

ありがたや〜ありがたや〜

３連休は、部屋の準備の時間となりました。

まず土曜日

社会人OB２名と、院生１名、そしてオット

男性４名が集まってくれて、移動の作業。

A棟のピアノをB棟に移し

机と椅子を８セットAに移し

Aの倉庫と化していた部屋からロッカーを運び出し、
ブルブルマシーンも運び出し

講師休憩室を１階の真ん中の部屋に作ったので、それらをそこに入れ

本棚２つを２階の部屋に運び

ホワイトボードに長机などなどの移動

私は中座して

新藤枝教室のご近所の挨拶まわり


終わって急いで戻り

作業再開


朝１０時から、夜７時まで働き詰めに働き

ヘロヘロになりました。

そして月曜は

二階の教室の、クローゼットの整頓。

CDを並べ替えたり、

と、最終の移動をして

午後に終了。


わたしは軽く熱中症になってしまいました。

さて、

うちのOBたちの存在のありがたいことよ。

ありがとうありがとう。

オットもがんばってくれてありがとう。

今日からAにアカデミーの数人が移動してきました。

弾丸帰省

7月9日土曜日に

今はボストンで安らかに眠る義妹の、生まれ故郷グアムで

改めて式が行われたので

夫婦で弾丸帰省をして参りました。

金曜の朝早く焼津を発って

月曜の午前中に成田に到着。

そのまま仕事に直行

という旅でした。


家族は4月のあの日から

元気にしていたのに突然涙が止まらなくなったり、

笑っていたのにそのまま泣き顔になったり、

まだまだ癒えない深い悲しみの中にいますが、

努めて「明るく過ごそう」とがんばっております。

お気持ちを寄せてくださって、本当にありがとうございます。


我々にとって、実に3年ぶりの帰郷。

雲の中から最初にグアムが見えた時、そしてそれがAgatという、オットの村だったので

泣きました。



コロナで大打撃を受けた、観光の島グアム。

太陽の光は相変わらず強くて

雲もワイルドで

海はキレイに光っていました。


チャモロ人は負けません。





すぐには復活できないかもしれませんが、

絶対によみがえります、グアムはそういう場所です。


義母が

「これで娘はあなただけになっちゃった」

と泣きながら抱きしめてくれまして

私は

今まで長男の嫁でありながら、なんでもかんでも義妹に頼りきりであったことを
深く深く悔いておりますので

この義母の言葉で

「よ〜し、私ががんばるぞ〜〜〜」

と燃えました。

泣きながら拳を固めちゃったわけです。


いろんなことを遠慮してきましたが、

もうガンガンいっちゃいます。

ジェシカ、それでいいよね？


いいって言ってるにきまってます。

式には実に300人くらいの人たちが集まってくれて、

彼女の人徳が偲ばれました。

人のために生きた彼女。

お手本です。


わたしもがんばります。


さて、11時になろうとしていますが、冷蔵庫が空っぽなので
スーパーに行ってから帰宅します。

では失礼します。

暴力というものについて

私達夫婦が日本を立った日に

ショッキングなニュースをグアムで知り、

しばらくは言葉もありませんでした。

いかなる理由、動機であれ、

人を傷付ける行為には、強く反対します。

安倍さんの政治的信条や、それ以外の考えについて、

安易にジャッジすることはできません。

ネットでは様々な憶測や噂が流れてきています。

私は職業柄、この事件がこども達にどう影響するのかが

とても心配です。

親御さんはしっかりとお子さんとお話をしてみてください。

怖がる子や、おもしろおかしく話す子など

いろんな反応があるでしょう。

ウクライナとロシアの戦いでは

プーチンを殺せ

とか

ロシア人は馬鹿だ

などの過激な発言をたくさんたくさん聞きました。

世の中は勧善懲悪では

決してないことを

親御さんから直接話していただきたいなと思います。

ウクライナ情勢と同じような、過激な発言によって

この悲しい事件が茶化されて、その実こども達の心に悪い影響が出なければいいと

切に願います。