英語スクール リーチアウト 講師のブログ

静岡県焼津市/藤枝市の英会話スクール リーチアウト。講師がレッスンについてや英語情報などを綴ります。

続き

2025-02-14 | オープンハウス
続きまして

リーチアウト講師による「英語で強くなる」というプレゼン。

さらに

ポスタープレゼン



今度は別の高校生2名が探究活動の報告をしてくれました。

彼女たちは昨年度参加した焼津市の「日本語講座」で感じたことを
ベースにして、
探究をしてきたそうで、
こちらもとても興味深い内容でした。

地域貢献地域共生
人のための行動に感銘を受けました。

そして
リーチアウト講師もそれぞれポスタープレゼンを。
多読

フォニックス

多言語習得


英検

最後にわたし代表小柳が
お子さんの将来のために・・・という気持ちを込めて
環境を整える必要性やストレスについて、親の姿勢
などなどをお話させていただきました。

なぜかうちのスタッフ誰も画像を撮ってくれなかった・・・・
ので写真なし・・・。

ご参加くださった皆様の温かいメッセージをたくさん頂戴して
我々登壇者たちは本当に嬉しく思っております。

ありがとうございました。

リーチアウトは英語を教えるだけの場所でない
という気概を持ち続け

これからも精進してまいります。

どうぞよろしくお願いします。

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保護者会および学習会

2025-02-14 | オープンハウス
2月11日(火)

リーチアウトの保護者会および学習会を

焼津文化センター3階会議室にて行わせていただきました。

今回の目玉は
高校生の探究活動についての発表でした。


高校2年のAさん

その行動力はまさに別格で、
皆さんとても驚かれ、そして感動していらっしゃいました。

「どういう子育てをされたらこんな立派なお子さんが育つのですか?」
「親御さんのお話を聞きたい」

というお声が聞かれましたが、

私が冒頭で申し上げました通り、
お母様は教育ママでは決してなく、
娘ちゃんがバリバリ勉強、探究、をしているときに

「水分摂ってね」

とお声をかけるだけなのだそうです。

とはお母様がおっしゃることですが・・・

そのベースはもっと違うと思っています。

お母様は実に人格者で、いつも人への愛情と感謝を忘れず
明るさとしなやかさを持った方なんです。

そして、食事と栄養と生活環境を日々整えて、
ご自身もお勉強されていらっしゃる・・・

素晴らしい・・・実に素晴らしい・・・・

そんな方なんです。

娘ちゃんが「これをやろうと思っているんだけど」
と相談をしてくると
真剣に向き合って、話を聞いてくれるそうですが、

決して「これをやってごらん」「こんなのあるよ」
と娘ちゃんに手出しをされる方ではないのだそうですが

人間のベースが違うから、あんなすごい子が育つのだな
といつも思っています。

母親は基地、ベースキャンプであるべきなのだな

と、あの親子さんを見ると実感せずにおられません。

疲れたらベースキャンプに戻って休息し、補給して
また行動

行動中、ベースキャンプがしっかり整っていることがわかると
安心し、次の行動に踏み出せますよね。

お母さんの立ち位置はそうなんだと思うんです。

ベースキャンプ

絶対にこどものために自分が行動者になってはいけない。

実感!

続く・・・
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こどものかわいい間違い

2025-02-07 | オープンハウス
昨日アカデミーのスタッフから送られてきた画像で
悶絶したのでここに共有させてください。

という小4の書き取りの中の1文を

間違えてこう

わたしは昨日浜松校で勤務中だったのですが、
この間違いを見てお茶を吹き出し

しばらくむせておりました。

なんでこうなるの

こどもって本当にかわいい・・・・

え?かわいいミスではない?

たしかに〜
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いやいや実は・・・

2025-02-03 | オープンハウス
いやいや実は

緊張を隠して精一杯強がって見せて

そして

背水の陣

であるからこその言葉

なのかもしれませんが


うん
いやあ、
どうだろう・・・・。

自分はどうだったかなあ・・・。

わたしは
「ここ、受からなかったら県立も受からない」

緊張して私立を受けた微かな記憶がある・・・。

知らない学校に行って、受験番号の場所に座って
冷たい椅子の感触にハッとなって

試験を受けた教室の記憶が残っていますし

面接の様子も覚えている

もう遠い彼方の記憶なのに

それだけ緊張していたからこそですよね。

いや

自分のいいように記憶が操作されているのかしらん。


でもやっぱり

「受かってもいかないんで」
と言う彼らの表情が

時々いる英検直前の

「わたし、落ちるから」

と言っちゃう生徒の顔にダブるのですよ。


じゃあ受けなくていいんじゃ?

って思ってしまうのです。

指導者側ってそんな気持ちなんですよ。
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受かっても行かないんで・・・という不遜

2025-02-03 | オープンハウス
さて、
某医大の学校推薦にトライした生徒がいまして

このところずっと医療についての調べ物や、
そもそもの志望動機や
大学調べ

などを続けていたら

なんだか
「あれ?わたしって医師目指してる?」

という軽い妄想が入りだした小柳です。


さて
明日は県内の私立高校の入試ですが

みんな、がんばってきてね!

「明日受験だね、がんばってね」

と今日生徒たちに声を掛けたら

「いや、でも受かっても行かないんで」

と異口同音に答えた数名の中3ボーイズ。

さらに別の日に高3と私大の受験日程と受験科目を確認していたら

「でも、受かっても私大は行かないんで」

ときっぱり言った生徒。


まあ、毎年こういうやりとりは必ずあるのですが

そうなんだろうけど

そうなんでしょうよ

わかってるわかってる

だけどね

その言い方は果たしてどうだろうか・・・。

本命の受験の前にあるいわば前哨戦

リハーサル

なわけなのだから

「まずはここでがんばって受かってきます」

って言えないものだろうか・・・。

なんとなく、口の端に上る不遜が見え隠れしてしまう
と言ったら言い過ぎでしょうか。

そしてこの言葉を吐く生徒が

成績上位者であった試しはほとんどない・・・

という事実・・・。

それだけはここに記しておきます。

そしてそっとPCの蓋を閉めよう・・・。
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