ツツジ寺として知られる、川崎の等覚院。
ツツジは終わりを迎えていましたが、代わりにお出迎えしてくれたのが、この三毛猫。
普段からお寺で飼われているのでしょう。首にはピンク色の首輪が付けられていて、僕が近くまで寄ってみても、全く気にしません。
朝の身支度として、左前足からじっくりと舐め始めました。
人間を目の前にしても何ら臆することなく、やがて反対の足の手入れがスタート。
ついで前足全体を前方に投げ出して、大きくストレッチ。
朝一から健康的な三毛猫だなぁ…、と見ていると、後ろ足でほっぺたを掻き出しました。
川崎の超マイペースな猫でした。