三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

百里基地航空祭 1

2015年11月01日 | 航空祭 11~19年
 土浦のホテルを5時半にチェックアウトしたが
 エレベーターやロビーでの訪米人の多さに驚いた
 様子から同じく百里に行くものと思われたが~

    

 コンビニで再び顔を合わせると、向こうから声をかけられた
 ファントム狙いでエアショーに来たということで
 レンタカーでの移動とのこと

 それにしても肌寒い朝の5時半だが、彼らは半袖に短パン姿
 寒さを感じないのかな(笑

いつもなら朝一の土浦始発 電車は、百里へ向かうマニア等で溢れるのだが
今年はガラガラ状態で、ブルーインパルス不参加
航空自衛隊 航空祭 同日3か所開催の影響を感じる

到着した石岡駅は改装中、以前とは雰囲気が違い戸惑ってしまった
シャトルバス乗り場も、乗車前には上に下にとビル内を歩かされて・・・

それでもバスは今年も渋滞なく開場前の基地に到着して~ ホッ!
降車時にブラックファントムの空撮写真をいただけるというオマケがついていた
(著作権のある写真なので、お見せできないのが残念)


 
ロープ規制が解かれれば、先ずは展示機を狙うが
目についたのは、百里救難隊50周年のマーキング付  U-125A

いつもなら証拠写真も撮らずに素通りしてしまう機体だが
今年限りのスペマならそうもいかない


同じ救難隊の UH-60J にもマーキング機があった

 このあと U-125は救難デモ飛行をスペマ機で披露してくれた

とはいっても一番気になるのはやはりファントム






純粋種の偵察型ファントム RF-4E いつみても塗装と相まって いい機体だ

とうぜん展示飛行用の F-15の列線もあったが
百里では ファントム が見られればあとの展示機はどうだっていい!(笑

他のファントムをくまなく探してしまう


こちらは戦闘機型のF-4EJ から偵察機へ改装された RF-4EJ


そして人だかりができていたのは

今回の目玉? 洋上迷彩の RF-4E 偵察機
早朝の陽射しは高度が低くて逆光がひどいが無理してもここでショット
展示飛行が始まれば北側へ移動するので、この機体を撮れるのはこの時だけ


つまらない画像ですが、真横も必要ですから

でもね、チョッと明るい迷彩でファントムの無骨感には
あまり似合ってないと思うのは私だけ・・・?


エプロンにある全てのファントムを撮り終えれば
レンズを望遠に切り替え展示飛行を待つことに

遊びで望遠を覗いて見ると



小牧から飛来の C-130だが、背中のコブ(レドーム?)
以前よりも大きいのが増えてないかい
コメント
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