ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

ノンアル

2017-01-07 05:50:08 | Weblog

午前11時からニセコ町の新年交礼会が開催され、出席する。最初にニセコ町の功労者として4名(1名欠席)の方々が表彰される。彼らの功績を見ると実に長期にわたり住民運動をされている。ニセコ町の交通安全指導員として40年近く、短い人でも30年以上活動している。町民の交通事故防止、安全確保の為活動したと表彰されている。何より、その目立たない活動が長期に渡っていることに頭が下がる。

 

交礼会は99名の参加。当然アルコールも用意されていたが、我がテーブルで口にしたのは12名ほどのテーブルで2名のみ。ほとんどアルコールは飲まなかったのか。お茶を3,4種類チャンポンし、アルコールは我慢する。あまり昼間からは呑む気はしないのでソフトドリンクで丁度良かった。

 

何年か前からこのようなソフトドリンク中心になっているが正直面白くはない。がショウが無い。でも違和感はなくなっている。

 

その後、ライオンズの例会もあり、参加する。70代中盤の会長が「ニセコで70数年生きているがこんな穏やかな正月は初めて」という穏やかや雪の少ないニセコだ。どうなちゃうのだろう。

 

しかし、甥っ子父娘、仲良しだ。だいたい18歳の娘が親父と一緒に旅行に来る、そしてスノーシューをはいて二人で雪の上を散歩している。本人もそうだが反抗期のない子育てをしているようだ。かと言ってそれなりの意見を持っている。子育て成功しているのか。

 

昨日で正月も終わりか。今年1年どうなるのか。なんか大きな変化が訪れそうな感じだな。この雪の少なさ、どうなるのか。

 

1月7日朝。

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