ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

チャージ

2017-12-02 05:29:44 | Weblog

 まる1日30分毎に血圧を測るものを身体に着けて一日中計った。その計測器を持って結果を聞きに行った。心電図とかも調べて、女医さんに診てもらう。検査結果は動脈の硬さの程度は「血管年齢は、平均年齢を下回ります。」、動脈のつまりの程度は「正常範囲です。」とのこと。でも、血圧を測った結果はそれなりに高い。とりあえずは様子見となった。

 村の小さな医院と言うか病院だが俺はこのくらいサイズがいいな。大きな病院だと診察を終えて費用を支払うのも3,40分待ったりする。ここは患者と医者、そして事務の方の距離が近い。実にスムーズだ。雪が降ったので皆さん雪かきが忙しいようで病院も空いていた。雪が降った日に行けば空いていることがわかった。何となく家族的な病院の感じを受けた。

 昨日もマイナス5度前後、いい感じで雪が舞った。車の後を走ると雪埃で前が見えなくなる程の粉雪。やはりマイナス5度前後の気温がいい。この時期のニセコはマイナス思考で行こう。

 

 あまりにもいい感じで雪が降っているので滑る準備をしなくてはと思い全山共通リフト券にとりあえず20時間をチャージした。チャージの仕方が判らなかったので昔のものを見ながら行ったがリフト券も大きく値上がっている。2013年4年前の今頃購入したチケットは20時間で19000円だった。そして今期購入したのが20時間で27000円。4年間で8000円も値上がっている。こんなことをしていると自分の首を自分で絞めることになるのか。適当に、理由もなく、値上げしている感がある。地元民としては正直、シャクだね。

 ついでに3大スキー場のリフト券の値段を調べたら3つのスキー場の1日件は5500円、統一されていた。これら3つのスキー場が滑れる全山共通のリフト券は7400円、結構するね。

 

 昨年度というかここ数年滑る時間は多くて3時間、通常は2時間もあれば十分だ。ルスツで滑る時には仲間が居るので4時間ほど滑るが、まる一日中なんて滑れない。スキーは結構疲れるのだ。滑り終わって帰ればグースカ寝てしまうほどだ。それでもこの年まで滑れるのでラッキーだと思わねば。今年も滑るぜ。

 

12月2日朝。今朝も大量に雪が降っているのか。除雪車が通って居る。屋根からの落雪音も大きい。昨日の朝の写真。

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