ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

初練習

2024-03-24 06:08:57 | Weblog
▲初のゴルフ練習を倶知安の隣町まで行ってやってきた。いつも練習をしているルスツの練習場は未だ開いていない。倶知安の練習場は一箇所が数年前に売りに出され売却、もう一箇所は現在売り出されており、既にネット等は外されている。ニセコ、倶知安のゴルフファーは屋外での練習場難民となったのだ。
▲昨日行った練習場は去年まではほぼ毎週1回ラウンドしていた仲間の1人が運営しているというかオーナーだ。練習場にはまだ15センチとか20センチほどの積雪はあったが、俺を含め4人が練習をしていた。俺の後ろにオーナー座り、俺が質問をすると的確に答えてくれる。左に引っかけると「これはどうゆう現象?」と聞けば「腰が廻っていない」とか、ダフったりすると「左肩が上がっている」とかだ。
▲途中、一緒にラウンドしている方に「タテノさんが練習に来ている」と連絡するとやってきてくれ、一緒に昼飯を喰う。今年も3人一緒にラウンド出来ると良いが、去年オーナーが入院し、長距離は歩けないようだ。ただ、趣味がゴルフと俺をやっつける事なので6月頃には一緒にプレイ出来るだろう。この年になると例年通りは余りない。誰かがゴルフから遠ざかる事が多くなる。少しでも長くゴルフが出来るように努力しないと人生寂しくなる。
▲あえて言わせて貰う。2日前の取り組み、琴ノ若と貴景勝との取り組み。なんで琴ノ若は負けたのか、俺は信じられないのだ。先ず、滅多に四つ相撲をしない貴景勝が四つ相撲を自ら進んで行った。先ずこれが信じられない。四つに組んで圧倒的に琴ノ若が有利なのに、四つ相撲をとったことがない相手に敗れている。その貴景勝が昨日から休場だ。俺はこの一連の動きと、勝負が信じられないのだ。

3月24日。朝。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 歴史の中 | トップ | 春だぞ »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大相撲は日本古来の文化 (頑固親父)
2024-03-24 15:43:38
大相撲は日本古来の文化で江戸時代から今日まで伝統が受け継がれています。
田舎の少し体の大き目な子を引き取り稽古と食事で150キロ以上の身体を作り上げる文化です。
歌舞伎と同じで荒筋が解かっていても今でもファンが多いのと同じです。
栃若・大鵬柏戸・北の湖・千代の富士の時代までは八百長(協会主導で)がアッタリ前でした。
外国人特にモンゴル人が来てから真剣勝負になり怪我人が続出の時代になりました。
頑固親父的には日本古来の文化なのだから外国籍無しでこの先も文化を引き継いで欲しいと願っています。
指摘の取り組みは多分絶対に八百長でしょう!
横綱15場所で9場所休場の照ノ富士と大関貴景勝はもう限界です。
協会は若くて威勢のイイ稽古熱心な力士を育てるべきでしょう!

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事