ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

顔出し1番

2024-03-26 06:02:49 | Weblog
▲俺が高校生の時は創立されていなかったが、今茨城県で一番有名なのは常総学院だろうか。有名と言っても甲子園常連校で有名なのか、頭も良いのかな。その常総の試合を午前中は見る。元旦の地震に打ちのめされてしまった石川県を応援するのが当たり前なんだろうけど、平等にみていた。どっちが勝っても良し、だ。
▲午後、西風ピューピュウで寒かったが、散歩に出た。手袋をし、毛糸の帽子を被り、トレパンの上にオーバーズボンを履いて散歩した。風は冷たかったし、それなりに強かったが、蒼い空と、ちょっと汚れた白い雪が気持ち良くさせてくれた。ほぼ、ゴルフのワンラウンドを歩いた感じ、気持ちいい。
▲道路にはふきのとうが顔を出していた。雪が降り止めて、植物の中で何が一番先に地面から顔を出すかというとふきのとうだ。ふきのとうの後はスイセンだったり、福寿草だったり、カタクリ、エゾエンゴサクだ。春の野草は可憐で何気なく、いつの間にか咲き出すので美しいと思う。春の野草のツアーがあっても喜ばれるだろう。

▲この時期というか年中だが、アカゲラが家を突っつく。その音が喧しいのだ。特にこの時期は朝早くから大きな音を立てて突っつく。寝ていられない。頭にくる。頭にきてもショウがないが、まったくショウがない。家は穴だらけだし、直して貰おうとしたら安い保険金なので保険が利かないとのこと。まったくショウがない。

3月26日朝。
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