ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

2017-12-14 05:34:47 | Weblog

 今年1年間の世相を表す漢字が「北」になった。そうきたか。清宮君が北海道に来ることも含まれているようだ。北は北海道、だが本来はミサイルを発射する国がメインのようだ。

 で、今年1年というか来年も含めて俺の漢字は「高」にした。高齢化もあるだろう。高血圧気味もある。それらの高も含まれるがちょっと「高い」目標を設定した。ゴルフのハンディをシングルにすることもあるがタダのシングルではなく限りなく片手シングルにすること。片手シングルは相当高めの目標設定だ。今のハンディは12,シングルは間近だがこれからが大変、まして片手だ。とにかくチャレンジする。やはりいくつになっても目標を設定することは大事なことに気付いたのだ。生きて行く限り目標を設定する。だから今年はここでは書けないこともあるがもう1,2点チャレンジするものもある。

 

 太平洋岸にある伊達市に野暮用があり、行ってきた。ニセコから太平洋岸までは約30キロ、伊達市までは50キロの距離だ。驚いたのはニセコは大雪、積雪1メートルくらいある。去年のピーク近くの積雪だ。それに比べ30キロ走ったら道路はアスファルトが顔をだし、乾燥している。平地には白いものが本の少し散らばっているだけ。同じ北海道で、たかが30キロしか離れていない太平洋岸ではほとんど積雪がないのだ。こんなものなのか。

 

 例年、朝の8時頃にはお願いしている除雪屋さんが除雪をしてくれている。だが、今年は何故か遅い。昨日は11時頃になった。積雪50センチほどあったので除雪してもらわないと普通車は身動きが取れない。そういったところが何カ所もあって除雪に時間がかかったのでそのしわ寄せがあったのかも知れない。この時期は何事も大目に見ないと、少しは我慢しないと。

 

12月14日朝。ところで写真は映っているのか。我がパソコンは変な感じになっているが。写真は伊達市内の道路。呑みたいと思っていたウィスキーが弟より贈られてきた。

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