昨年10月以来の焼肉「万両」。数ある「万両」の中で予約を二度ほどフラれている人気店の「万両 天神橋店」、メンバーはいつもの❝万両メンバー❞です。(笑)
天神橋店、結構独自色というか主張を前面に押し出している印象があります。
(自慢の肉をこれでもかとアピールする、メニューらしからぬメニュー。)
一番の特徴は、大阪で唯一という「石網」で焼くこと。
(「角閃石」という石を使っているそうで、薄切りの肉でも焦がさず美味しく焼くことできるとか。)
実物はこれ。焦げ付きをはがし取るコテが置かれています。
(使い込まれた石網。最後までいい仕事をしてくれました。)
肉の部位はほとんど覚えていませんが、とにかく美味しい!
(❝第一投❞。ミスジっぽいけど確か違う部位。これがまた胃袋わしづかみのうまさ。)
「上」だったか「極上」だったか失念しましたが、上級ハラミ。タレと塩。
(これがまたうまいのなんの。)
焼肉と言えば、私としてはマッコリをいただきたいところ。「とらじの唄」というマッコリがあったので注文してみました。
(ちょっとヤクルトっぽくてマッコリらしからぬ味。)
そして、全部美味しい肉の中でも本日一番のインパクトを放っていたのが、こちら、確か「トンビ」。
(添えられているネギ塩をのせて、塩タン風にいただきますが、絶品です。)
先程注文して美味しさに感動したタレの極上(上?)ハラミをリピート。
終盤戦、本来なら序盤に投入する塩タンをこのタイミングで。正解です。(笑)
(名物「天神橋のネギ塩タン」。こぼれがちのネギ塩をたっぷりと既にタンで巻いてあります。ネギなのか玉ネギなのか、甘い! これは確かに名物になるうまさ。)
最後は冷たいもので仕上げます。3人が冷麺、1人がクッパ。
(冷麺。正統派です。)
「万両 天神橋店」。数ある「万両」の中でもここは頭一つ抜けているのではないでしょうか。「万両」を予約するなら、まずは「天神橋店」を。おススメです。
いつも本音トークの4人チーム。今晩も❝ピー音❞なしで話が盛り上がりました。(笑) 記念品、ありがとうございました! 「ストロベリーフラペチーノ」に使わせていただきます!