宮城の農業普及現地活動情報

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JA古川大豆栽培共励会表彰式及び講習会が開催されました

2015年05月28日 09時39分06秒 | ゝ蚕儚弯靴房茲蠢箸犒弍賃里琉蘋・支援

 平成27年5月18日に,「平成26年産ふるかわ大豆栽培共励会」で入賞した8営農生産組織の表彰式が行われ,約60名の大豆生産者が参加しました。JA古川管内の平成26年産大豆の作付面積は1288ha,平均収量は209kgでした。共励会では農業改良普及センターや農業協同組合等の職員が審査員となり,96の集落営農組織等が生産したタンレイ,きぬさやか,ミヤギシロメについて単収,品質,作付区分等を総合して厳正に審査しました。審査の結果,各品種ごとに最優秀賞,優秀賞,特別賞が決定されました。
 平成26年産大豆は好天に恵まれ,播種や中耕・培土を適期に行うことができたため,生育は良好でした。開花期以降は適度な降雨によって莢付が良く,病害虫の発生も少なく,収量・品質ともに平年を上回る出来でした。共励会に参加された方の2割は収量250坩幣紂4割は1・2等比率90%以上と大変優秀な成績を収められました。
 表彰式終了後,に引き続き行われた大豆講習会では,昨年,大崎市富長地区で行われた「大豆作における帰化アサガオ類の防除実証試験」について,古川農業試験場から,体系防除によって雑草の発生密度を抑える効果が見られた事例紹介がありました。
 普及センターからは,大豆作技術情報により,大豆栽培のポイントである排水対策,適期播種,早めの中耕・培土を呼びかけました。
 大崎地域は大豆の安定生産が図られる産地として,実需者から高い期待が寄せられています。単収や品質の向上はもとより,実需者の多様なニーズに応える商品性の高い大豆を生産することが重要です。
 普及センターでは,今後も継続して生産者の技術研鑽を支援していきます。
<連絡先>
 宮城県大崎農業改良普及センター      先進技術班 
 TEL:0229−91−0726   FAX:0229−23−0910

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