
いわでやま水稲採種組合の組合員を対象として,8月24日に稲指定種子収穫作業時における機械類清掃等研修会が開催されました。
研修会では,コンバインと乾燥機の清掃について,機械メーカーから講習を受けました。特に,コンバインについては,実際に機械を分解しながら清掃箇所の説明を受け,組合員は熱心に受講していました。
同組合では,もちとうるちの種子を生産しているため,異種の穀粒が混入すると,生産物審査の合格率が低下します。その要因の一つである機械混入を防ぐために,組合員それぞれが,収穫・乾燥機械の専用化や機械清掃の徹底に向けて取り組んでいます。
普及センターでは,巡回時に清掃状況を確認しながら,今年こそは「生産物審査合格率100%」を合言葉に,採種組合員とともに異種穀粒混入防止に取り組んでいきます。
研修会では,コンバインと乾燥機の清掃について,機械メーカーから講習を受けました。特に,コンバインについては,実際に機械を分解しながら清掃箇所の説明を受け,組合員は熱心に受講していました。
同組合では,もちとうるちの種子を生産しているため,異種の穀粒が混入すると,生産物審査の合格率が低下します。その要因の一つである機械混入を防ぐために,組合員それぞれが,収穫・乾燥機械の専用化や機械清掃の徹底に向けて取り組んでいます。
普及センターでは,巡回時に清掃状況を確認しながら,今年こそは「生産物審査合格率100%」を合言葉に,採種組合員とともに異種穀粒混入防止に取り組んでいきます。