平成26年7月25日に大崎市古川農村環境改善センターを会場に大崎地域に伝わる郷土食「梅干しとシソ巻き揚げ」の開放講座が開催されました。 講師は大崎市古川農産加工クラブ連絡協議会の会員で「梅干しづくり」は菅井典子さん,「シソ巻き揚げ」は鈴木きぬ代さんが努めました。公募で集まった市民25名の参加者は,大崎産の大葉を使ったシソ巻き揚げの技術を学び,また,漬け込んだ梅干しは,参加者それぞれが自宅等で梅を天日干しにし,10月頃には真っ赤で美味しい梅干しに仕上がる予定です。
開放講座は年計3回開催する計画で12月に「雑煮づくり」,3月には味噌づくりの体験会を開く予定としています。
普及センターでは,今後も地域の食文化の伝承者である農村女性を支援していきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910
開放講座は年計3回開催する計画で12月に「雑煮づくり」,3月には味噌づくりの体験会を開く予定としています。
普及センターでは,今後も地域の食文化の伝承者である農村女性を支援していきます。
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宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910