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宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,地域の特色ある取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

新米まつりで新品種「東北194号」を紹介

2012年10月30日 13時10分55秒 | 安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営

大崎市古川地域農業振興協議会が主催する新米まつりが10月21日(日)にJR古川駅前広場で開催されました。好天にも恵まれ,多くの市民で賑わいました。
 伊藤大崎市長やJR古川駅長の挨拶,竹中JA古川組合長による古川産農畜産物安全宣言等の開会セレモニー後に,新米(「ササニシキ」のおにぎり500食)や芋煮汁が無料で振る舞われました。長蛇の列ができ,おにぎりは1時間半余りで品切れとなりました。また,「ササニシキ」の後継品種として期待される新品種「東北194号」の握り寿司(協力「君鮨」)が100食限定で配付されましたが,大人気であっという間になくなりました。試食者からはとても美味しく,機会があればもう一度是非食べてみたいとの声も聞かれました。普及センターからは本年産米の作柄と東北194号の特長などを紹介しました。普及センターでは新品種の普及など宮城県産米の消費拡大に向けた様々な活動を継続していきます。
   
<連絡先>                      
 宮城県大崎農業改良普及センター    
 TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910

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