6月20日,JA古川管内の小麦生産者を対象に,平成28年産小麦刈取り適期判定会が開催されました。判定会では管内7生産者のほ場を巡回し,穀粒水分計を使って子実水分の測定を行い,立毛外観などから刈取り適期の判定を行いました。
どのほ場も刈取適期水分の30%を上回っていたことから,ほ場の熟色等を考慮しながら,適期に刈取りを行い,収穫物の品質を向上させるよう呼びかけました。
普及センターでは,今後も高品質な小麦生産へ向けた取り組みを支援していきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター
先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910
どのほ場も刈取適期水分の30%を上回っていたことから,ほ場の熟色等を考慮しながら,適期に刈取りを行い,収穫物の品質を向上させるよう呼びかけました。
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宮城県大崎農業改良普及センター
先進技術班
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