8月5日(月)色麻町で加工・業務用キャベツの畝立て同時施肥機の実演会を開催しました。今回は当普及センターが加工・業務用キャベツの機械化一貫体系導入技術を検証するために,独立行政法人農業総合研究センターの屋代上席研究員と(株)イセキ東北の協力を得て開催したものです。
畝立て同時施肥機のメリットとして,屋代上席研究員から省力化と肥料費のコストが低減する旨の説明がありました。
当普及センターからは,実証ほの施肥設計と機械化一貫体系について説明しました。
見学した生産者からは畝立て同時施肥は好評でした。
普及センターでは,引き続きJA等の関係機関と連携し,生産者の技術向上を支援していきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910
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