狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

サヨク発生

2016-03-25 12:24:42 | Weblog
朝日新聞とか毎日新聞とか、テレビ朝日とかTBSとかNHKとかフジテレビとか、なんかつーかこう、「自分たちは麻薬売人を匿わなければならない」「売人常習者を追いつめんとする警察その他に圧力をかけ続けなければならない」といった不文律で動いてんだな。

さてサヨク的な職業というと良く挙げられるのが弁護士、教師、ジャーナリスト、事務系公務員と大企業社員。 職業以外では学生、女、セーフティネット受給者。
右よりの人が多いとされるのが農業漁業等一次産業、社長、家長。
こうして並べてみると「頭の良い人が左に行くんだな」といった結論に至る人が多いと思うが、私はそれは陥穽なんだなとする。 雑感で共通点を挙げよう。
1. 不労所得志向が強い
2. 指導する・される上下関係で常時上位
3. 就いた後は実力を問われない
4. 騙す技術が求められる

対する右側は
1. 実業系、ないし「自分で稼ぐ」意識が強い
2. 上にいても比較され、やもすると下に逃げられる
3. 競争社会

個別にはあてはまったり当てはまらなかったりしそうな。 いくつかを個別に見てみよう、まず弁護士。 弁護士個々人は競争社会にある。 と同時に、弁護士業自体は国家の保護下にある。 資格による規制がそうだし裁判自体が専売事業だわな。 企業と契約関係となると完全無競争というわけでもないが概ね食いっぱぐれる心配もない立場となると。
教師。 先進国では安定職筆頭に挙げられたりするもので日常的には子供を相手にする。 真の顧客は親たちなのだがこれに対する説明責任をシステムの側、教育委員会だったり文科省だったり政治家だったり、に丸投げすることも可能と。
ジャーナリスト。 日本ではテレビ、新聞、週刊誌とあるが公共電波によるテレビ放送は完全専売状態、早い話が合法カルテルである。 対する新聞は日本人の定期購読癖、折り込みチラシの需要と相まって、緩やかなカルテル状態。 テレビ、新聞業に公的地位が約束されているのはバンコク共通に近いと見る。 ちなみにだが主に海外勢からの記者クラブ批判だがこれには首を傾げる。 現場で実働している職員の保護とでっち上げ封じに効果的な制度難じゃないか知らん思うところ。

傾向として
a. ちやほやされてきた
b. 社会地位安定

あたりがありそうな。 高い所で安定していると余裕のあるサヨク、低いと不満のサヨクとなると。

別の観点。 集団内部ではなく周辺、特に子供。 どういう人たちが弁護士ないしジャーナリストになりたがるのか、である。 ぶっちゃけて書こう前者は他人の事件を喜ぶ人、後者は他人の事故を喜ぶ人である。
これに傾向を加えると、ちやほやされてきた人は自然と他人を下に見る、哀れむ立ち居振る舞いが身につくようになる、また安定した地位は日常に「飽き」が伴い易くこれが無責任な社会不満と娯楽の融合となりやすい、と。
コメント
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