【2019年度NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』】第十三回『復活』より
2019年3月31日日曜日NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第十三回『復活』
原作・脚本・作品・宮藤官九郎 音楽・大友良英 語り・噺・ビートたけし・森山未來(美濃部孝蔵・古今亭志ん生役)
第十三回『復活』より。
意識がない状態でホテルに運ばれた金栗四三(中村勘九郎・演)は、日射病(熱中症)だった。いつもお世話をしてくれてきたダニエルに案内されて、自分がコースをはずれてペトレー家にたすけられた行程を改めてたどる四三。
そしてマラソンを共に戦ったポルトガルのラザロ選手が日射病で死去した事実を三島弥彦(生田斗真・演)に聞かされる。命を懸けて監督を全うした大森兵蔵(竹野内豊・演)や大森安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス・演)の「頑張れ」の想いを胸に、四三はふたたび走り出す。四三と弥彦・嘉納治五郎(役所広司・演)らはストックホルムを後にする。
同じように美濃部孝蔵(のちの古今亭志ん生・朝太、森山未來・演)は緊張と戦いながらも、落語「富久(とみきゅう)」を噺し、完走は出来なかったが目を見張る才を見せる。
来週は”統一地方選挙”で大河ドラマ放送はおやすみ。
いよいよ、時代は大正へ。箱根の”大学生駅伝”、”女子選手の活躍(人見絹枝・菅野小春・演、登場!)”ますます目が離せない『いだてん~東京オリムピック噺~』!!みんなで今後も見続けよう!!!***ちなみに次回の大河ドラマ『麒麟がくる』のナレーター・語りを松重豊さんでお願いします!!!!英雄達の選択での実績で、是非、松重豊さんで!!!明日(2019年4月1日)午前11時30分、発表の新元号はやはり、皆さんの予想通り『安久(あんきゅう)』なのかなあ?なんか平安とかみたいで、聖徳太子、とか、小野妹子をイメージしてしまう。サクラの花びらとか、みたいな……。僕の新元号の予想は『幸和(こうわ・しあわせなへいわなくにへ)』もしくは昔、予想した『平和(*読みがへいわ、ではなく…)』。
****新元号は『令和(れいわ)』でしたね。『和』は思いついても『令』は難しかった。
だが、『安久』とか『安明』よりいい。新しい時代っぽい。いい新元号です。
次回、第十四回『新世界』(2019年4月14日放送予定*4月7日は統一地方選挙で放送休み)へ続く。