【2018年度NHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』】第二十八話「勝と龍馬」より
原作・林真理子 脚本・中園ミホ 音楽・富貴晴美 主演・鈴木亮平(西郷隆盛役)語り・西田敏行
2018年7月29日日曜日、大河ドラマ『西郷どん』第二十八話「勝と龍馬」が放送された。
禁門の変で長州藩軍を破った幕府は勢いに乗る。さらに「長州を征伐せよ」という勅命が下り、徳川(一橋)慶喜(松田翔太役)は戦の支度を始める。
そんな慶喜の命で、西郷吉之助(のちの隆盛、鈴木亮平役)は、勝安房守(勝海舟・勝麟太郎、遠藤憲一役)に会いに行く。
しかし、そこに現れる弟子の坂本龍馬(小栗旬役)。
勝海舟は吉之助に「長州と戦をしている場合ではない。幕府なんか見限ってよい」と驚くべきことを口にする。
幕府・慶喜に幕府軍参謀を命じられた吉之助は決断にせまられる。
いけー!西郷どん!まだまだ!きばれー!チェスト!今宵はここらでよかじゃっと!!!
次回、第二十九話「三度目の結婚」(2018年8月5日放送予定)へ続く。