高1女子を殺害容疑、同級生の女子生徒を逮捕・送検 長崎
2014年7月31日
長崎県警は27日、同県佐世保市の県立高校1年、松尾愛和(あいわ)さん(15)を殺害したとして、同じ高校の同級生の女子生徒(16)=同市=を殺人容疑で緊急逮捕し、発表した。2014年7月29日は殺害された松尾愛和さんの通夜・告別式であった。
県警によると、松尾さんの遺体は首と左手首が切断されていた。県警は、松尾さんの死後に生徒が切断したとみて、死体損壊容疑でも調べた。
愛和さんの両親は「短い命であったが、娘は宝ものであった。娘を愛してくれてありがとう」
発表によると、女子生徒は26日午後8時ごろ、自宅のマンションで、松尾さんの後頭部を工具で何度も殴ったうえ、ひものようなもので首を絞めて殺害した。
女子生徒はこの部屋で一人暮らしをしていた。「すべて私がやりました」と話しているという。
「ひとを殺してみたかった」
「殺して解体してみたかった」
「人を殺して体の中が見たかった」
「中学生から人殺しに興味があった」(猟奇的な漫画に熱狂。あるミステリー小説家に傾倒
・小学生で給食に洗剤を混入して誰かを殺そうとした(事前に発覚して未遂)。その後クラ
スで浮いた存在になり、不登校に。高校は2日もいっていない・高1殺害事件の犯人である
少女Aの部屋には人体図の書籍や解剖写真の書籍もあったという)
と供述してるという。(長崎県佐世保市の教育関係者も報われない(10年前の2004年佐世保
小6事件以来「命の大切さ」を教育していたから))
とにかく「殺人」の罪の重さを自覚できていないので精神鑑定にかけるという。
2人は中学と高校が同じで、高校ではクラスも同じだった。
県警によると、松尾さんは26日午後2~3時ごろ、
「遊びに行く」と言って外出。
午後6時40分ごろ、「今から帰る」と母親にメールがあったが、帰宅しなかったため、
午後11時ごろ、両親が110番通報し、捜索願を出した。
27日午前3時20分ごろ、捜査員が女子生徒の部屋を訪れ、室内のベッドで血を流して、仰向けに倒れている松尾さんを見つけた。
県警によると、ベッドの上には遺体のほか、遺体の切断に使われたとみられる刃物があり、ベッド脇には殺害に使われたとみられる工具も残されていた。
県警は、女子生徒が松尾さんを殺害後、
遺体を切断したとみており、
ほかにも切断しようとしたような痕があったという。
松尾さんが見つかった際、
女子生徒は室内にはおらず、
マンションの敷地内で身柄を確保された。
当初は「(松尾さんがどうしたのかは)知りません。夕方ごろに別れた」と話し、
関与を否定していたが、
その後、
佐世保署で事情を聴かれ、容疑を認めたという。
女子生徒は、母親が昨年秋に亡くなった後、父親が今年に入って再婚。
金属バットで父親を殴りつけるなどして警察沙汰になり、父親が放置。
市内で暮らす父親らと別に、4月ごろから一人暮らしをさせてもてあましていた。
女子生徒と松尾さんが通う高校の校長によると、2人は「普通に親しい関係」で、トラブルなどは把握していないという。
2014年7月31日
長崎県警は27日、同県佐世保市の県立高校1年、松尾愛和(あいわ)さん(15)を殺害したとして、同じ高校の同級生の女子生徒(16)=同市=を殺人容疑で緊急逮捕し、発表した。2014年7月29日は殺害された松尾愛和さんの通夜・告別式であった。
県警によると、松尾さんの遺体は首と左手首が切断されていた。県警は、松尾さんの死後に生徒が切断したとみて、死体損壊容疑でも調べた。
愛和さんの両親は「短い命であったが、娘は宝ものであった。娘を愛してくれてありがとう」
発表によると、女子生徒は26日午後8時ごろ、自宅のマンションで、松尾さんの後頭部を工具で何度も殴ったうえ、ひものようなもので首を絞めて殺害した。
女子生徒はこの部屋で一人暮らしをしていた。「すべて私がやりました」と話しているという。
「ひとを殺してみたかった」
「殺して解体してみたかった」
「人を殺して体の中が見たかった」
「中学生から人殺しに興味があった」(猟奇的な漫画に熱狂。あるミステリー小説家に傾倒
・小学生で給食に洗剤を混入して誰かを殺そうとした(事前に発覚して未遂)。その後クラ
スで浮いた存在になり、不登校に。高校は2日もいっていない・高1殺害事件の犯人である
少女Aの部屋には人体図の書籍や解剖写真の書籍もあったという)
と供述してるという。(長崎県佐世保市の教育関係者も報われない(10年前の2004年佐世保
小6事件以来「命の大切さ」を教育していたから))
とにかく「殺人」の罪の重さを自覚できていないので精神鑑定にかけるという。
2人は中学と高校が同じで、高校ではクラスも同じだった。
県警によると、松尾さんは26日午後2~3時ごろ、
「遊びに行く」と言って外出。
午後6時40分ごろ、「今から帰る」と母親にメールがあったが、帰宅しなかったため、
午後11時ごろ、両親が110番通報し、捜索願を出した。
27日午前3時20分ごろ、捜査員が女子生徒の部屋を訪れ、室内のベッドで血を流して、仰向けに倒れている松尾さんを見つけた。
県警によると、ベッドの上には遺体のほか、遺体の切断に使われたとみられる刃物があり、ベッド脇には殺害に使われたとみられる工具も残されていた。
県警は、女子生徒が松尾さんを殺害後、
遺体を切断したとみており、
ほかにも切断しようとしたような痕があったという。
松尾さんが見つかった際、
女子生徒は室内にはおらず、
マンションの敷地内で身柄を確保された。
当初は「(松尾さんがどうしたのかは)知りません。夕方ごろに別れた」と話し、
関与を否定していたが、
その後、
佐世保署で事情を聴かれ、容疑を認めたという。
女子生徒は、母親が昨年秋に亡くなった後、父親が今年に入って再婚。
金属バットで父親を殴りつけるなどして警察沙汰になり、父親が放置。
市内で暮らす父親らと別に、4月ごろから一人暮らしをさせてもてあましていた。
女子生徒と松尾さんが通う高校の校長によると、2人は「普通に親しい関係」で、トラブルなどは把握していないという。