長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

政治経済教育から文化マスメディアまでインテリジェンティズム日記

農業維新! コメも輸出して儲けてけ!

2009年06月19日 13時02分45秒 | 日記
農業資源は大事です。しかも日本の「食料自給率」は47%とかなり低いです。農業維新が是非とも必要です。農業就業人口は年々減っている。
年代的には農業就業人口の七割りが七十代以上です。十年前は六十代以上、二十年前は五十年以上…つまりスライドしているだけです。あるマスコミは「農業に感心を持つ(農娘)」などとかなり偏った報道をしていました。
が、実体は「農家の嫁」は嫌だ。という女性が大半なのですよ。私は農家ではないが、農家に嫁ぐ女性はいないはずです。だから山形県や新潟県秋田岩手県らの農家の息子の嫁は「中国人」「韓国人」「フィリピン人」などなんです。
日本の女性は「泥仕事」より「オフィスでの事務員」になりたがります。また石破農林相が言っていた「減反(げんたん)見直し」はどうですか?米価が下がっているのは消費フローのマター(問題)で消費が減ったからなんです。けして減反政策の結果なんじゃないです。農業はもっとグローバル化が必要です。もっと輸出して儲けてければいいのです。意外かもしれないが日本の米は「安全でおいしい」と好評です。秋田こまちやこしひかりやササニシキはえぬきを輸出して儲けてければいい。柿や梨やリンゴも本当にうまいものはまだ輸出されていない。何が農家の足枷になっているのか?それは農協(JA)です。悪質な農協は農家の「恐怖心」ばかり煽ります。さくらんぼのとき、農協は「アメリカのチェリーが輸入されれば日本のさくらんぼがやられる」という。が、現実はどうですか?山形県のさくらんぼは何倍も値段が高いのにバカ売れしている。オレンジだって米もそうです。消費者に選択させればいいのです。うまい秋田こまちやササニシキはえぬき
こしひかりを買うか?まずいカリフォルニアライスやベトナム米を買うか?悪質な農協の手に乗っては駄目です。彼らは「農家の代表」ではありません。「農業利権の膿」なんです。米にしたっておいしいのだし世界中に輸出して儲けていけばいいのです。農協にコントロールされる必要はありません。世界中に輸出して儲けていけばいいのです。農家の皆さん頑張ってくださいね。グッドラック!
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