長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

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基地問題 オスプレイ米軍基地で墜落・日本基地配備棚上げ

2012年06月15日 06時58分13秒 | 日記
 基地問題
 
 話題の新兵器ヘリ・オスプレイが米軍基地で墜落、何故墜落していたかは不明で、日本の在日米軍に配備予定が棚上げです。2012年5月15日は沖縄本土復帰から40年だそうです。だが、沖縄では米兵による強姦やひき逃げ痴漢・万引きなど絶えないという。沖縄では4月の墓参りを「シーミー(清明祭)」というらしい。だが、沖縄の県民にはもう少し我慢して欲しい。まだ北朝鮮問題や中国問題という「地政学的問題」がある。沖縄の方には騒音など大変だろうがもう少しだけ我慢して欲しい。お願いします。また米軍基地集中に不満は、沖縄で69%で全国で33%で、本土復帰が良かったが8割です。尖閣諸島の中国船問題は、海上航空自衛隊が尖閣諸島で頻繁に演習をするなどのプレゼンスの示し方もある。バングラディシュとミャンマーが政治裁判で海上領域に中間線が引かれました。日本と中国と韓国もそうすればいいだけですよね。また普天間基地の小学校の米軍基地騒音が教室で100デシベル超であることが明らかになりました。100デシベルとは列車が通るのと変わりません。沖縄人が怒るのも納得ですね。2011年2月26日、野田佳彦首相は初の沖縄訪問を果たした。27日には沖縄県知事・仲井真氏と会談をおこなったがやはり「米軍基地県外移設」は困難であるようだ。沖縄の米軍海兵隊のグアム移転を米国議会が認めなかった。予算は120億円だが、アメリカ議会もねじれだから仕方がない。だから日米政府の在日米軍再編のロードマップ(工程表)で、グアム移転は約8000人から約4700人規模に縮小し、沖縄の普天間基地とは別に進めるという。残り約3300人はオーストラリア、フィリピン、ハワイなどに分散移転させ山口県の岩国基地も候補地になっているという。つまり、「普天間を捨てた(固定化)」訳だ。これに関しても無能外相・玄葉光一郎は「官僚の作文の棒読み」に終始した。なんなんだこの男は!アメリカが金欠で、朝鮮半島有事や中国問題より「国内経済優先路線」でロードマップが変更されたことくらい気付きなさい、ってんだ。だから日本外交はダメなのである。玄葉氏は明らかに「外相としての資質」に欠ける。こういう大臣は一秒でも早く辞任して欲しい。日本政府の本音は「中国軍や北朝鮮が恐いから米海兵隊は日本にいててくれ」というもの。何たってまともに戦えば3時間ももたない自衛隊より米海兵隊のほうが安心だ。またアメリカの本音は「グアムになんかいきたくない、日本が大金資金援助を継続して欲しい」というもの。つまり「ボディーガードしてやるから日本よ毎年5000億円継続的に払え」だ。また「90年代に沖縄で小学生女子(当時)が米兵に性的暴行(レイプ・強姦)された事件」をなんと知らなかったとして野田内閣の一川防衛大臣や山岡消費者大臣らが野党の問責決議案が成立した。辞任しないというが辞任するだろう。また沖縄普天間基地移設問題で2011年11月29日沖縄防衛局局長・田中聡氏がアセス(環境影響評価書)について「犯す前に犯すよっていいますか?」と問題発言をし、更迭されました。女性蔑視以前に沖縄県を馬鹿にしている。沖縄県では米軍兵士による性的暴行(レイプ・強姦)が何十年も前から頻発している。そのことを鑑みねば「人間」ではない。また2011年9月29日の裁判で元・毎日新聞記者・西山太吉さん(80)ら20人が72年の沖縄返還の密約文書公開を迫った一件で、密約文書が「廃棄の可能性」が示されました。これは遺憾なことだと私緑川鷲羽わしゅうは思います。が、そんな昔の事を今更蒸し返しても虚しいだけです。2011年6月21日ワシントンで2プラス2日米外相・防衛相会議があり「辺野古回帰案」で合意しました。が、年度案は決まらずまた日本人政治家の十八番「努力目標」になりました。沖縄県知事は普天間と嘉手納基地統合について負担減なら議論もあり得ると発表しましたね。この普天間基地移設問題では「辺野古移設案」が風前の灯です。2011年6月13日、北澤防衛大臣と仲井真知事の会談では沖縄県知事はV字協議は応じないと協議は決裂しました。オスプレイ配備にも猛反発です。でも「地政学的」に沖縄に基地を置くしかないんです。米国国務省官僚のメア氏が「沖縄人はゆすりたかり、甘ったれ」というような侮辱発言をした事件で、米国国務次官補キャンベル氏がプレスリリースで謝罪しました。メア氏はなにか日本人に「黄色人種・ワンランク下」という差別的考えがあったのでしょうね。ちなみにアメリカ人(いわゆるWASP)というひとたちは大体こんな思想だと考えていたほうが身の為ですよ。メア日本部長が更迭、米国大使が正式に沖縄に謝罪でしたね。「新防衛大綱(たいこう・日本の防衛はどうあるべきかという方針)」が決まりました。何が変わったか?東西冷戦時代の自衛隊(日本軍)の「仮想敵国」はソビエトでした。ですから北海道に戦車(特車)部隊や第二師団が重点的に配置されていました。ちなみに首都圏を守るのは第一師団で練馬にあります。しかし、91年のソ連崩壊で北方の脅威がなくなり、自衛隊はPKOや災害派遣にまわされます。で、最近「尖閣諸島問題」などで南方にイージス艦などを置くことになり「基盤的防衛力」から「動的防衛力(いつでも動ける)」に傾倒します。「動的防衛力」とは偵察や監察を活発にし、日本周辺の多発な事態に対応できるようにすることです。それで陸上自衛隊は減らすのですが、潜水艦は16隻から22隻になり、イージス艦(イージスシステム、「イージスとはギリシャ神話の万能の神・ゼウスが娘に与えた万能の「盾(Aegis)」のことです。イージスシステムは複数のミサイルを探知するコンピューターの塊)を4隻から6隻にする。那覇基地の1個飛行機師団を2個飛行機師団にし、沿海監視部隊を配備したりします。ちなみに潜水艦は日本では16年でスクラップにしますが、もっともつのでスクラップにせず、増やすというものです。よく自衛隊のひとは「特科部隊」といいますが「特科(とっか)」とは「歩兵部隊」のことです。自衛隊は発足時に「軍隊じゃない」という建前で「警察予備隊」という形ではじまったので、そんな風にあいまいに呼ぶのです。では世界との兵力を比較しましょう。アメリカ(人口3億900万人、常備兵力158万人、割合0.2%)、中国(人口13億人、常備兵力229万人、割合0.2%)、韓国(人口4900万人、常備兵力69万人、割合1.4%)、北朝鮮(人口2400万人、常備兵力111万人、割合4.6%)、日本(人口1億3000万人、常備兵力23万人、割合0.2%)などです。また「予備自衛隊」つまり「予備兵」がいて有事のときに駆けつける兵隊が中国では51万人、日本は3万4000人います。戦争の大原則は「守りの3倍の兵力で戦う」ということです。だから日本の20万人の防衛国を叩くなら3倍の60万人で戦うことが必要だという。ですが、北が例えばミサイルを発射準備をしようとしても日本は相手の基地を爆撃できるだけの届くミサイルも飛行機もありません。で、今空自は「空中給油」をやっています。例えばアメリカに向けて発射されたミサイルを迎撃してもいいか?ですが「集団的自衛権の行使」として物議をかもしています。ならMD(ミサイル・ディフェンス)つまり発射されたミサイルを迎撃できるか?ですが無理です。ピストルの弾をピストルの弾で撃ち落とすみたいなものです。また領空(領土と領海(領土から12海里))に入った国籍未確認の飛行機は「スクランブル発進」で撃ち落としていいですが、日本のスクランブル発進は年間150回から200回です。(04年141回、05年229回、06年239回、07年307、08年237回、09年299回)あまりに日常茶飯事に領空侵犯されているため撃墜はしていません。領空侵犯での撃墜はソ連の大韓航空機撃墜事件などは有名ですね。だから、戦争にならない為の「防衛力」が必要な訳です。ちなみに「防衛庁」が「防衛省」になりましたが、「庁」だとトップは長官、「省」だとトップは大臣です。「庁」は所詮は「内閣府管轄の組織」です。それが、「省」になれば「独自の予算」も組めますし、「閣議」を設けたり、「省令」も決められます。菅首相は沖縄の中井真知事に謝罪しました。つまり「普天間基地は辺野古で」ということです。私は「非核三原則」は「木を見て森を見ず」論だと思う。アメリカが核兵器を配備するということは責任を配備するということだ。NATOの例を見ればわかるように、核兵器を配備すればアメリカ大統領とホットラインを結べる司令官を常駐させるなど、アメリカは「配慮」しなければならない。日本の「非核三原則」みたいな「女学生の作文」で北朝鮮と戦えるだろうか?日本政府にはもっと頭をつかって欲しいものだ。2010年11月28日の沖縄県知事選で現職の中井真弘多(なかいま・ひろかず)氏(71)が再選です。普天間基地は膠着状態です。今回は在日米軍基地Wikipediaです。クラスター爆弾禁止条約が発効されました。だが、米国、ロシア、フランスが批准しない条約など意味がありません。まず基地の説明の前に日米安保条約(日米安全保障条約)について説明します。米国は2014年以内のグアム基地移設を断念しました。なんで日本国内に外国の基地や軍隊があるのか?当たり前のことですが戦争で負けたからですよね。で、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド軍に占領されます。1951年に吉田茂首相(当時)がサンフランシスコ講和条約に署名してやっと日本は独立します。吉田は狡猾な男でした。当時の日米安保(旧)はボデイガード料と日本の動乱(共産革命のような)をアメリカ軍が鎮圧してもいいものでした。吉田は「番犬」のアメリカに守ってもらって防衛費をかけずその分を経済成長にあてる算段であったそうです。だから、「不平等」でも安保(旧)を結んだのです。そして1960年に「日米安全保障条約(新)」が岸信介首相(当時)の手で結ばれます。当時の日本人は馬鹿でした。大学生高校生サラリーマンは「安保反対!安保反対!」(60年安保闘争)とデモや大学に火をつけるなど馬鹿げた動乱をやらかします。当時の学生らは「日本に米軍をおけば日本がソ連や中国から攻撃を受ける」と抜かしたそうです。だが、岸は正しかった。反対をおさえて署名します。安保デモは660万人も暴れたと聴きます。馬鹿ですね。勝手に米軍が「番犬」になってやるという「おいしい話」を理解できなかったのですかね?馬鹿ですね。そして91年ソ連が崩壊します。そこで、極東(フィリピンより北)からアジア太平洋地域に米軍の防衛範囲が拡大します。これは湾岸戦争、イラク戦争、アフガン戦争や9・11テロがあったからですね。最近も辺野古沿岸案で日米合意しましたね。それに反対した社民党の福島瑞穂大臣が罷免されました。なぜ沖縄だけでなく徳島なのか?は1953年の奄美諸島の日本返還のとき「何かあったら徳之島を」と日米で覚書を交わしていたからです。4月に「鳩山首相も岡田外相も北沢防衛相も信用できない」としてルース米国日本大使が小沢一郎民主党幹事長と普天間基地移設先を会議していたそうです。政府は普天間基地移設先に徳之島を打診したそうですね。平野官房長官が徳之島の7条件(借金棒引きなど)をすべてのむそうですね。徳之島でいいんですか?沖縄から200キロも離れているのですよ。政府原案には「辺野古周辺」と明記されているようです。それにしても鳩山首相の「学べば学ぶにつけ海兵隊の重要性がわかってきて…」などの認識不足は呆れて話になりません。こんな認識しかない首相は一日でも早く辞任するべきです。海兵隊は自衛隊にはない「攻撃力」があります。それがすなわち「抑止力」です。アメリカは大金さえ払ってもらえればグアムに海兵隊を移すでしょう。でも、困るのは日本のほうです。なぜなら自衛隊は憲法上「攻撃力」を持ってはならないからです。沖縄ではまた在日米軍基地兵士(泥酔女兵士)が当て逃げだそうですね。基地はキャンプ・シュワウ゛陸上案と(ホワイト・ビーチ沖案断念で)徳之島案でまとまりました。が、5月決着は絶望的になりました。まさかの辺野古修正案ですね。辺野古陸上案などと言ってますね。首相はまた徳之島の実力者・病気に倒れた徳田虎雄氏に面会、沖縄や徳之島にも訪問した。首相は県外移設を断念、事実上辺野古と徳之島案を示しました。沖縄では9万人基地反対集会がありましたね。「日本に基地は必要ないのです」という「女学生の作文」もありました。でも地政学的に基地は沖縄に必要なんです。北朝鮮の核兵器開発や中国の軍事費拡大など考えてからモノを申してもらえませんか?ボディガード料金として在日米軍に6636億円年間払っています。では、まともに戦えば3時間しかもたない自衛隊でいいんですか?自衛隊では日本国土は守れないのです。在日米軍が「抑止力」なんです。そういうことを考えてから何か言ってください。岡田外相が「核の密約があった」と当たり前のことを認めましたね。ならいざというときグアムまで核をとりに行けというのか?こんな簡単な密約を自民党は50年間も「ない」と言っていました。沖縄密約を開示するよう命令がなされましたね。沖縄県知事と自民党・谷垣総裁は「キャンプ・シュワウ゛陸上案」に反対していますね。名護市の稲嶺市長は民主党政権の「陸上案」の反対集会に出席しました。またセレモニーに過ぎないのですけど社民党は普天間基地移転先を「グアム、サイパン、長崎、佐賀県」国民新党は「嘉手納、キャンプ・シュワウ゛陸上」という案を出していました。まあ、「陸上案」ですね。岩国の核保有(1966年から3ヶ月)を元・駐日米国大使が認めましたね。実は今現在も在日米軍が核保有しています。沖縄基地移設問題の話題の「名護市長選挙」の結果が出ました。何故在日米軍
が必要か?はボディ・ガード料金なんです。米軍基地は716ヵ所320国にあります。ちなみにシュワウ゛とは沖縄戦で戦死した英雄の名前です。「米軍基地いらない」と言ったのはフィリピンのマルコス大統領でした。沖縄密約ですが米国の負担1億1200万ドルを日本が肩代わりする「密約」が推定ですがあったそうです。また普天間基地移転は首相が3月以内に決めるそうです。空自は官製談合でトラブルを起こすし何だかなあこの内閣は…。クラスター爆弾禁止条約が8月に交付されます。批准国は30ヶ国です。社民党と国民新党はグアムサイパンを視察訪問してグアム側は「基地移転困難」サイパン側は「前向き」です。現在は「シュワウ゛陸上案」に北沢防衛相が歓迎して前原、福島瑞穂氏が反対していますね。民主党政権は移設案提示を見送りです。現職の島袋吉和氏(63、名護市返野古基地移設賛成派)が敗れ新人の稲嶺進氏(64、基地移設反対派)が当選しました。これで辺野古移設はなくなりました?地元は激怒していますね。稲嶺名護市長は小沢氏と会談して基地移設反対意見を主張しました。基地移設候補地には徳之島案が出ています。徳之島とは沖縄島と奄美大島との間にあるちっぽけな島です。首脳会議で鳩山首相は普天間基地問題は先送りしました。来年5月まで先送りしましたね。首相は「普天間基地のグアム移転」を否定しました。民主党政府の外交姿勢があまりにお粗末だからこうなるのですがあまり私自身とは関係ありません。沖縄は日本の日本国土の0・5%、沖縄の70%が基地施設です。基地移設とは海兵隊は訓練もしている訳です。移設とは訓練場所や軍人や家族の住まい、空母、戦闘機やヘリコプターの場所も受け入れる場所もあることです。過去の課題をエクスプローラ(検索)していくべきだが、オバマ政権も過去の軍略を踏襲しています。例えば1978年の「思いやり予算」採択まで(米軍基地の費用負担70%)費用負担は全部米国が持っていたんですよ。グアムでもOKだが、地政学上に沖縄が必要なのです。(在日米軍人は2万1000人が沖縄にいるがそのうち6000人がグアムや普天間からシュワヴに移動予定)また軍事費は日本はあげるべきではありません。ある軍事評論家は「中国の軍事費が伸びている」という。が、日本と中国が軍事的に戦うことなどあり得ません。在日米軍費用はボディーガード料金なんです。確かに沖縄県民の苦悩もわかります。爆音、レイプ、ひき逃げ…。しかし北朝鮮などの抑止力なんです。「沖縄に基地は必要ありません」などまさに「女学生」の作文です。日本は米国には勝てないばかりか中国にも勝てないですね。何故在日米軍基地があるか?は1945年の敗戦後で1951年に日米安保地位協定で在日米軍基地が出来ました。核兵器を使わない代わりに85か所、うち33か所(74%が)沖縄だけにあります。沖縄だけに在日米軍基地が集中しているのは地政学の点で有利だったからです。当時は冷戦下でソ連や中国に睨みを効かせる効果上沖縄が有利だったからです。ちなみに沖縄の在日米軍基地は品川区と同じ規模で中にスーパーや郵便局、学校や病院があります。騒音問題は沖縄の在日米軍基地の近くに日本人の住まいがあって、戦闘機の音が騒音なのです。一応、日米で夜間早朝は戦闘機を飛ばさないだの決めている。が、守られていません。沖縄には戦闘機F-15イーグル(1機28億円×54機)あります。最新戦闘機F-22ステルスは1機130億円もします。レーダーに映らない戦闘機である為に日本は買いたいのです。が、売ってくれません。開発中のF-33で我慢してくれという。つまりレーダーに映らない戦闘機をやるとアドバンテージをとられるからです。日米安保協定(1960年締結)でボディーガード料金が全部で年間5656億円在日米軍基地維持管理費用で使っています。普天間基地(の一部の)移転だけで6000億円以上払う訳です。沖縄は在日米軍基地でビジネスしています。実は在日米軍基地は全部グアムに移転しても大丈夫なのです。例えば沖縄基地からハワイまで戦闘機で2時間です。ということは目を西に向ければアフガニスタンやイランロシア中国北朝鮮にすぐ爆撃に行ける訳です。単に地政学上に有利だったから沖縄に在日米軍基地が集中している訳です。しかしながら、言わせてもらえばボディーガード料金が5656億円です。自衛隊はまともに戦うと3時間もちません。だから在日米軍が費用なのです。ボディーガード料金プランです。在日米軍基地移転をして米軍は日本から出ていけ、など馬鹿です。ボディーガード料金なんです。自衛隊では日本は守れません。ボディーガード料金なんです。5656億円はボディーガード料金なんです。
またいわゆる「核密約」は当たり前です(岡田外相は「核密約」を認めましたね2010年1月迄に密約文書を報告するという。密約文書が故・佐藤栄作元首相の私邸から出てきたそうですね。遺族がニクソン米国元大統領と佐藤栄作元首相との沖縄核密約文書を保管していたようです)。外務省は「密約文章」が現存せず、という。つまりとっくの昔に廃棄したということです。(世論は密約認めるべきが60%非核三原則維持は72%)核ミサイルはあって当たり前です。なら有事の時にグアムまで核ミサイルを持って来させるのか?当たり前のことを「密約」などということ自体「平和ボケ」です。核ミサイルがなくて北朝鮮を抑えられますか?常識で考えてください。元・外務省アメリカ局長の吉野文六さん(91)も沖縄基地密約文書を認めていますよ。インド洋のいわゆる「給油活動」ですが、只撤退だけでは駄目です。アフガニスタンへの民事上支援などをやるべきです。湾岸戦争の時は260億ドルも払っても日本は無視された。またアフガニスタン支援でも「人的貢献は困難」として70億ドルの支援金をやるそうです。金だけで活動しないならまた無視されます。民間人は治安の問題でアフガニスタンでは活動出来ません。何も自衛隊にアフガニスタンで戦争しろっていう訳ではありません。が、金だけでは無視されますよ。自衛隊がアフガニスタンで医療支援や学校支援などあるはずです。頑張ってください。 
 

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