どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

年末らしくない年末

2016年12月19日 | 日記
今日は 日の出をすっかり過ぎてから起きることにして 布団の中で少しラジオを聞く

食事 片付け お風呂と進むうちに幾分寒さも薄れてきたので 洗濯をしながら掃除をする

大掃除というほどのことはしないけれども エアコンのフィルターを掃除したり 窓ガラスを拭いたりする

午後 昨年お世話になった会長の奥さん 会社の先輩だった人 姉に手紙を書く

午後も二時を過ぎると もう寒くなってくる

部屋は18度だと時折寒く感じ 20度あるとほっとする

たった2度とはいえ 夏の32度と34度が違うように この差は大きい

体温だって36度と38度じゃねぇ・・・


今回は賀状は遠慮させていただくことにした

そもそも もうそれほど多くは無く 賀状だけの付き合いはお互いに負担になる時もあるかと

今は携帯もあるしメールという手もある

味気ないとは思うけれど 今回に限ってはそれでも良いかと


お節料理も迷っている

何やらそんな気分でもなく 野菜の煮物などはいつでも食べられるし・・・

数の子はこの寒いキッチンで 塩抜きや皮を取る作業をしたくないので 今年は買うのをやめようかと思っている

でも慈姑だけは買う予定

他には 美味しい蒲鉾を少しと 伊達巻はパスだし でもこれでは寂しいか・・・

ボチボチ考え始めている

今年は 年末らしくない年末を迎えることになりそうな予感


コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ついに「ひかり電話」か? | トップ | 気持ち 気持ち »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
くわい (春庭)
2016-12-19 23:33:30
コンビニが元旦からオープンしているようになって、保存食の意味もなくなったし、おせちというより、自分の好物のおいしいものを食べるのがお正月の食べ物かしらね。
yokoちゃんのくわいは、煮もの?家ごとにおせちのメニューもちがうけれど。好きなもの食べるのが一番。
返信する
春さんへ (yokochann)
2016-12-20 08:01:13
冷蔵庫から出して食べるお節・・・寒くて食べられないかもと思うと、今年はパスかなあと。
本来は好きなのですが。

慈姑は父の好物でした。
茶色になるまで、中の方まで味が滲みるように煮ます。
大きいのを買うのだけれど、最近は1個200円くらい。
しかも、あまり売っていなくて・・・良いのを手に入れるのも大変になってきました。
今年はどうかなぁ~~?
返信する
くわい (すみとも)
2016-12-20 10:39:59
慈姑は お父さまの好物でしたか^^
 母は 慈姑無くしてお節にあらず!で,拘っていましたが、 こちらに来ては慈姑の代わりに 蓮の先を入れるのを 知りましたよ^^ それと海藻寄せ が欠かせない。
今では、 息子が作ってくれます!!!

 



 
返信する
すみともさんへ (yokochann)
2016-12-20 12:28:45
家族全員が好きでしたが、とりわけ父が。
あのほんのり苦い感じと、さくさくした感じが他には無く、また日本酒に合うのです。
蓮の先ですか?茨城県は産地ですね^^。どんなものかしら。
海草寄せ、箸休めにも、彩としてもいいですね~。
覚えていますよ~。息子さんの手料理だということも^^。
楽しみですね。
返信する
慈姑・・・ くわいでしたか (ほうせん)
2016-12-20 16:03:59
あぁ、情けない!
くわい、読めなかったの(涙)
長生きしていますのに。

くわいは、ちょっと昔まで煮ていたのですが
お値段が高い、手間がかかるということで、しばらく敬遠しています。
でも、子供、孫たちには美味しさより、知っておくことも大事ですね。
返信する
ほうせんさんへ (yokochann)
2016-12-20 17:06:42
私だって、パソコンで変換しなければ^^。

―くわいは漢字で「慈姑」と書き、一つの根にたくさんの子がつくその姿が、子供を慈しみつつ哺乳する母(姑)のように見えることから付けられたと言われています。―

と、ネットにありました~。

高いですね~。それでもこの時期にしか食べられないということで、我が家では欠かさずにきました。
時間もかかりますね^^。

お節料理は、家庭でそれぞれ違うから良いのだろうと思います。
母が、どれもみな意味があるのよ、と言いながら作ってくれていた頃を思い出します。
慈姑は、私に、家族とのお正月を思い出させてくれる大事な食材なのです。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事