どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

桜並木を歩いて図書館に行く

2024年04月02日 | 日記

天気も良いので 運動を兼ねて図書館に行く

本を借りてくるつもりだが 目的はそれだけではなく 桜の開花観察員(委員は私一人)としては地元の桜並木の状況も調べておかねばならない(って 本当か?)

やはりまだ満開にはなっていないが 5~6分は花開いているのを確認

 

たまに背表紙を眺めるのも楽しく 今日も欲張って8冊も借りてしまった

期限は2週間ほどなので けっこう頑張って読まないと

帰りにはまた一層花開いたように見えたが これは気のせいだろうか

 

今日の収穫は フェルディナント・フォン・シーラッハの新刊(2023年)『珈琲と煙草』

ページ数の決して多いとは言えないこの本は 48の観察記録(作者自らが「観察」と銘打っている)から成っている

それは エッセイだったり 自伝的経験のほんの一部分であったり 弁護士としての死刑制度に対する彼の考えだったり

やはり図書館は刺激的だ

コメント (2)
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