呪われた左

目の異常に気がついてから４日目　

ただの偶然なのか　目も喉も膝もみな左側

呪われた左・・・なんちゃって

目の方は　ぱっと見た限りではわからないほどになってきたが　喉は相変わらず

子どもの頃は嫌というほどあのルゴール液を塗られ　またうがいをしてきたけれど　今はもうすっかり苦手になり　あれでうがいをしようとすると嗚咽が出るようになった

そこで　一昨年の夏　人生最後の夏休みに発熱した時　病院で処方してもらったトローチの残りを冷蔵庫から探し出し　それをなめて様子をみることにする

膝は動かすのには支障が無いので掃除を終えてから　明日の雨に備えて今日は買い出しをしておく





最近凝っているのがこの缶詰（税込４３０円）

残った味噌だれは　生野菜にかけるドレッシングがわりに使っても美味しい

今まであまりサバ缶やイワシの缶詰などは食べなかったのだが　これは美味しいと思う


午後から児玉清のエッセイを読む

彼がこれほどまでの読書家であったことを知ったのは　亡くなる少し前だったかと思う

本当に本が好きで好きで　本という物自体への体感さえを大事に思うその気持ちは　共感できる

明日は一日雨模様になるというから　明日も読書かなあ