毎年この時期に札幌では「花フェスタ」が開催される。今年も6月23日~7月1日までの日程で開催されている。その中で北海道農業高校生ガーデニングコンテスト(通称:ガーデニング甲子園)が催されているのを覗いてきた。
「花フェスタ2012札幌」は今年で20回目の開催だそうだ。その中で「ガーデニング甲子園」は3回目の開催である。
最初の年こそ会場は8丁目広場と一番端に追いやられていたが、今や花フェスタの目玉として最も人目の集まる4丁目広場で開催されている。(昨年も)
今年の参加は道内の農業高校8校10チームの参加だった。
◇倶知安農業高校 ◇旭川農業高校 ◇標茶高校 ◇静内農業高校 ◇新十津川農業高校◇岩見沢農業高校(3チーム) ◇音更高校 ◇中標津農業高校 が参加した。
ざっと全体を見てみたのだが、やはり回を重ねることによってレベルが向上してきたようである。初回の時などは平面的な作品も見えたが、今回は全ての作品が立体的になり、花の配置にも創意工夫が感じられた。
その中でも特記すべきことは、旭川農業高校が見事三年連続の大賞に輝いたことだ。
※ 三年連続大賞に輝いた旭川農業高校の「Flower Action2012」です。
※ 準大賞となった音更高校の「あこがれのMy Garden」です。
※ 奨励賞を受賞した標茶高校の「ふるさとの原風景」です。
※ 他の高校とはちょっと異色な色の構成が気に止まった中標津農業高校の「雪原山地」です。
花フェスタでは造園業者などプロが造成する花壇コンテストも開催され、見事な花壇が大通公園の各所に展開されていた。
※ 造園業者等のコンテストで札幌市長賞に輝いた四宮造園の作品です。
※ こちらはコンテスト作品ではなく、私が気になった花壇です。
それはそれで見る者の目を楽しませてくれるのだが、同じようなことを高校生が取り組むことが人々の関心を呼ぶのかなと思われる。
これからも花フェスタの目玉として、ガーデニングを志す高校生の目標として、あり続けてほしいものである。
※ 大通公園12丁目広場のバラ園は今が最盛期でいろいろな色のバラが咲き誇っていました。
「花フェスタ2012札幌」は今年で20回目の開催だそうだ。その中で「ガーデニング甲子園」は3回目の開催である。
最初の年こそ会場は8丁目広場と一番端に追いやられていたが、今や花フェスタの目玉として最も人目の集まる4丁目広場で開催されている。(昨年も)
今年の参加は道内の農業高校8校10チームの参加だった。
◇倶知安農業高校 ◇旭川農業高校 ◇標茶高校 ◇静内農業高校 ◇新十津川農業高校◇岩見沢農業高校(3チーム) ◇音更高校 ◇中標津農業高校 が参加した。
ざっと全体を見てみたのだが、やはり回を重ねることによってレベルが向上してきたようである。初回の時などは平面的な作品も見えたが、今回は全ての作品が立体的になり、花の配置にも創意工夫が感じられた。
その中でも特記すべきことは、旭川農業高校が見事三年連続の大賞に輝いたことだ。
※ 三年連続大賞に輝いた旭川農業高校の「Flower Action2012」です。
※ 準大賞となった音更高校の「あこがれのMy Garden」です。
※ 奨励賞を受賞した標茶高校の「ふるさとの原風景」です。
※ 他の高校とはちょっと異色な色の構成が気に止まった中標津農業高校の「雪原山地」です。
花フェスタでは造園業者などプロが造成する花壇コンテストも開催され、見事な花壇が大通公園の各所に展開されていた。
※ 造園業者等のコンテストで札幌市長賞に輝いた四宮造園の作品です。
※ こちらはコンテスト作品ではなく、私が気になった花壇です。
それはそれで見る者の目を楽しませてくれるのだが、同じようなことを高校生が取り組むことが人々の関心を呼ぶのかなと思われる。
これからも花フェスタの目玉として、ガーデニングを志す高校生の目標として、あり続けてほしいものである。
※ 大通公園12丁目広場のバラ園は今が最盛期でいろいろな色のバラが咲き誇っていました。
一方で、プロの造園業者さんが作った花壇は、台やアーチといった大きな仕掛けもないのに、盛り上がるような立体感、存在感を示しているのが興味深かったです。
作品の前や、作品の中にあるベンチに座って記念撮影をしている老夫婦など微笑ましいシーンをいくつも見ました。
花を見ながらアイスクリームを食べたりと、短い夏を楽しむ人々が幸せそうで、ヨカッタヨカッタ。
何様だ、お前は?と言われそうな感想ですね。
(^^;
どうも私は最近何を見るにしてもサーッと上辺だけ見て、それ以上見ようとしない自分を感じます。
出ちゃっ太さんのコメントから反省されられました。
それに、オイラには絶対にこんなきれいな写真は撮れませんし。
出ちゃっ太さんって何て優しい人なんでしょう。優しさ溢れるコメントに私は救われる思いです。ウルウル(涙*ТдТ*涙)