田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

さっぽろホワイトイルミネーション 南一条通会場 他

2020-11-30 18:35:16 | イベント

 「さっぽろホワイトイルミネーション」は大通会場をメイン会場と位置付けると、南一条通会場、駅前通会場、北三条広場「アカプラ」会場、札幌駅南口駅前広場会場はサブ会場的位置付けか?それぞれ立地を生かした光のデコレーションが施されていた。

 大通会場の1丁目広場から6丁目広場まで様々なテーマとともに輝いていたイルミネーションを見てカメラに収めた後、続いて「南一条通会場」、「駅前通会場」、「北三条広場『アカプラ』会場」、「札幌駅南口駅前広場会場」と見て回った。これらの会場は総じて街路樹にLED電球を施した形でのイルミネーションが多かった。大通会場に比べると華やかさ、煌びやかさでは確かに劣るが、考えようによってはそこにもとからあるもの(街路樹)を活かした本来あるべき姿のイルミネーションなのかもしれない…。

 それでは順に紹介していきます。

◆南一条通会場 

 南1条西1丁目~3丁目の歩道両脇に並ぶイチョウの並木にLED電球が施されたイルミネーションだ。紫色と橙色の電球が施されたイチョウの木が交互に並んでいた。

      

                  ※ 黄葉したイチョウの葉と橙色のLEDがシンクロしています。        

  ◆駅前通会場 

 こちらは札幌駅前からススキノまで通じる駅前通の中央分離帯に立つ街路樹に銀色に輝くLED電球を施したイルミネーションである。銀色一色で長~く続くイルミネーションが印象的である。

   

   

   ※ イルミネーションの先に札幌駅が見えます。

   

 

◆北三条広場「アカプラ」会場

 上記の二つの会場のイルミネーションはこれまでも同じ色彩で見た記憶があったが、ここの会場は初めてのような気がする。「アカプラ」広場に立つ木もイチョウであるが、濃い紫色のLED電球が一帯を彩り(ウェブ上の紹介では三色のLEDを用いているとなっているが)、その向こうにやはりライトアップされた北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)が浮かび上がって見えるのが印象的である。

   

   

   ※ イルミネーションの先にライトアップされた赤れんが庁舎が浮かび上がっています。

◆札幌駅南口駅前広場会場

こちらはややがっかりしたイルミネーションかな?南口駅前広場というので、夏季間にビアホール会場となる広場かと思われたが、実際には札幌駅の南口に直結するような形で設置されていた。考えようによっては、札幌を訪れた観光客が街に出ようとするところにいきなりイルミネーションで歓迎するという狙いがあるのかもしれない。

   

   ※ 駅から出たら、すぐにイルミネーションが歓迎するという狙いだろうか?

   

 

以上、札幌中心街のホワイトイルミネーションをレポしたが、札幌市内には他にもイルミネーションを施したところがあるという。機会があれば、そちらの方も訪ねてみたいなと思っている。                                                                                                                   

 


さっぽろホワイトイルミネーション 大通会場

2020-11-29 19:43:49 | イベント

 札幌市在住、あるいは札幌を観光で訪れた方の多くがアップしているであろう札幌のホワイトイルミネーションだが、季節の風物詩の一つであるので私もアップしようと考えた。稚拙な写真であるが楽しめていただけたら幸いである。

 歩数1万歩を超えたのは何時以来かと調べてみたら、実に11日ぶりだった。それだけ私は家に籠っていたことになる。

  日が暮れ始めてからようやく重い腰を上げ、札幌市内のホワイトイルミネーションで飾られたところを巡ってみようと思い立った。大通会場から、南一条通会場、駅前通会場、北三条広場「アカプラ」会場、札幌駅南口駅前広場会場と巡って歩いた。人出はそれなりにあったが、密の状態ではなく安心して見て歩けた。

 それでは本日と明日に分けて、全5会場のホワイトイルミネーションの様子をレポしよう。いらぬ御託は並べず、主催者発表のテーマ名のみを記すことにする。それでは第一日目は最も華やかな大通会場をレポします。

◆大通1丁目会場 約束の「ラブ・ツリー」

   

          

 

◆大通2丁目会場 クリスマスオブジェ『Gift of Snow

   

    

 

◆大通3丁目会場 花咲くブルーミング・ファウンテン

   

   

   

   

◆大通4丁目会場 輝きの「ジュエリー・パレス」

    

    

   

 

◆大通5丁目会場 微笑みの「トゥインクル・ガーデン」

   

    

◆大通6丁目会場 煌めきの「フォレストサークル」

    

    

◆付録 札幌テレビ塔

        

 それにしても、どのテーマ名も舌を噛みそうな英語名のオンパレードである。イルミネーションそのものが煌びやかさや華やかさを演出するものだから、ある意味しょうがないとも思えるのだが、なんだかちよっと気恥ずかしい思いもするののだが、それは私が年老いたせいなのだろうか??


映画 若草物語 №291 

2020-11-28 19:49:36 | 映画観賞・感想

 1949年制作のあの有名なアメリカ映画ではない。1964年日本の日活映画が華やかしころ、当時の日活が誇った若手女優陣がそろって出演した青春恋愛映画である。ストーリーは他愛ないものであるが、当時の世相や風俗などを懐かしく観ることができた。

  

 またまたBS映画である。すっかり巣ごもり生活が常態化してしまっている。なんとかせねばと思いつつ無気力な生活を続けている。気を付けねば…。そんな私に格好の材料を提供してくれるのがNHKBSプレミアムの映画上映である。取り上げられる映画はアラン・ドロンものと同様一昔前のものであるが、私にとっては懐かしさを感じさせてくれるものも多く、録画して深夜に楽しんでいる。

 今回取り上げた「若草物語」は、リード文でも触れたように日活映画である。1964年というとちょうど東京オリンピックが開催された年であるが、当時の日活は石原裕次郎を筆頭として多くのスターを擁し、我が世の春を謳っていた映画会社である。

 そうした中、若手女優陣も多彩であった。その女優陣の中、当時人気を誇っていた芦川いずみ(長女役)、浅丘ルリ子(次女役)、吉永小百合(三女役)、和泉雅子(四女役)が四姉妹として出演した映画である。当時の彼女たちの年齢を調べてみた。芦川いずみ(29歳)、浅丘ルリ子(24歳)、吉永小百合(19歳)、和泉雅子(17歳)という若さだ。いずれもが当時のトップ女優であるから、その美しさも際立っていた。私的には浅丘ルリ子の華やかな美貌がもっとも映えていたように思われた。

   

 4姉妹はその容貌、伝え聞かれたイメージどおりの女性を演じていたように思えた。長女の芦川いずみは控えめながらしっかりした姉さんタイプを、次女の浅丘ルリ子はその華やかな容貌を活かして奔放に恋愛を楽しみ、三女の吉永小百合は次女をライバル視するも次女には勝てないことを悟り我慢しつつも機会を伺うという役割を、四女の和泉雅子は我関せずとばかりに気ままに生きていく末娘役を、それぞれがそれなりの役割を演じていたようだった。

   

 彼女たち4人を支える男優陣たちも懐かしい。浜田光夫、和田浩治、山内賢といった懐かしい顔が出演していた。私としてはポップス歌手として一世を風靡した(?)田代みどりのえくぼ顔も懐かしかった。

 懐かしいといえば、オリンピックを控え活気に満ちた東京の様子が活写されていたことだ。浜田光夫がニュース映画社のカメラマンとして地上から、空から東京を写す。そこには東京オリンピックを控えて変貌する東京の街が様々な角度から写されていて、まだまだ高層ビルなどは少ないものの活気ある東京の街を見ることができた。

 時代を感じたのは、東京の街よりスキーをするシーンだった。スキーほど当時と現在のファッションが異なっているものはないかもしれない。細いスキーパンツにセーター姿でスキーに興じる姿に時代を感じた。

 また、和田浩治は資産家のお坊ちゃま役で出演していたが、家や車など当時の上流階級の様子が映っていたが、映画を観る当時の庶民は高度経済成長で潤う中、いつか自分もあのような生活を、と夢見ながらスクリーンを凝視していたのではないだろうか?

 敢えてストーリーには触れなかったが、日活が誇った4人のトップ女優の若いころの姿を見られただけでも心楽しい映画だった。 

 


札幌麺紀行 133 丸亀製麺のランチセット

2020-11-27 16:54:31 | 札幌麺紀行 & グルメ紀行

 もちもちの讃岐うどんに、熱々の野菜天、そして鮭のおにぎりが付いて500円!お得感満載の丸亀製麺の新サービスをさっそく味わった。

   

   ※ 丸亀製麺 札幌伏見店の外観です。

                             

 チープな話ではあるが、CMで丸亀製麺が11月24日から「ランチセット」の期間限定サービスを開始したことを知った。なかなか戸外へ出るチャンスがなかった私にとって「これはチャンス!」と思い、思い切って出かけることにした。

       

  ※ 入口にあるメニュー表ですが、あまりに多彩なため初心者は大いに迷います。

 「丸亀製麺 札幌伏見店」は伏見地区の外食チェーン店が居並ぶ一角にあった。お馴染みの派手な看板である。「丸亀製麺」は今破竹の勢いである。2018年時点ですでに国内外での出店数が1,000店を突破したという。札幌市内にも13店舗を展開している。余計なトリビアであるが、「丸亀製麺」の生い立ちは焼き鳥チェーン「とりどーる」が始めたということ、だからそもそも発祥の地が香川県丸亀市ではないこと、などなど…。

 話が横道にそれてしまったが、指定された入口から店内に入ると食事時は過ぎていたのだが(13時30分頃)けっこうなお客が入っていて、店内は活気があった。活気を感ずるのは「丸亀製麺」特有のオープンキッチンでスタッフたちがきびきびとお客さんの注文に対応しているところである。

   

   ※ オープンキッチンで忙しく立ち働くスタッフの方々です。

 スタッフは調理の手を休めることなく、お客の注文を受け、それにきびきびと対応する。初心者の私などはけっこうどぎまぎしながら「ランチセットを!」と注文した。すると「かけうどんですか?」と問われたので「そうです」と答えると、直ぐにかけうどんが出され、続いて天ぷらコーナーに進み、野菜天、鮭のおにぎりとトングで取り込み、会計へと進む。

   

   ※ 客席の一部、老夫婦、女学生、サラリーマン等々、多彩な客層です。

 金500円を支払い、だし汁をかけ、薬味を載せてテーブル席へ。(一部カウンター席もあり)

 「丸亀製麺」が支持された理由は多々あると思われるが、何といってもその第一は店内で製麺し、麺の打ち立てを提供していることだろう。そして徹底したコストダウンを図る仕組みを作り出して、低価格で美味しいうどんを提供していることだと思われる。

 さて、肝心の味の方であるが、こちらは期待どおりの美味しさだった。特に揚げたての野菜天はタマネギの甘さを引き立てていた。

   

   ※ 私が食した「ランチセット」(かけうどん 並)です。おにぎり(右端)がラップに包まれていて美味しく見えません。

 ワンコインのランチセットなどとチープな話であるが、バカにはできない「丸亀製麺のランチセット」である。なお、サービス期間は12月28日までだそうだ。

 

【ラーメン 丸亀製麺 札幌伏見店】

札幌市中央区南十六条西19-1-10

電  話   011-511-3750

営業時間   11:00~22:00

定休日    無休

座席数    88席

駐車場    有

入店日   ‘20/11/26


ソフトバンクは勝ったけれど、果たして日ハムは?

2020-11-26 19:08:02 | スポーツ & スポーツ観戦

 ソフトバンクは予想どおり圧倒的な力の差を見せつけて4連覇を達成したけれど、同じパリーグの我が愛する北海道日本ハムファイターズに明日はあるのだろうか?あれだけ圧倒的な力を見せつけられてしまうと、早くも来シーズンのことを考えるのが憂鬱になってしまう…。

 今年の日本シリーズは、私が考えていた以上にソフトバンクが巨人との力の差を見せつけて圧倒し、4連勝で4連覇を達成してしまった。ネットの世界では巨人のあまりの不甲斐ない戦いぶりに評論家やOBたちが姦しく論評を繰り広げているが、私にとってはソフトバンクと同じパリーグに属し、ペナントレースで二年連続5位に沈んだ日本ハムの来季の方が気になってくる。

 私は今回、日本シリーズの全試合を観戦した。ソフトバンクの試合をじっくりと観戦したのは初めてといっていいほどだったが、改めてソフトバンクのレベルの高さを見せつけられた思いだった。投打共にレベルの違う野球を見せつけられた。

 試合を観戦しながら、私は来シーズンの戦いに思いを馳せていた。果たして日本ハムはソフトバンクと互角に戦うことが可能なのだろうか?と…。

 日本ハムの今年の対ソフトバンク戦の戦績は6勝17敗である。ダブルスコアどころかトリプルスコアに近い惨敗ぶりである。それも今回のソフトバンクの戦いぶりを見ていたら納得せざるを得ない思いになってしまう。

          

          ※ 栗山英樹監督

 ここ4年間、3年前の3位を除いていずれも5位という下位に沈む戦績しか挙げていない。それなのに球団は早々と栗山監督の続投を決めてしまった。栗山監督は素晴らしい人柄の方だと日頃思ってはいるが、プロスポーツの監督はやはり結果が全てではないだろうか?楽天は今年4位だったが、新任の三木監督は僅か1年で更迭である。日ハム首脳陣の本気度を疑いたくなる人事である。

 栗山監督の常識にとらわれない指揮ぶりが新鮮な時もあったが、今ではそれも単なる奇策・愚策としか映らない。私が今シーズンの指揮で最も憤慨したのは毎日のようにオーダーが変ることだった。これでは選手も、応援するファンも落ち着くことができない。「これっ!」と決めたらしばらくは不動のオーダーで戦うべきだと思う。そうすることで初めて本当に力のある選手が育ってくるのではないか?まだまだ栗山采配については言いたいことがあるが、栗山監督の熱烈ファンから反撃を食らいそうなのでこのへんで止めたい。

        

        ※ 有原航平投手

 さらなる不安要素は、有原投手と、西川選手の大リーグ移籍容認である。日ハムは元来選手の大リーグ挑戦については寛容なところがある。それもチーム運営から考えると、高給取りの選手をたくさん抱えたくないという思惑が見て取れる。しかし、二人ともチームの主力選手である点を考えると、来シーズンのチーム力が相当にダウンすることは免れない。これではますますソフトバンクとのチーム力に差がついてしまうのが目に見えている。球団首脳は本当にチームが優勝することを望んでいるのかどうか、疑いたくもなってくる。プロスポーツのチームなのだからよもやそのような考えはないと思うが、ファンとしては気が気でない。何年もチームが優勝争いから遠ざかってしまうと、本当にファンがチームから遠ざかってしまうかもしれないという危機感をもっていただきたいと思う。

        

        ※ 西川遥輝外野手

 ソフトバンクの隙のない野球を見せつけられてしまうと、来シーズンのことまで頭を過ぎり憂鬱になってしまう私だった…。

 こうなったら、まだ誰にも知られていない規格外の若手の登場を待つしかないのかも。

 出でよ!  若手!  日ハムにはチャンスが十二分にあるぞ~!           


高橋書店の3年手帳

2020-11-25 18:15:56 | その他

 高橋書店の「3年手帳」(正式には「3年卓上日誌」というようだ)を愛用し始めて27年が経過しようとしている。来年は新たな3年手帳が必要となるため本日2021~2023年版を購入してきた。

        

     ※ 本日購入した2021~2023バージョンの高橋書店の3年手帳です。

 私は職業柄それほど手帳にこだわりはなかった。というのも、教員の場合は「教務手帳」という大判(A4版?)の手帳が年度初めに全員に支給されるのが慣習となっていて、それで事足りていた。

それが1994(平成6)年、管理職になったことで「教務手帳」が配布されなくなったことで急遽買い求めたのが「3年手帳」だったようだ。(このあたりの経緯については時間が経ち過ぎてはっきりとした記憶はない)それ以来「3年手帳」を使い続けている。なぜそうなったのか?

   

 ※ 手帳の内部の記入欄です。(私は確実の下欄にブログのタイトル名を記しています)

これもなぜ「3年手帳」を使い続けることになったのかはっきりとした理由は思い浮かばない。ただ考えられることとして、まず堅牢な製本で耐久性に優れている点がある。そして、20数年前と現在と手帳の構成がまったく変わっていないということだ。これは他には見られない大きな特徴ではないだろうか。そして3年手帳の最大の特徴であるが、手帳に記入する際に1年前、2年前の自分を思い出すキッカケを作ってくれることである。

 現職時代は当然のように記入されていることは仕事に関する予定が書き込まれていた。これを見て、「あゝ、そろそろ次の行事の準備をしなくちゃいけないな」などと、自らを戒める助けになったことも使い続けた理由の一つだった。

 ところがある時から、私は電子手帳でスケジュール管理をするようになった。続いてスマホのカレンダー欄に予定を打ち込むことで事足れりとなった。そうなると、「3年手帳」は必要なくなったはずなのだが、今もって使い続けている。それはスマホのカレンダー欄は未来の予定はしっかりと記録してくれるのだが、過ぎ去った過去の予定は少し時間が経つときれいに消去されてしまうのだ。つまり記録する機能が備わっていないのだ。そこで手書きの手帳である。一度書いたらずーっと記録が残るのが手帳の良さである。私はスマホに予定を打ち込みながら、手帳にも予定を書き込むという二度手間をかけて自らのスケジュール管理をしていた時期があった。しかし、それは長くは続かなかった。

   

   ※ これまで使い続けてきた3年手帳を一挙並べてみました。

 今、私の「3年手帳」はブログのための手帳である。つまり各日の欄には、その日投稿したブログのタイトル名を書きこんでいる。そして、各月の初めの欄に、ブログのアクセス数のPVと UUの数字を記録し続けている。

 私の中で「3年手帳」の役割は年代と共に徐々に変化してきているが、こうなったら命尽きるまで高橋書店の「3年手帳」を使い続けることになるのだろう。

 来年からは10冊目の「3年手帳」が私の横にいつもあり続けることになる。


札幌市の図書館の活用法

2020-11-24 18:33:28 | 本・感想

 今やどこの都市の図書館も同じシステムなのだろうが、インターネットを活用した貸し出しシステムは図書館の利用方法に画期的な変革を及ぼした。私たち利用者にとって以前とは比べものにならないくらい便利なシステムとなった。

 いよいよブログのネタに困ってしまった。周りは雪の野山に変ってしまったが、そろそろ家から這い出さないことには“コロナ鬱”になってしまいそうだ。それでも私はまだ外へ出ることを躊躇ってしまった。

 ただ、札幌市図書館に予約していたDVD資料(「世界遺産 夢の旅100選」シリーズ)を受け取るために西区民センター図書室に赴き、それを受け取ってきた。そこで私が活用している札幌市の図書館のシステムについてレポしようと考えた。

 私が札幌市図書館から図書資料を借り出す方法は次のとおりである。

 私はネット上に「マイ図書館サービス」というところに登録している。図書資料を借り出すときには、この「マイ図書館サービス」を開き、そこで借り出したい資料を検索する。希望の図書が借り出し可能と分かると早速予約し、借り出す施設(札幌市内には実に47ヵ所ある)を指定する。(図書資料の場合は一度に10冊まで、映像資料は一度に2点まで)

       

         ※ パソコンから予約ができるのは、本当に便利です。

 すると指定した施設から、予約した数日後に「資料が準備できました」というメールが届く。それを確認して私は予約した資料を受け取りに施設に赴き、資料を受け取る。資料の借り出し期間は原則2週間だが、一度だけ期間延長が認められている。それもネット上で手続きをすることができる。

 ここまでお読みいただき、このシステムの素晴らしさを分かっていただけると思う。つまり私は我が家に座っていながら、全札幌市の図書館が所蔵する資料を検索し、借り出すことができるのだ。私は手元に大きな図書館を抱えているのと同じようなものなのだ。

 私は資料(図書又は映像資料)を借り出し、資料を読み終える、または見終える日数を勘案しながら次の予約をする。すると、借り出した資料を返しながら、次の資料を受け取ることができるのだ。

 ただし、新しく発刊したり、発売したばかりの資料は人気が高く、直ぐには借りることができなく、このシステムはうまく機能しない。例えば、私は8月31日に沢木耕太郎著の「旅のつばくろ」を予約したが、いまだに借りることができていない。「マイ図書館サービス」で確かめると本日現在で、私の前に予約している人が52人もいると出た。だから新刊書をどうしても読みたい場合は、書店で購入するほうが手っ取り早いであろう。

       

         ※ 私の中に大きな図書館を抱えている感じです。

 しかし、発刊から少し時間の経ったものなら全市の図書館の蔵書から検索してくれるので大概の資料は借り出すことができる。この札幌市図書館のようなシステムは今や全国の都市に普及しているものと思われる。このような優れたシステムを利用しない手はない。これからもこのシステムを利用して、おおいに札幌市の図書館を利用したいと思っている。

 


貴景勝の優勝に思う

2020-11-23 18:29:36 | スポーツ & スポーツ観戦

 コロナ禍の渦中というだけではなく、異例づくめの今年最後の11月場所は大関貴景勝が優勝決定戦を制して今年を締め括った。いつもは仮面を被ったように無表情を装う貴景勝が、優勝が決まった瞬間に顔をくしゃくしゃに歪めた。その表情に多くの想いが籠められていると私には映った。

     

     ※ 二度目の優勝を遂げ賜杯を受ける貴景勝関。

 例年11月場所は福岡市で九州場所として開催されているが、コロナ感染対策のために東京・国技館での開催となった。そのうえ、白鵬、鶴竜の両横綱に加え、場所の途中から朝乃山、正代の二大関も休場となり、横綱・大関陣では貴景勝ただ一人となって場所を務めた。

 ただ一人となってしまった貴景勝の重圧は想像に難くない。負けてはいけない、怪我はできない、と…。しかしその思いは胸に秘めて、語る言葉は「明日の一番に集中します!」という言葉が続いたという。

 貴景勝の相撲は典型的な「押し相撲」である。上背がなく、横に大きく太った体形は馬力はあるものの、相手の変化には脆いのが「押し相撲」の弱点である。また互いに組み合った時、上背がないだけに力が出せない点も上位で戦う上では有利とはいえない相撲の型である。そうした特徴を持つ貴景勝が「上位で安定した成績を残すのは大変かなあ…」という思いで彼の相撲を見ていた。

 事実、9日目に翔猿に負けた一戦は、翔猿の変化を警戒して押しの威力が影を潜めた結果、翔猿に翻弄され痛い一敗を喫してしまった。そうした弱点は貴景勝も十分に承知しているのだろう。その他の対戦は今場所の場合、それほど危ない場面もなく最終日まで13勝1敗で乗り切ってきたが、最終日に照ノ富士という難敵に対してまたもや弱点を曝け出したような敗けを喫してしまった。しかし、決定戦では迷いを吹っ切ったのだろう。見事な「押し相撲」で一気に照ノ富士を押し出して優勝を飾ったのが昨日の相撲だった。数々の重圧と、本割で苦汁を飲まされた照ノ富士を一気に押し出し大関としての誇りを保てたことがあの表情に表れたと私は思った。

    

    ※ 優勝決定戦で照ノ富士を押し出す貴景勝

 そして優勝インタビューで貴景勝の言葉も印象的だった。「大関に昇進してからあまりいいことがなかった」と…。ふだん見せない穏やかな表情で語った素直な思いが彼の人柄を表していると思われた。

    

    ※ 優勝を決めた直後に顔を大きく歪めた貴景勝

 さて貴景勝の今後であるが、私には先に記したように「押し相撲」の弱点がやや気になるのだが、その点についてネット上に次のような記事が載っていた。

    

    ※ こんな笑顔の貴景勝を見たのは初めてのような気がします。

 「一般的に突き押しで横綱は厳しいという声もあるが」と問われると「だから目指す価値がある。無理と言われたのをやり遂げた時の充実感というのは代えられないものがある。押し相撲の魅力も伝えたい。今から四つ相撲を覚えられないので、日々励んでいきたい」と幼き頃から磨き続けた突き押し一本で頂点を目指す。

 その覚悟こそ潔しである。貴景勝の今後を熱く見守りたい。


今年もやっぱりソフトバンクかな?

2020-11-22 16:34:09 | スポーツ & スポーツ観戦

 昨日の対戦を見るかぎりそう思わずにはいられなかった。ジャイアンツは頼れるはずのエース菅野を立てても歯が立たなかった印象だ。隙の無い野球を見せるソフトバンクからジャイアンツは勝機を見出せるのだろうか?

 コロナ感染者数が連日のように“過去最高”の見出しが躍る新聞報道に接すると、さすがに戸外へ出ようという意欲が失せてしまい、先週はステイホームに徹してしまった。そうなるとすることはTVを観るか、読書をするくらいしかやることが見つからない。

 ということで昨夜観戦したプロ野球の日本シリーズ第一戦を見て、今後を占ってみたいと思う。

 昨夜の一戦はソフトバンクのエース千賀の快投、ラッキーボーイ(?)栗原の大活躍で5対1とソフトバンクの完勝に近い勝利だった。

       

       ※ 7回3安打無失点に抑え勝利投手となったソフトバンク千賀投手

 ジャイアンツは絶対エースと自ら自負する菅野が6安打4失点と崩れてしまい、打線も千賀の前に沈黙してしまってはなす術がない。

       

       ※ 6回6安打4失点で敗戦投手となった菅野投手

 ソフトバンクはこれまで日本シリーズを三連勝している上、今年のペナントレースでも圧倒的な力を発揮してパリーグを制した。投手陣も打撃陣も充実していて、まったく隙が見えない印象である。

 一方、ジャイアンツに関して、私は一試合も観戦していないのでチーム状況がよく分からない。(分からないのに予想などするな、とジャイアンツファンからお叱りを受けそうだが…)ビッグネームといえば、前述の菅野投手と打撃陣の坂本、岡本くらいである。昨日見たかぎりでは打撃陣が小粒かな?といった印象をもった。

 さて、日本シリーズはまだ始まったばかりである。もちろんジャイアンツにチャンスがないわけではない。「勝負事は下駄を履くまで分からない」とよく言われるが、ジャイアンツが私の予想を覆すためには、意外と思えるようなラッキーボーイが出現することではないだろうか?日本シリーズのような短期決戦の場合は、一人のラッキーボーイの登場でシリーズ全体の流れが左右される場合が往々にしてあるからだ。

        

        ※ 3打数3安打4打点と大暴れしたソフトバンクの栗原外野手

 もう一つのケースは、ソフトバンクの慢心である。ソフトバンクは日本シリーズにおいて2018年の日本シリーズ第3戦から対ジャイアンツに9連勝している。選手たちの中に「ジャイアンツ組み易し」という思いが芽生えるようなことがあれば、ジャイアンツにもつけ入るスキが生まれるかもしれない。振り返れば、1968年の日本シリーズで巨人対近鉄が対戦し、近鉄が3連勝したときのヒーローインタビューで近鉄のエース加藤が「巨人は弱い」的な発言をしたことに巨人ナインが発奮し、その後4連勝して逆転優勝したことを私は鮮やかに記憶している。よもやそのような二の舞はないとは思うが、慢心は大敵である。

 さあ、今夜もこれからTVの前で日本シリーズをじっくり観戦しようと思う。 

 


映画 アラン・ドロンのゾロ №290

2020-11-21 16:12:57 | 映画観賞・感想

 「怪傑ゾロ」のアラン・ドロン版とでもいうのだろうか?ややコメディタッチの映画だったが、見どころは黒いマスクの正義の騎士ゾロに変身したアラン・ドロンの縦横無尽の活躍ぶりか?それにしても最後の決闘場面は冗長に過ぎたと思うのだが…。

※ 映画タイトルの後にナンバーリングを付けているが、この数字は私が2007年に札幌に転居後に観た映画の通算の映画の数である。「映画は最高のエンターテイメント」と考える私にとって、これからも有料・無料にかかわらずできるだけ映画を観ていこうと思っている。

 NHK・BSプレミアムは、前回レポした「サムライ」に続いて、この「アラン・ドロンのゾロ」を放映した。平日(19日)午後の時間帯に、まるで「家に籠っているのなら映画で楽しみましょう!」的な番組編成に映った。そのNHKのお勧め(?)に素直に従い、私は「アラン・ドロンのゾロ」も視聴したのだった。

          

 映画は1974年製作で、アラン・ドロンが39歳の時の映画である。ストーリーは、剣の達人ディエゴ(アラン・ドロン)の友人がスペインの植民地ヌオバ・アラゴナ(南米の地らしい)に総督となって赴任するはずだったが、現地の軍から指示された賊に殺害されたために友人になり替わって総督として赴任し、腐敗した植民地の軍隊を一掃するためにゾロに変身して虐げられていた植民地の農民たちを救うというものだ。

 ディエゴは軍隊を油断させるため総督としては無能な総督を演じながら、時にはゾロに変身するというところが、この映画の見どころの一つであり、その変身ぶりを演ずるアラン・ドロンの軽妙な演技が観ている者をクスッと笑わせてくれるところでもある。

 映画はある意味で荒唐無稽な感を免れえないが、当時のアラン・ドロンの人気を考えれば、颯爽としたアランのゾロの姿に酔ったファンも多かったのかもしれない。

          

 さて、リード文で私はゾロと現地軍隊の大佐とが決闘をする場面が冗長に過ぎるのでは、と記した。正確に測ったわけではないが、おそらくその場面は20分近くあったのではないか?二人はいわゆる西洋の剣で闘うのだが、いっこうに勝負がつかず場所を変えながら延々続くさまは観ている方に飽きがきてしまった。

 まあ、ストーリーの方も荒唐無稽であったが、撮影するほうもおよそ現実的ではなかった、ということか??