１回目をパパさんがお家に帰ってから始めてしまって、順序が逆になってしまいました～。
パパさんの参加は、前日、代表のかよさんがお電話したら、「そういえば、そんな知らせがきてましたね」と言われて、急きょ決まったことでした。
知らせを受けたわたしも「わぁーい」と歓声をあげ、大喜びしました～。
預かりっ子のいぬ親さんが送ってくださる写真のさくらママさんの横にはいつもパパさんが並んで写っていらっしゃいました。とても仲のいいご夫妻だったのですね。
チェルシーパパ＆チョコ太ママから
２００４．４．２９
２００４．７．１２
２００５．４．３０
当日はたくさんの預かりっ子わんこたちといぬ親さん、応援団の方たちが集まってくださいました
初対面の方も多かったと思いますが、どなたもママさんの日記や幸せ報告、tenさんのＨＰでおたがい、お名前は知っている方も多く、和気あいあい。
この一画はママさんで結ばれた同窓会となりました～。
パパさんを囲んでの記念撮影、なんせ預かりっ子たちが主役ですから、全員こちらを向いて「ハイ、チーズ」というわけにはいきません(笑）
あらっ、りんたろうくんとお姉さんがいらっしゃいませんね・・・・
「仮パパさんだっ、ひさしぶり～」
ここでどんな会話が交わされたのか、キャンママさんが教えてくださいました～。
パパさん、笑いながら
「お尻が相変わらずおおきいなー」
「家はあのまま、ぼろぼろのままだぞー」
あはははっ～。
仮パパさーん「相変わらず美犬だなーとか、もっといいこと思い出してよぅ」ってキャンちゃん、思ってたでしょうね。
キャンママさんは、人ごみや他のわんこのいる場所はにがてだからって、キャンちゃんを連れてこられるのをためらわれていらっしゃったけど、そんなことなかったんではないですか。
キャンちゃんがご家族に愛されて、おちついて毎日を送っていることがよく分りましたよ。
キャンちゃん、きてくれて、ありがとうね。
ほかのわんこたちもね！
参加犬の運搬をされたあと、ずっとさくらママと預かりっ子たち展のブースに詰めてくださった、北海道出身のだーとさんによると
「皆様三々五々お帰りになりになられて少しの間Ｎさんとお話しさせて頂きました。
さくらままさんの日記で北海道出身と書かれていた事があって、お聞きしたら伊達紋別だとか。
お仕事ではパソコンも使っていたけれど、今は弟さんに譲ってしまわれてインターネットとも縁が無いそうなので、そうおっしゃらずたまには「ちばわん」のことも気にしてくださいよ、皆さくらままさんのように頑張っていますからと申し上げました。」
パパさんはお話ししている間、時折涙されながら、さくらママさんがワンコと一緒に写っている写真の入った携帯を見せてくださったそうです。
だーとさんによると、パパさんはまだ７０才だそうです。
今回の預かりっ子たちとの再会が、ママさんが亡くなられた痛手から立ち直られるきっかけになってくださるとうれしいのですが。
さくらママさん応援団を代表して、大阪から参加してくださったヤマトママさんが預かりっ子たちのために手作りしてきたくださった「さくら」のロゴ入りのかわいいポーチとハコちゃんママが作ってくれた名札。よく目立ってグッドアイディアでしたね。ちゃんと「ちばわん」「さくらママ卒業犬 ２００９．５．３．＠八王子」って印刷してあります。
昨日は夕方６時半ころ帰ってきました。車を降りて、道から「ジュリアー」ってよんだら、「わん」。
「ただいまー」っていったら、「わん、わん、わん」。
あとはくんくんと甘え鳴きが聞こえてきました。
玄関を開けて、「ジュリちゃん、おいでー」って何度よんでも、やっぱり降りてきませんでした。
上がっていったら、大喜びで、マイのにおいをかいでいましたが、すぐＰＣ机の下へ。
きっと１日、そうしていたのでしょうね。
「さびしかったよ」
夜中に「くんくん」鳴くジュリアの声で目が覚めました～。
いってみると、マイがいません。暑いので、下に降りて寝ていたようです。
今までもあったことなのに、やはり、昼にひとりでいた時間が長かったから、さびしくなったのでしょう。
頼りのマイがいないと、わたしがいると落ち着くようです。
ジュリアって、甘えんぼですね。
