ごじらいく

足跡の先に・・・

詮索

2017年08月22日 | 日々のつぶやき
今日は、健康診断のために病院に行く日なんですが、ご近所さんは、「病院。」と聞くと、変な詮索をするので、「お友達のところへ行きます。」と、言葉を濁して足早に立ち去りました。
毎週火曜日と金曜日はゴミの日で、ゴミを出し終えたご近所さんは、そのまま井戸端会議が始まるのです。
その中に母も含まれています。

家を出る前に玄関先をドアホンのカメラでくまなく路地を見渡します。
それが、いつもの私の日課なんです。
ドアホンからの情報と、玄関先に聞こえるご近所さんの笑い声に、「今日もかよ。」と、うんざりします。
「たまには、ゴミを置いてきて、そのまま家にすっこんでいればいいのに。」と、思うのです。
母とお向かいのおばさんなら、適当に笑ってごまかすことが出来るのですが、お隣のおばさんは、「どこへ行くの?」と、しつこく聞かれるのです。
「なんで、お前なんかにちゃんと話さないといけないんだ。」と、むかっ腹が立ちます。
下手になんでも応えると、それに尾ひれをつけて、あっちこっちに言いふらすのです。
「もう、その手には乗らないぞ。」と、言葉を濁すことを覚えました。

病院から帰ってきたときに、また会ってしまったら。と、思ったんですが、ちょうどお昼前なので、暑い外には出てなかったみたいです。
どこのご近所にも一人ぐらい、「こいつは!!」と、思う人がいるもんです。
早めにそれを知って、手を打っていかないといけません。

今日は、お友達と称した病院に行って血を抜かれて怖かったです。




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