ごじらいく

足跡の先に・・・

失敗

2017年12月10日 | 日々のつぶやき
今日は、用事で出かけたんですが、出先で失敗をしました。

家を出るときから、おしっこに行きたい。と、思っていたんですが、「まあ、出先のトイレで用を足せばいい。」と、そのまま家を出ました。
行き先にたどり着いたときには、もう体をよじるほど我慢することになりました。
そして、そのままトイレに直行します。
トイレに着いたときに、家のトイレと勘違いをしてしまいました。
ドアを開けたら、トイレのフタが上がるものだと、思ってしまったのです。
トイレには、いろいろな書き込みもあり、「ひじょうベル」と言うボタンもあります。
「ああ、非常ベルなんだなぁ。」と、目がそちらに向いてしまっていたのも、フタを開けない原因でもあります。
ズボンを抜き、パンツをおろして、そのままフタの上に座ってしまいました。
「なんか、違和感。」と、思ったときには、もうチョロッと用を足してしまっていて、慌ててトイレのフタを開けました。
床にこぼさなかったのはよかったけど、パンツのお尻に当たる部分がおしっこで濡れてしまい、冷たいままパンツを履くことに。

何とか用事を済ませて、次の用事へと行こう。と、思ったのですが、「濡れたままじゃ嫌。」と、いったん家に帰り、着替えることに。
ホント、泡食った感じです。
ちゃんと家を出る前に、用を足していれば、そんな失敗をしないで済んだのに。と、あとで後悔することになりました。
別に、時間なんか気にしない自分の用事を慌てた罰です。

教訓その1 すべての用事は家を出る前に済ませること。
  その2 トイレのフタは自動ではない場合がある。

よく考えて行動することが大切ですよね。



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