今まで、滅多に蚊に刺されることがありませんでした。
だから、夜、寝ていて、耳元で「う~~ん。」と、羽音が聞こえても慌てることがありません。
全然気にならないくらいでした。
しかし、今回は違ったのです。
一匹、家の中に蚊が入り込みました。
いつも同様、気にもせずに暮らしていたら、体のあっちこっちに噛まれた跡が出来て、痒いのなんのってありません。
蚊にこんなに腹が立ったのは初めてです。
目の前に、蚊らしき黒いのが飛んで来たら、「蚊や。」と、騒ぎ立てることになりました。
あまりに腹が立つので、蚊取り線香をもくもく焚きます。
「これで、大丈夫。」と、思っても、けむりが消えたら、また黒いものが目の前を飛ぶのです。
またしても、蚊取り線香を焚くことになります。
「これじゃあ、らちがあかん。」と、手でパチンと殺す以外に蚊は夏中、家に居ることになります。
でも、探しても、探しても蚊がいないのです。
きっと、物陰に隠れて、私がボーっとしている間に、噛みに来るに決まっています。
蚊に噛まれた跡を数えてみれば、3個以上あるんです。
一匹でそんなに噛むことが出来るのでしょうか。
蚊は、たぶん一匹ではないのだ。と、思うようになりました。
各部屋に一匹ずつ蚊がいて、その部屋に入ってきた獲物の周りに飛び回るのだ。と思います。
それにしても、今まで3個も噛まれたことがなく、「かゆい、かゆい。」と、掻きまくって肌が傷んでしまいそうです。
「蚊の野郎。」と、黒い飛ぶものを見つけようと思っているのですが、意外に飛ぶのが早くて見失ってばかりです。
だから、夜、寝ていて、耳元で「う~~ん。」と、羽音が聞こえても慌てることがありません。
全然気にならないくらいでした。
しかし、今回は違ったのです。
一匹、家の中に蚊が入り込みました。
いつも同様、気にもせずに暮らしていたら、体のあっちこっちに噛まれた跡が出来て、痒いのなんのってありません。
蚊にこんなに腹が立ったのは初めてです。
目の前に、蚊らしき黒いのが飛んで来たら、「蚊や。」と、騒ぎ立てることになりました。
あまりに腹が立つので、蚊取り線香をもくもく焚きます。
「これで、大丈夫。」と、思っても、けむりが消えたら、また黒いものが目の前を飛ぶのです。
またしても、蚊取り線香を焚くことになります。
「これじゃあ、らちがあかん。」と、手でパチンと殺す以外に蚊は夏中、家に居ることになります。
でも、探しても、探しても蚊がいないのです。
きっと、物陰に隠れて、私がボーっとしている間に、噛みに来るに決まっています。
蚊に噛まれた跡を数えてみれば、3個以上あるんです。
一匹でそんなに噛むことが出来るのでしょうか。
蚊は、たぶん一匹ではないのだ。と、思うようになりました。
各部屋に一匹ずつ蚊がいて、その部屋に入ってきた獲物の周りに飛び回るのだ。と思います。
それにしても、今まで3個も噛まれたことがなく、「かゆい、かゆい。」と、掻きまくって肌が傷んでしまいそうです。
「蚊の野郎。」と、黒い飛ぶものを見つけようと思っているのですが、意外に飛ぶのが早くて見失ってばかりです。