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「乙女が彩る恋のエッセンス」 あらすじ・感想その5 天城咲夜編

2016年04月03日 00時16分26秒 | 美少女ゲーム

5周目は天城咲夜でした~。

天城咲夜 キャラクター紹介
咲夜は直人が仕える天城家の一人娘。舞城女学園では学生会の副会長を務め、千弘とはクラスメイト。ただし、千弘が自分の母親の指示で学園にやってきていることを知りません。
博識でいつも冷静で落ち着いてて事務処理能力が高くリーダーシップを発揮しており、色々と正反対な会長のあかりとは良いコンビとなっています。
見た目のクールな印象とは違い、気さくで話やすく動物やヌイグルミなど可愛いものが大好き。特にテーマパークのディアスティニーランド(デ○ズニ○ランドのこと思われるw)の大ファン。ただ、自分の部屋がヌイグルミで埋め尽くされていることは副会長のイメージにそぐわないからと自分の趣味は隠しています。全然隠れていませんがw
人に頼ろうとせず、学生会の仕事も1人で何でも処理してしまいますが、それには父親のことが関係していました。

天城咲夜 攻略情報
とりあえず廊下にでも出てみるかな→もうちょっと寮内にいようかな→もう少し寮内を見て回ろうかな→お出迎え会をお手伝いしよう→のんちゃんと一緒に、咲夜様の手助けをしようかな→咲夜様のお手伝いをしよう

天城咲夜編 あらすじ
当日の接待を乃亜に任せ、咲夜を手伝うことにした千弘。多忙な咲夜をサポートしようと、朝の仕込みを頑張る代わりに夕方は咲夜の手伝いを優先することにします。しかし、そうした矢先、八雲の方からトラブルが発生したので手伝ってほしいと言われ、咲夜の手伝いを途中で切り上げ、寮のキッチンに向かいます。
その後、何とか緊急事態は避けられましたが、まだ咲夜が夕食を食べてないことに気が付いた千弘は、学生会室に向かいます。すると、咲夜はまだ仕事をしていました。千弘は手伝えなかったことを謝りますが、咲夜はまったく気にしている様子はなく、千弘は“誰かに頼る”という意識のない彼女の態度にやるせない気持ちになるのでした。
千弘はどうしたら咲夜を変えることが出来るのか考えますが、学園長からずっと側にいてあげればいずれ気付くという言葉を受けて、積極的に咲夜の手伝いをすることにし、咲夜の仕事を無理矢理に引き受けていました。そんなある日、2人で買い物に出た帰り、公園で子猫が木の上に登って降りられないのを咲夜が発見。普段のテキパキとした態度とは違い、子猫を心配してオロオロして今にも泣き出しそうな咲夜を見て、千弘は気を登ることにしますが、子猫はその直後に自分から降りてどこかへ行ってしまいます。咲夜は安心すると、ふと今の状況が昔見た光景に似ていることに気付きますが、そのとき木登りした男の子を思い出そうとしたため、千弘は慌てて咲夜を引っ張って寮へと帰るのでした。
その後、相変わらず遅くまで仕事をする咲夜に対し、千弘は自分を頼ってほしいと言います。それからも咲夜の手伝いを続ける千弘ですが、ある日咲夜から好きな人はいないかと聞かれ、咲夜を思い浮かべます。咲夜も自分の好きなタイプとして千弘みたいな子と言いますが、咲夜は男性が苦手だと告白。その理由は父親でした。父親との距離感が分からず、どう接していいか分からなくていつしか苦手になってしまったと話します。千弘は咲夜の見せる翳った表情を見て、彼女の1番の問題は父親との関係性なのかもしれないと推察します。
徐々に千弘に対して心を開いていく咲夜。しかし、その信頼が覆る事態が発生します。咲夜に料理を教えることになったとき、コンロの火が油で燃え上がってしまい、咄嗟に咲夜を庇った千弘のウィッグが取れてしまったのです。事情を聞いた咲夜は、千弘のことを学園側に言ったら混乱が起こるし今は1番大事な時期だからそのままでいても良いと言ったものの、個人的な付き合いに関しては距離を置きたいと拒絶の反応を示します。3日にどうするか判断を下すということになり、それからというもの、仕事に関すること以外では徹底して無視をする咲夜。仕事に関しても事務的になっていました。しかし、咲夜は仕事中も気が付くと千弘に声をかけようとしたりして、これまでは1人で作業する方が効率が良いと感じていたのに、それが出来なくなっていました。
2人の間に何かあったことを悟った学園長はそれぞれ個別に話をして2人の仲を取り持ち、それぞれに学園長としてではなく同性の先輩としてアドバイスします。そして、3日目の夜、咲夜が待つ学生会室にやってきた千弘は、彼女からの審判を待ちます。しかし、咲夜は1人に戻れなくなった変わってしまったのはあなたのせいと言い、千弘もまたずっと咲夜の側にいたいと伝えます。そして、2人はお互いの気持ちを告白し合い、結ばれ恋人同士になったのでした。
初体験を済ませた後、咲夜はこれまで人を頼らなかった理由を話します。それは父親との事が関係しており、父親が約束を守らずにいたため、次第に人に期待することを止めてしまい、いつしか他人に裏切られるのが怖かったからでした。それから数日が経ったある日、千弘はいつも咲夜が持ち歩いているストラップを見て、咲夜の父親がプレゼントしたものだと言うと、咲夜は父親が自分にしてくれたことを思い出します。いつも咲夜のことを気にかけていたという千弘の言葉に、咲夜ももう1度父親を向き合ってみることにするのでした。
父親が舞城女学園舞踏祭になりましたが、当日なかなか父親は来ず、咲夜は不安になっていましたが、予定よりだいぶ遅れて学園にやってきます。千弘は父親が来たことを咲夜に伝えますが、彼女はすっかりヘソを曲げていました。千弘は副会長としてやることがあると駄々を捏ねる咲夜をお姫様抱っこして父親のもとへ連れて行きます。咲夜は父親の前に出ると少し素直になり、来てくれたことを喜びます。その後の舞踏祭でも父親と踊り、不器用な父娘の間にあったわだかまりは解けていくのでした。
舞踏祭から3週間後、木下が復帰するため、元の学校に戻ることになった千弘は、退寮する日、咲夜に連れられて寮の食堂までやってきます。すると寮生全員が千弘の見送りのために集まっていました。皆に感謝され思わず涙ぐむ千弘は、咲夜にエスコートされ外に出ます。千弘は咲夜にもう手伝えないけど無理しないでと言うと、咲夜は皆がいるからもう1人じゃないと笑顔で返すのでした。

天城咲夜編 感想
咲夜は普段は落ち着いてて仕事が出来る大人っぽい女の子という印象ですが、猫やヌイグルミなどの話になると途端に子どもっぽくなるところが可愛いですねw 実はパパ大好きなところもそれに拍車をかけてる感じ。
特に恋人同士になってからは千弘相手には甘えんぼになって子どもっぽくなるし、ああいうギャップは良いものですw ディアスティニーランド関係の話になると止まらなくなるところとかちょっと笑いましたw 「よっしゃぁー、最高だぜぇええー!」が1番爆笑したwww あのテンションでそのセリフは受けるwww 良い笑顔ですしwww あと子猫と話すシーンかなw 1人芝居始めるしw
Hシーンは4回。回数が少ない上に内1回は本番ないです。最後のHもおっぱい見せないし、ちょっとガッカリだったかなー。初体験のときが1番良かったかな。そして、やはりパ○ズ○フェ○がないのね。フェ○の数多すぎない?どれか1つでもパ○ズ○に回してほしいわ。それとも、ensembleのファンはフェ○好きが多いのか?って思ってしまうくらい、フェ○が多い印象。
一般シーンはやはりディアスティニーランドのことを語るシーンかなwww 普段はそれほど喋るタイプではないのに、ものすっごい饒舌になるし、「よっしゃぁー、最高だぜぇええー!」が面白すぎるwww あとは子猫との1人芝居ですねw こういう人の前ではあまり見せない隙を見せたときが最高ですねw

さてさて、最後はサブシナリオになります~。

他のルートのあらすじ・感想はこちら↓
氷堂芹香編】【千原乃亜編】【夏目あかり編】【牧瀬皐月編】【サブシナリオ編

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2 コメント

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にゃーお♪ (Luck4)
2016-04-03 09:38:28
直人の呼び方がこうも聞こえたりw
咲夜様の印象としてはやっぱり猫(気まぐれ子猫)って感じですね。

>「よっしゃぁー、最高だぜぇええー!」
ディアスティニーランドのことを語る咲夜様はもはや別人w
声優さんの演技って凄いなと。

>あと子猫と話すシーンかなw
咲夜様のネーミングセンスの無さも光ります(権三…)。
あとは意外とヤキモチ焼き(寂しがり)で
あかりとかと話している時のジト目が
大変ご褒美でしたw
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確かにそう聞こえますねw (こばと)
2016-04-03 15:35:32
気高い猫ではないんですねw

>ディアスティニーランドのことを語る咲夜様はもはや別人w
>声優さんの演技って凄いなと。
すっかり子供になりますよね。マシンガントークは誰も止められないwww

>咲夜様のネーミングセンスの無さも光ります(権三…)。
>あとは意外とヤキモチ焼き(寂しがり)であかりとかと話している時のジト目が大変ご褒美でしたw
ネーミングセンスは確かに悪いですが、自分の妹もネーミングセンスがアレなので強く言えませんw
女の子のジト目は最高のご褒美ですねwww
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