こばとの独り言

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「下級生」 オリジナル復刻版

2019年05月01日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

令和になって最初のブログ更新は、私が初めてプレイしたエロゲ「下級生」を紹介します!

先日のエロゲの日にDMMより復刻版のダウンロードカードが発売されたので、思わず買ってしまいましたw 我が永遠のメインヒロイン・結城瑞穂ちゃんが可愛いのです!

ただ、声付なのでオリジナル復刻というよりも、セガサターン版の要素を加えた逆移植のWindows95版を復刻したようですね。オリジナル版だとキービジュアルは瑞穂ちゃんだけですし。
本当にオリジナル版を復刻するのなら、当時ソフトを買った人だけ貰えた、SPも欲しかったですよ。攻略情報とか下級生に関するクイズが収録されてたやつ。まぁ攻略情報に関しては既にクリア済だったので意味なかったけどw
まぁいっそ、復刻というのなら、当時を再現したフロッピーディスクも付けてくれるとありがたかったなぁ。

しかし、当時はアリスソフトと人気を二分してたエルフが20数年後には無くなってしまうなんて想像できなかったなぁ・・・。臭作シリーズなんて新作出せば20万本とか売れてたのにねぇ(当時の自分はまだああいう作品は好きじゃなかったのでプレイはしてませんがw)。今じゃエロゲでそこまで売れるなんて考えられないですよw

前置きはさておき、ここでは下級生の基本的な説明と少しばかりの攻略情報を書こうと思います。自分にとって思い入れの深い作品なので、これを機にプレイしてもらえると嬉しいです。

まず今のエロゲでは主流となっているADV部分はこんな画面ですね。

瑞穂ちゃん可愛い(*´Д`*)b

・・・はっ!?いかん、また話が逸れるところだった(爆)

まぁこのころには既に基本的な部分は出来上がっていたので、今のADVと見た目的には大差ないです。ただ、日付などの情報の文字が少し大きめなのと、早送り機能などのアイコンが不足しているくらいですかね。今のに慣れてるとやりにくい部分はありますが、エロゲ創成期のゲームシステムなのでその辺は我慢して下さいw まぁでも慣れればそんなに気にならなくなります。

さて、この画面を見れば分かりますが、日付や時間、お金が表示されていますね。今のエロゲであれば、お金の表示なんて無くて、日付や時間もあくまで今はその時間ですよと教えるだけの要素です。しかし、このゲームは違います。

お金と時間をしっかり管理しなければ、ヒロイン達の攻略は出来ません。

そこが今のエロゲと昔のエロゲの違いですね。ゲーム性があるというか、攻略するのも一苦労です。しかも、当時はインターネット(当時の言葉でいうならパソコン通信?)が普及してなかったので、ほぼ自力攻略でしたし、私なんて自分で攻略ノート作ってましたw 懐かしいですね(´ー`) まぁアリスソフトだけはそういった要素を今でも残してくれていますが。

前作「同級生」シリーズでは期間が限られていたため毎日行動していましたが、「下級生」シリーズは1年間という長いスパンを行動するため、基本的には土日しか行動しません。長期休みや祝日はバイトで過ごします。さすがに365日は長すぎますからねw

時間に関してですが、朝~昼間は、AM8:00~PM4:00、夕方はPM4:00~PM6:00、夜はPM6:00~PM11:00となっています。それぞれの時間帯にしか発生しないイベントもあるのでよく覚えておきましょう。
季節に関してですが、春は4/13(土)~6/15(土)、夏は6/16(日)~9/15(日)、秋は9/21(土)~11/10(日)、冬は11/16(土)~3/8(土)です。尚、間隔が空いている部分は平日で何も出来ない期間なので省いています。それぞれの季節にしか発生しないものが殆どですので見落としに注意しましょう。特に夏休みは日曜日しか自由行動できないので、見落としがちです。

最初に土曜日を迎えると、主人公のクラスがある校舎5階からスタートします。

いきなり自由行動になりますw 主人公をマウスで移動させます。

初めてプレイした時は、どこに行っていいか分かりませんでしたw

マップを出すとこんな感じになります。

この画面で行きたい場所を指定すれば自動で行ってくれます。尚、トイレも含めて全教室移動可能です。芸が細かいですねw

ちなみに、学園内は1ヶ所移動すると10分経過するということをまず覚えましょう。

まぁ移動箇所は多いですが、直接イベント等と関係があるのは、限定されています。

で囲ったのがCG付きのイベントシーンがある場所(見られる時季は決まっています)、で囲ったのがヒロインと会える可能性がある場所です(あくまで可能性であり必ず会えるわけではない)。2年生の教室も、とある2人と会えることは会えますが、女の子と知り合うことが大事な春のうちはあまり重要ではなく、重要になってくる頃には教室で会わなくても大丈夫になってるので今回省きました。

尚、もう1つ重要なことですが、イベントが発生しなくとも、4月のうちにこれらの教室には必ず1度は立ち寄って下さい。初回のみ主人公の独り言やモブキャラとの会話が優先されてしまうので。

余裕があればいろんな教室に行ってみることをオススメします。モブキャラの会話とか結構面白いのでw

そして、教室を出ると今度は校庭に出ます。

ここでは見られる範囲しか行けないので、全体マップはありません。プール、体育館、テニスコート、部室棟の4ヶ所に移動可能です。
この中で、プールのみヒロインのイベントがないため原則として行く必要はありませんが、ある条件を満たすと、とあるキャラが現れますw お金を稼ぎたい人にオススメw

尚、学園内の行動は土曜日のPM6時までで、日曜日は入ることが出来ません。

そして、校庭を出ると、主人公達が住む卯月町に出ます。

街の中も主人公をマウス操作で自由に動かすことが可能ですが、さすがに広いので、全体マップを表示させて移動させます。

移動可能ポイントはかなり多く、正直最初はどこに行っていいか分かりませんw

街の中も学園内と同様に1度は立ち寄っておいたほうが良いです。マップ移動可能な場所はどこに何があるか覚える必要は特にないと思います。

尚、主人公の門限は、土曜日はPM8時まで(寮内であれば11時過ぎまで行動可能)、日曜日はPM11時までになってるので注意です。特に日曜日は門限過ぎると自動的に次の土曜日になってしまい、セーブが出来なくなりますので、時間の管理はしっかりやりましょう。

序盤はヒロインと知り合うことも重要ですが、同時にデートや好感度アップ用のアイテム購入のための資金も必要なので、資金が少ない4月のうちはアルバイトもやっておいた方が良いです。

アルバイトは1度やると2時間経過し、しばらくの期間は同じアルバイトは出来なくなります。日曜日にやる時はデートや通常イベントシーンの時間を考えてやりましょう。

尚、アルバイト可能な場所はマップ移動では表示されないので、手動で行く必要があります。アルバイト箇所は全部で6ヶ所あります。

高収入バイトはエッチ系のバイトですが、これをやると一部のヒロインの好感度が下がってしまうので、やらない方が良いです。アルバイトは手軽に稼げますが、稼げる額は少な目(まぁ主人公が祝日や長期連休時にバイトしている喫茶店よりかはマシですがw)。ただ、4月のうちはここでお金を稼いで、アイテム購入の資金にした方がいいですね。

お金を稼ぐ方法としては、ブルセラショップで購入した物を売るという方法もあります。ブルセラショップも最初は表示されないので自分で行く必要があります。ここで買えるアイテムは学園のプールに時々出現するキャラに高額で引き取ってもらえます。

お金を稼ぐ方法としては、もう1つ、ハッピーストライク(ボウリング場)で外国人と勝負して勝つ方法があります。1回セーブしてボウリング場に行き、外国人が出たら1万円を賭けて勝負して勝ったらセーブ、負けたらロードを繰り返せば結構稼げます。欠点は寮とボウリングの往復が面倒なことと少し時間がかかることですね。外国人も1度に何回も出現することがありますが、基本的にランダムなので、全てが運次第です。ただ、1万円増えるのはありがたいし、とりあえず10万円あれば十分な額なので、そこまで頑張ってみるといいかも。

尚、ボウリング場で上手くなるとヒロインとのデートで通常よりも好感度を上げることが可能となるため、ボウリング場は土日になったら1日1回は必ず通うようにして(上達するのは1日1回のみなので)、アベレージ200以上にしておきましょう。そのため、それまではヒロインとのデートでボウリング場は選ばないようにしておきます。まぁ別に行っても良いけど、実は上手かったんだぜ的な感覚を味わえる方が良いです(´ー`)

各店舗ではアイテムを購入することが出来ます。

アイテム購入時にはお金を消費します。

アイテムを使うときは3点。

1.平日にヒロインがこのアイテムが欲しいと主人公におねだりしてくる。(ランダムの好感度アップイベント)
2.誕生日プレゼント
3.クリスマスプレゼント

1は序盤に会う機会が少ないヒロインの好感度を上げるのに必要になってきます(特に加納涼子)。まぁアイテムが無くとも好感度が下がるわけでもないし、攻略したいヒロイン以外は基本無視でOKです。
プレゼントに関しては、キャラの個性に合わせた物を用意した方が良く(純真無垢なみこちゃんなんかはブルセラでもOKな物もあるw)、特にクリスマスは、高額な指輪とかあげてトドメを刺すといいかもですw

さて、基本的なゲームシステムの説明はここまでにして、いよいよヒロインの攻略についてです。

ヒロインの攻略ポイントは5つ。

1.とにかく会う(通常イベントシーン含む)
2.電話番号を聞き出す
3.特定のイベントシーンを見る
4.デートに誘う
5.エッチする

1について。

恋愛ゲーではどれだけヒロインとの交流を重ねたかが重要なのは当たり前ですが、先ずは攻略したいヒロインがどこに出現するか把握することが大事です。ランダム性の強いヒロインもいますが、何人かは“この時間にはほぼ必ずここにいる”という場所があるので、先ずはそこを押さえます。ヒロインがいつどこにいるかはまぁ自分で行動して調べて(爆)(瑞穂ちゃんだけ後述します)

ヒロインと会うと選択肢が表示されます。

瑞穂ちゃんのテニスウェア姿も可愛い(*´Д`*)b

・・・こほん。

「世間話をする」を選ぶと終わってしまうので必ず最後に選びます。他に「電話番号」、「住所」(瑞穂ちゃんは唯一最初から電話番号と住所が分かっているヒロインなのでこの2つの選択肢がない)、「彼氏の事」、「誕生日」、「デートに誘う」があります。デートに関しては電話番号、彼氏、誕生日の3つを聞いてからOKになることが多いので(住所はデート後に聞き出せることが多い)、最初は無視でいいかも。ちなみに、ヒロインの家を把握してれば住所を聞き出す前に訪ねることが可能ですが、その場合は好感度が下がるので止めた方がいいかな。そんなに慌てなくても大丈夫ですしね。

好感度が上がるとヒロインから電話番号などの情報を引き出すことが可能になり、好感度を上げるにはランダムアイテムイベントでアイテムを上げるか、ひたすら会うしかありません(一応他にもあるにはあるが省きます)。

世間話では時々選択肢が表示されることがありますが、当然、正しい選択肢を選ぶ必要があります。今のエロゲは分かりやすい選択肢ばかりですが、この頃のエロゲはキャラの個性を把握しとかないと判断が難しいものが多いので、安易に選んではいけませんw

ここで、2につながりますが、何はともあれ、先ずは何が何でも電話番号を聞き出しましょう。たとえ学園や街の中で会えなくとも、ヒロインが何時に家に帰ってきてるか把握しておいて、その時間に電話すればいつでも会話することが可能だからです。電話は、好感度アップとしては直接会うのと変わらない上、コンタクトを取りやすいというのが最大の利点です。欠点は会話によるヒロインの表情の変化などが見られないことかな。

尚、ヒロインと1日に何度も直接会ったり電話したりすれば、ヒロインの好感度は上げ続けられますが、ちゃんとした会話が見られるのは1日1回まで。それ以降は省略されます。電話攻勢で一気に好感度を上げるという事も可能です。普通ならウザイと思われる行為ですけどもw

続いては、所謂攻略フラグとなるイベントシーンですね。

ヒロインの攻略タイプは大きく分けて2つ。イベントフラグの無いヒロインとイベントフラグが有るヒロインですね。当然ですがw

フラグの無いヒロインとしては、瑞穂ちゃん、真歩子ちゃんなどが挙げられますが、CGシーンの回収という点を除けば、特に何もせずともひたすら好感度を上げ続けてエッチまでたどり着ければエンディングを見ることが可能なので、攻略自体はかなり楽ですが、好感度を上げ過ぎると見られないCGシーンがある場合が多いのも特徴です。
CG回収するためには好感度の調整が必要になってくるというところが大変かな。特に、瑞穂ちゃんとみこちゃんは春~夏にかけては好感度の上げ過ぎに注意ですね。

フラグの有るヒロインは結構いて、愛ちゃん&美雪ちゃん、奈々ちゃん、真由美などが挙げられます。同じ学園の下級生(年下で唯一真歩子ちゃんのみ学園が違う)はフラグ有りしかいませんねw こちらは特定のイベントシーンを全て見なければ攻略不可能です。ただでさえランダム性が強く、移動箇所の多いこのゲームで、そのフラグを見つけることはなかなか大変ですが、愛ちゃん&美雪ちゃんの2年生コンビと、1年生の奈々ちゃんはその中でも分かりやすい方ですかね。真由美なんかは最初からエッチ可能なので、フラグに気付かないかもしれません。

4つ目はデート。フラグの無いヒロインは序盤からデートに誘うことが可能ですが、フラグの有るヒロインはフラグ回収してから出ないとデートに誘えないパターンが多いです(真由美は可能ですが)。デートは1日に複数人とすることが可能です。時間の管理が大変ですがw

デートに誘うと先ずはデートする場所を選びます(2回連続で同じ場所は選べないので注意)。ヒロインとの相性があるので、ヒロインによってデート場所は変えた方が良いですね。瑞穂ちゃんなんかは公園や図書館などお金がかからない場所でも十分なので非常にありがたいw
デートも時季によってイベントシーンがあったりしますが、何も情報を知らなければ、どこで発生するかは分からないので、手探りになりますね。自分はそうだった(´ー`) まぁヒントもあるにはありますが。かなり条件の厳しいものもあるので、全部見つけるのはなかなか骨が折れますw

あとはデートの時間ですね。場所によっては閉店時間が決められています。動物園なんかはPM5時閉園と早めだったりするので、デートの時間も考えた方がいいかな。特に複数のヒロインと同じ日にデートする場合は、最低2時間は空ける必要があります。卯月町以外に行く場合は移動時間もあるので最低3時間ですね。15分までは遅刻OKですが、あまりデートする意味もなくなってしまうので、なるべく遅刻しない時間設定をしましょう。
それから、みこちゃん限定ですが、好感度がある程度上がるまではPM5時が門限になっており、それを破るとしばらくみこちゃんとはデートできなくなってしまうので、気を付けましょう。

デートの注意点では、全てのイベントの中でデートが最優先になってしまうという点です。どういう事かというと、ヒロインと会った時に最初にデートの約束をしてしまうと、デートの会話しかしなくなるという点ですね。つまり通常の世間話が出来なくなってしまいます。そのため、世間話をしてから次会った時(または電話した時)にデートに誘うというやり方が良いですね。
それとデートは日曜日になりますが、デートの約束をした子はデートでしか会うことは出来ず、電話も出来ません。最大の注意点は、日曜日に通常イベントシーンがあるヒロインとデートしてしまうと、通常イベントシーンの回収が出来なくなる事です。だから、通常イベントシーンを見たい週、デートをしたい週とで決めて行動した方がいいですね。あとは、デートした後の翌週の最初の会話はデートした時の話になってしまうので、世間話やデートに誘いたい場合はもう一度会うか電話する必要があり、一手間かかります。

最後はエッチです。エッチは必ずデート後にすることになり、路上Hと本番Hの2種類あります。最初は夜にヒロインの家まで送り届けた時のみ出来る路上Hで様子を見て、全ての選択肢がOKになったら、本番に誘うって感じですかね。基本的には秋頃に路上H全制覇、冬に本番Hですかね(好感度一定以上のイベントシーンばかりになるまでH関係は控える感じ)。本番Hが出来る場所は、ラブホテルがメインですが、他に主人公の部屋もあります。場所はヒロイン毎に固定されています。9回目までは違う会話が聞けますが、10回目以降は同じシーンを見ることになります。
基本的に1番多くエッチした子のエンディングを見る事になるので、エンディングを見たいヒロイン以外とはエッチしない方が無難です。特に静香先生は優先順位が低いので、エンディングを見るときは他の子とのエッチはしないようにします。

全ヒロイン攻略の共通項として、4月の間に土日の通常イベントは見られるものは全て見ておき、デートに誘うのは5月以降で良いです。つまり、4月は女の子と知り合って情報収集&金稼ぎですね。

まぁ基本的な部分はこんな感じですかね~。

それでは、最後に我が永遠のメインヒロイン・結城瑞穂ちゃんの攻略情報を!!!!!(全部やろうとしたけど、ものすごく大変なので諦めたw)

私服姿も可愛い(*´Д`*)b

・・・さて、瑞穂ちゃんは攻略としては簡単な部類になりますが、シーン回収は好感度を上げ過ぎると見られない物があり、攻略しやすい分、イベントシーンの見落としが多くなる子です。

結城瑞穂ちゃんの基本的な行動パターン
【土曜日】
PM0:30~PM2:40 学園内(3年C組の教室や体育館が多め)
PM2:40~PM6:00 テニスコート(好感度MAX状態だと夕方4~5時頃に校門で下校イベント有り、ただしランダムで発生率はかなり低い)
PM6:00~     自宅
【日曜日】
AM8:00~AM9:00 自宅
AM9:00~PM8:00 外出(街の中)
PM8:00~     自宅

結城瑞穂ちゃんの季節別イベントシーン
【春】
通常イベント:テニスコート×2回(2回ともPM2:40~4:00頃まで)、フラワーショップ(日曜日の昼間のみ)、体育館(PM0:30~2:20頃まで)
デートイベント:図書館、映画館
【夏】
通常イベント:本屋(日曜日の昼間のみ)、瑞穂ちゃんの家(8/4~8/25の期間の日曜日のPM8:20~PM10:45まで)、プール(7/21~8/25まで ※実際は神山みこちゃんの方のイベント扱い)
デートイベント:遊園地、プール(7/21~8/25まで)、遊園地(Wデートイベント、期間は8/18~9/15まで)
【秋】
通常イベント:放送室(PM0:30~PM2:30)
デートイベント:ボウリング場、水族館、世界一公園(デート開始が昼間である事)
【冬】
通常イベント:学園寮入口(期間は12/29~3/2までの日曜日)
デートイベント:ファンシーショップ、電車内(葉月町デートの帰りがPM2:00~PM4:00の間)、デート後の瑞穂ちゃんの家(デート終了がPM6:00以降、路上Hを途中で止める)、児童公園(1/1元旦デート限定)

結城瑞穂ちゃん攻略のポイント
瑞穂ちゃんは最初から電話番号と住所を知っている為、仲良くなる手順が最も簡単で、エンディングに辿り着きやすいヒロインの1人です。しかし、イベントシーンは好感度調整が必要だったり、意外と見るのが難しいものがあるのが特徴ですね。
特に夏の遊園地Wデート。主人公の友人・後藤稔と主人公のバイト先の同僚・山下美夏(ヒロインの1人)が付き合うようになる手順を踏んだ後に瑞穂ちゃんとデートしなければなりません。この条件が結構厳しく、8/17に稔から美夏と付き合うという電話をもらい、稔の電話後に美夏と会って付き合うようになった経緯を聞き、更に美夏の好感度もそれなりに上がっていないといけません。美夏の好感度は上がりすぎてもダメで、基本的に週1回会う程度で好感度を維持すれば良いです。
これには更に前段階となる条件があって、主人公と美夏が知り合っていれば(4/28の昼間に喫茶店に行けば最短で美夏に会える)、途中で稔が美夏に惚れるイベントが自動で発生しますが、それ以降8/17までに稔と何度も会って美夏の話を聞く必要があります。そのため、美夏とは早めに会っておいた方がいいかな。稔は時間帯問わずに喫茶店前によく出没するので、日曜日のデートの合間の時間などを利用して会っておきましょう。

瑞穂ちゃんは好感度の上げ過ぎにも注意です。特に、瑞穂ちゃんとその親友である神山みこちゃんの2人がセットになっている、夏の通常イベント2種(瑞穂ちゃんの家とプール)は2人の好感度が大きく関係しており、2人の好感度を上げ過ぎると見られません。瑞穂ちゃんとのデートイベントの遊園地やプールは、この2つのイベントを見た後の方が好感度的には無難だと思います。また、秋の世界一公園とボウリング場のデートイベントも同様に瑞穂ちゃんの好感度を上げ過ぎると見られません。
この3つを1周で見る方法としては、春や夏のデートはイベントシーンがある場所に行くだけにしておき(特に夏のデートイベントは上記2種を見た後に行く方がベスト)、会うのも通常イベントシーン以外は1日1回会話するのみに留めておきます。瑞穂ちゃん&みこちゃんのイベント2種を見た後も、顔を赤らめるところまでに留めておき、Hは路上も含めしないでおきます。秋の世界一公園やボウリング場のイベントを見終わったら、あとは本番Hまで一直線で良いと思います。尚、ボウリング場は選択肢もあり、更に主人公のアベレージによっては大幅に好感度が上がってしまうため、世界一公園の方を先に見ることをオススメします。

選択肢に関しては、彼女は主人公がエッチなのはよく知っているため(そういう部分を受け入れる母性がある)、嘘はつかずに正直に答え、瑞穂ちゃんを誉めるようにしつつ、多少強引に瑞穂ちゃんを引っ張っていくようにしていけば上手く行きます。瑞穂ちゃんは押しの強い男性に弱いようですw

以上です。尚、稔と美夏が付き合っているかどうかで、エンディングの会話も変化するので、両方見ておくと良いかも?

他のヒロインも一応、簡易的に攻略ポイントを言っておきましょうかw

先ずは瑞穂ちゃんの親友・神山みこちゃん。

みこちゃんは瑞穂ちゃん同様に、夏の終わり頃までは好感度を上げ過ぎないようにします。春夏は通常イベントの方が多めだからです。また、みこちゃんが門限制限を解除するまで、デートは夕方4時に終わるようにしましょう。
秋以降は逆にデートイベントが多くなるので、積極的にデートします。途中まで晴彦が非常にウザイですが我慢ですw

3人目はお嬢様の新藤麗子。

初回の前情報無しの状態では見ることがほぼ不可能な4階女子トイレのイベントは必須条件です。
これは、春に発生するイベントですが、学園を出るのを少し遅らせ、PM4:10以降に校門を通ると麗子の通常イベントシーンが見られます。それを見た次の週の土曜日に4階女子トイレにPM4:10までに行くと、麗子が女子生徒に襲われるイベントが見られます(尚、見なかった場合は、稔から女子トイレで何かあったとヒントが貰える)。女子トイレのイベントを見た後、麗子と1度会って、その事件の話をすると、次の日曜日のAM10:05~PM8:00までの間に学園寮の入口に行くと麗子がやってきます。それさえ見れば、後は普通に攻略可能です(春の世界一公園のデートイベントはそれより前に他の場所で一度デートしている事が条件なので注意)。好感度の上がり方は最初は遅めです。性格がアレですので、根気よく話しかけましょうw 尚、橘真由美との同時攻略はなかなか困難です。

4人目はビッチな橘真由美。

最初からエッチ可能なビッチですが、冬の特定のイベントを見ることがエンディングの条件となっており、エッチしてるからと油断していると、バッドエンドになるので注意。また、実は夏までにエッチしちゃうと、秋(好感度の上がり具合によっては冬にズレる)のイベントシーンが見られないという罠があるので、真由美が惚れてくれるまではエッチしない方が良いです。
エンディングを見るための条件は、冬のブルセラショップで発生するイベントを見ること。発生時期は、11/17~12/15と1/12~3/2の期間の日曜日のみ発生します。選択肢は1番上の殴ると選ばないといけません。日曜日のPM3:05~4:25までと非常に短い時間でしか発生しないため見逃しやすく要注意です。

5人目は美術部員の加納涼子。

とにかく序盤に会うのが難しい子。しかし、春~夏にかけて必須イベントがあるため、なるべく早く好感度を上げておきたいところ。ポイントは校門のところで絵のモデルを頼まれる事。そこそこ親しくなっていないといけないため、美術室や屋上などで彼女と会っておきましょう。アイテムをあげるランダムイベントも重要です。モデルのイベントさえ見てしまえば、あとはエンディングまでほぼ一直線・・・ではあるけど、1ヶ所だけ見るのが難しいイベントがあります。
それは、10/13~11/10までの期間に発生する一連のイベント。日曜日のAM9:05~PM3:55までの間(つまり昼間)に卯月駅に行くと涼子のコンテスト用の絵がバカップルのせいでボロボロになってしまうというイベントが発生し、翌週の土曜日の昼間のうちにラブホテルに行くと、そこにいた犯人のバカップルを見た主人公が2人をボコボコにするというイベントが発生します。この一連のイベントを発生させれば涼子のエンディング確定です。ともかく、初回のデートに誘うまでに時間がかかるので、根気よくいきましょうw

6人目は恋に恋する1年生の皆川奈々ちゃん。

この子は春のうちにティムという転校生に惚れてしまうため、秋まで攻略は絶対不可能なヒロインです。ティムに振られる秋以降が本番となります。ただ、そこから攻略を始めるのでは遅いので、夏までにある程度会っておいて、電話番号や住所を知っている程度にしておくと後が楽です。ティムに振られた後は速攻で落とすことが可能なので、比較的楽といえば楽ですね。

7人目と8人目は南里愛ちゃんと飯島美雪ちゃんの2人。

何故2人同時かというと、攻略可能になるのが2人同時だからです。しかも、その後のイベントも2人の好感度が関係してくるので、必然的に同時攻略になります。
2人は夏が終わるまでは個別でデートに誘うことが出来ません。Wデートを経由する必要があります。Wデートは夏と秋の2種類ありますが、同時に見ることは出来ません。夏のWデートの条件を満たした状態でセーブしておき、1周終わった後に、そこからロードしてやり直し、夏のWデートを断って秋のWデートを見るという形が良いと思います。早めにWデートしておけば、それだけ攻略期間が長くなるので。
そのWデートの方法ですが、下記の通りです。まぁそれほど難しくはないですが、なかなか面倒ですw

校庭で美雪ちゃんと会う
 ↓
美雪ちゃんと会った直後、校門で愛ちゃんと会う
 ↓
愛ちゃんと会った翌週、再び校庭で美雪ちゃんと会う
 ↓
美雪ちゃんと会った直後、再び校門で愛ちゃんと会う(愛ちゃんがコケる)
 ↓
愛ちゃんがコケた直後、町のどこかで2人と会う(駅あたりが良い)
 ↓
卯月駅で会った直後、町のどこかで美雪ちゃんと会う(学園寮あたりが良い)
 ↓
翌週、校庭で再び美雪ちゃんと会う
 ↓
美雪ちゃんと会った直後、校門で愛ちゃんと会う
 ↓
愛ちゃんと会った直後、街中で美雪ちゃんと会う(駅か寮あたりが良い)
 ↓
翌週、校庭で怪我した美雪ちゃんと会う(ハンカチを貸してあげる)
 ↓
翌週、部室棟で美雪ちゃんの着替えを見る(春限定イベント)
 ↓
夏の日曜日の昼間、喫茶店でナンパされている美雪ちゃんを助ける
 ↓
助けた後、街中で美雪ちゃんと会う
 ↓
美雪ちゃんと会った後、街中で愛ちゃんと会う
 ↓
愛ちゃんと会った後、街中で美雪ちゃんと会う
 ↓
夏の土曜日(6/29と8/31は除く)のPM6:00以降、学園寮の入口で喫茶店マスターからWデートを頼まれるので引き受ける
(引き受けなかった場合は、秋になると再びやってくる)

Wデートを見た後は、秋の間は好感度が低めな美雪ちゃんをメインにデートに誘い、冬までに2人の好感度を高くしておきます。愛ちゃんは最初から好感度高いので、それほどデートに誘わなくても大丈夫です。すると、冬に2人の友情にヒビが入るイベントが見られます。必須イベントではありませんが、2人がどのように乗り越えていくのか、見た方が良いかと。
あと、エンディングを見たい方だけHすると良いです。エンディングでは結ばれなかった方のその後も語られます。

9人目は瑞穂ちゃん以上に攻略が簡単な(笑)持田真歩子ちゃん。

瑞穂ちゃんの次に気に入ってるヒロインで、瑞穂ちゃん同様に、他のヒロインといつも同時進行で攻略していますw(瑞穂ちゃんもそうだけどその時は本番Hはしないでおく)
この子は特に必須イベントはなく、土日の昼間に花屋に行けば必ず会えるので、好感度アップも非常に楽。最初4回くらい「枯れない花束」を買い、選択肢を間違わなければ、4月の内にデートに誘えます。デートに誘ってしまえばもう落ちたも同然です。選択肢はナンパは嫌いだけどお世辞には弱く、自分がどう見られているかも気にしているので、その辺を気を付けて選べば良いです。
見落としがちなイベントは、秋の弟とのツーショットイベントですかね。土曜日に校門前で真歩子ちゃんと会った後、喫茶店に行き、真歩子ちゃんがいなくなるまで何度も喫茶店に行きます。真歩子ちゃんが喫茶店からいなくなったのを確認した後、卯月駅に行けばOKです。前の週にデートに誘っていると見られず、校門→喫茶店→駅と1日で全てのイベントを発生させなければいけないので注意。
あとは、同じく秋に発生する学園寮→児童公園のイベント。真歩子ちゃんとデートに行った日の夜、学園寮入口で真歩子ちゃんが待っているというイベントが発生します。他の子と夜にデートしてたり、真歩子ちゃんと遅くまでデートしてたりすると見られなくなるので注意です。
見落としがちなのが、夏のプールと遊園地のデートイベントかな。どっちも1回目では見られず2回目も行く必要があります。プールや遊園地は意外と1回だけ行って終了みたいなところがあるので注意ですね。特に遊園地は1回目もデートイベントがあるので余計に。

10人目は緑谷麻紀。

花屋の隣の魚屋で働くヒロイン。まぁ働くっていうか実家なんですけどw 鮮魚を買えば買うだけ好感度が上がります。真歩子ちゃんほど好感度は上がらないのですが、鮮魚さえ買えば好感度が上がっていくので、攻略自体は楽です。ただ、彼女は嫉妬深いため、隣の花屋で働く真歩子ちゃんとの同時攻略は難しいです(真歩子ちゃんとは電話でやり取りすればいいだけですがw)。
とりあえず、鮮魚を買いまくってデートに誘えるようになれば、後は楽です。秋のボウリングはアベレージが160以上必要ですが、春の内に上げておけば問題なし。序盤の選択肢が重要です。彼女は若干男前なところがあるので、ハッキリとした言い方にすれば好感度は上がります。あと、演歌が好きですw(この選択肢が1番好感度が上がるw)

11人目は山下美夏。

主人公と同じ喫茶店でバイトしている大学生。最短で4/28に喫茶店に行けば会えます。瑞穂ちゃんのWデートイベントを優先する場合は攻略不可能になるので注意です。
彼女は土曜日と日曜日で働いている場所が違います。土曜日のバイト先へは秋になるまでは行かない方が良いですね。行かないことで見られるイベントもあるので(見るのは簡単ですが)。
デートに誘えるようになれば問題なく進められるヒロインですが、本当の山場は冬にあります。正確には秋から始めることが可能で、長期的な一連イベントになります。この一連イベントですが、先ずは土曜日のPM6:05~PM7:00の間に彼女のバイト先のキャバクラに行き、翌週も同じ時間帯にキャバクラに行きます。冬になったら世界一公園(PM3:00以前に行く)でデートするとイベントが発生し、そのイベントを見た後、日曜日PM8:00~10:00までの間にラブホテル前に行くとおやじとバトルするイベントが発生します。その後、選択肢で美夏を許してあげればエンディング確定です。
もう1つ、秋か冬の日曜日の夜の学園寮前(PM6:05~10:00までの間)に行くと、酔っぱらった美夏がいるというイベントが発生します。これは、転校生のティナの状態によって内容が変わりますが、出来ればティナが病気の状態でこのイベントを発生させた方が良いと思います。ティナの病気イベントを発生させた直後に美夏のイベントを見る感じです。秋まではなるべくティナやティムと会わず、美夏の学園寮前のイベントが発生するのを確認したら、寮に帰る時間を早めたり遅らせたりして時間調整して美夏のイベントを保留にしておき、一気にティナ関連のイベントを進めて、ティナが病気になった直後に美夏のイベントを見るという風にやります。面倒です(爆)

12人目は三月静香先生。

春~夏にかけては通常イベントシーンのみで後半追い込み型になります。春のうちに電話番号を聞き出すくらいになっておけば後半楽になるので、可能な限り会っておきましょう。
2学期になって主人公のクラスメイト・高田慎二が入院した後が本番になります。9/7~9/22まで行動可能な日は1日1回ずつ慎二をお見舞いに行きます。行く回数は計5回。それを満たせば、静香の好感度がようやく上がるようになります。それからは普通にデートなりエッチなりすればエンディングまでたどり着けます。ただし、エンディングの優先順位は低いため、彼女のエンディングが見たい場合は、他の子とエッチしないようにしましょう。
見落としがちなイベントは2つ。秋に他の子とデートすることで見られるイベントですね。デートの相手は瑞穂ちゃんと真歩子ちゃんの2人。瑞穂ちゃんの場合は遊園地、真歩子ちゃんの場合は映画館になります。あとは冬以降も土曜日イベントがあるので、デート後の会話を早めに見ておくことが重要です。とりあえず、エッチするまでに時間かかるので、9回目のHシーンを見るのが1番難しい・・・かな?w

最後はティナ。

真のメインヒロインw この子のエンディングで主人公の正体が判明します。
基本的には他の子とエッチしなければ最終的にこの子になりますが、それでもある程度の条件が必要になってきます。この子は他の子と違ってデートに誘えずエッチも出来ません。固定の会話イベントが用意されており、一定の会話を進めておく必要があります。会話の相手はティナだけじゃなく弟のティム、クラスメイトの晴彦も関係してきます。ティナを攻略するときは他の子とは仲良くならずにひたすらティナとの会話を進めていくといいかもです。
会話シーンも一定数進めると、季節が変わるまでティナ&ティムが出現しなくなります。季節が変われば再び会話が進行するようになります。エンディングの条件としては、ティナが病気になって回復して、冬になり卒業に関する話が出てくるようになるまで進めておく必要があります。とにかく一途な子ですね。褐色系じゃなければ気に入ったかもしれんw

簡易的な攻略情報は以上です。行動パターンなんかは自分で調べて下さい(爆)

「下級生」は今のエロゲと比べるとゲーム性が高い分、面倒くさい部分はありますが、ヒロインを攻略するという感覚はとても楽しいものです。今のエロゲでは味わえない達成感があります。
主人公も恋愛に対して真っ直ぐで女の子と仲良くなるためなら努力を惜しまない前向きな性格というのも良かったです。だから最近のエロゲのヘタレ系主人公が嫌いなんですよね。昔のエロゲの前向きな主人公をずっと見てきたから、真逆の今時の主人公を見るとイライラする。

ともあれ、結城瑞穂ちゃんの正統派ヒロインっぷりは大変素晴らしいので、そこを見てほしいですわ(*´Д`*)b

尚、「下級生」が面白かったからと言って、「下級生2」を同じ感覚でプレイしてはいけません。特に、幼馴染ヒロインとの初体験を夢見ているエロゲーマーさんは絶対に2をプレイしてはいけません。忠告はしたよ?それでもやるというのならもう何も言うことはありませんw

ぶっちゃけ、2は癒し系の夕璃ちゃんとツンデレ同級生の七瀬ちゃんがいなかったら、開始30分で止めてるところでした(爆)

私が後輩ヒロインによる「先輩」呼びが好きな理由は、「下級生2」の夕璃ちゃんの影響とも言えるでしょうw

そんなわけで、下級生トークは終わります!w


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6 コメント

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最大12股 (Luck4)
2019-05-01 22:06:53
真ヒロイン(笑)以外からはバレンタインチョコ
(おはぎ含む)貰った記憶が。
当時はHシーン1回きりの作品が多く、複数回Hで
しかも徐々にHになっていく変化が新鮮だったなぁ。
好感度MAXにしてからあえて他ヒロインとの
デートシーンを目撃させて、好感度0に落とす
なんて酔狂な真似もした記憶もw

懐かしい作品で今見てもヒロイン可愛いけど、
時間的にも攻略難易度的にも今はプレイ
できないだろうなぁ。
Hしなければ13股(´ー`) (こばと)
2019-05-01 23:21:41
真ヒロインだけ攻略方法が特殊なので同時攻略は難しいですね。

Hシーンは徐々に変化していくのが当時は良かったですが、今見ると単調なので、どうせなら9回分のCGを用意してほしいと思ってしまいますw

好感度を下げ過ぎると他の男性キャラと付き合い始めるという事があるので、瑞穂ちゃん、真歩子ちゃん、みこちゃん、愛ちゃんの4人は必ず好感度を上げるようにしてましたw
瑞穂ちゃんなんかは選択肢でも地雷が用意されてるので好感度を最低にまで下げるのは簡単ですけど、やりたくなかったw

複数人同時進行で尚且つイベントもキッチリ見ていくにはタイムスケジュールをきっちり組む必要があるので、攻略にかなり時間がかかってしまいますね。当時は1周10時間くらいかかってた気がw
今のエロゲみたいに既読文スキップすればいいってものでもないですしw

自分はとりあえず、瑞穂ちゃんと真歩子ちゃんだけでもエンディング達成しておきたいですなぁ。
あの頃は若かった・・・ (伊頭社畜)
2019-05-02 19:04:27
未読スキップすれば終わってしまうゲームが多い今となっては、メーカーも消えたので今後似たようなゲームの新作が出ることはないのが残念です。

面倒くさいと言われたらそれまでですが、プレイヤーによって進め方が異なるので、一人の娘とだけ付き合うか、何人も同時攻略しようとしてスケジュール管理に苦労するか・・・そういう話が会話のネタになるゲームでした。
時間があったらお話してみたいものですw

個人的には、何度もデートをして次の日とかに会った時、初めて顔を赤くして登場したのを見た時の達成感が好きです。 やっと来たなという感じでw

好きなキャラは、おみくじイベントを見て完全敗北したみこちゃんと、付き合う前と後では対応が全然違う涼子ちゃん。
涼子ちゃんはリングをプレゼントした時の反応が良かったですねえ
若かったねぇ・・・(遠い目 (こばと)
2019-05-02 22:20:31
アリスソフトやエウシュリーのように、ゲームシステムにこだわるメーカーはもう出てこないのかなぁ・・・まぁやる時間ないけどもw

下級生は当時ですらも面倒くさいっていう意見も多かったですね。自分はあの自由度の高さとか同時に何人攻略できるかとか楽しんでいたので、まったく苦になりませんでしたが・・・。
自分は必ず瑞穂ちゃんと真歩子ちゃんとみこちゃんと愛ちゃんは攻略組に入ってましたねw
古いエロゲートークをしてみたいものですねw

個人的にはデレた後の麗子もいいなって思ったんですけど、実は母親と同じ名前(漢字は違う)なので、すごく微妙な気分になりました・・・w
Unknown (apoisa)
2021-03-16 16:05:42
こんなに濃ゆくまとめているサイトがあって笑いました。
自分も思い出の中のエロゲで下級生が一番好きなので、こんなに共感できる瀬記事があってとても楽しめました。
というか現在進行形で今プレイし始めましたw
今やってもとても面白いですねえ
こんばんは! (こばと)
2021-03-16 23:35:43
apoisaさん、初めまして!
コメントありがとうございます。

下級生は今やっても十分楽しめますよね!
ヒロインも可愛いですし、若いエロゲーマーにもプレイしてもらいたいです。

下級生愛が強く、これでもまだ語り足りない感じですw
自分にとって、忘れられないエロゲの1つです!

同級生がリメイクされた事ですし、下級生もリメイクしてほしいなぁと思っております。

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