ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-4-11(木)、低体温、低血圧 🌞

2024年04月12日 05時02分33秒 | 健康・病気
室温は、14.4度(6:00)。
昨日より気温が上がっているのに、寒さを覚える朝。

いつものように綿入れの半天を着て、朝の準備をして、友人と老人福祉センターに出掛け、「脳トレ麻雀」の準備をする。

5人集まって、友人と二人で麻雀をしているが、何だか頭がぼぉ~として、何だかおかしい。

看護詰め所で体温と血圧を計って貰うと、体温35.8度で血圧が101,48で低体温、低血圧だったので、横になっていきませんかと言われたが、家に帰って休むことにして、家に帰ってきた。

直ぐにラジオを聴きながら横になると、いつの間にか眠ってしまい、眼が覚めたのが13時半を過ぎていた。

野菜炒めを作って、ラーメンを食べると落ち着いてきた。

毎日のように出掛けて疲れが溜まっていたようである。

気分が落ち着いたので、午後からやりかけの自転車のハンドルカバーを作り上げる。

歳をとったせいか、最近の寒暖差に体が付いていかないようである。

折角治りかけた肩や肩甲骨辺りが痛くなり始めた。

編み物もホドホドにしなくてはならないかなあ。

余りどこも悪くないからといって、毎日出歩くことは控えなくてはならないかもしれないなあと感じた一日でした。

早めにベットに入って、読みかけの「居眠り磐音江戸双紙木槿ノ賦42」を読み上げる。

元豊後関前藩の江戸家老の阿片騒動を納めた磐音と父正睦は、藩主の江戸入りに藩主の養子になった18歳の俊次に出会う。

磐音は真っ直ぐひたむきに前を見つめる俊次に、亡き家基を思いだしていた。

正睦、照埜夫婦は半年も磐音、おこん夫婦と孫二人と小梅村に穏やかな日々を暮らしていたが、豊後関前に帰る日が近づき、お世話になった人々の見送られて、東海道を上って行った。

藩主実高の養子の俊次が、小梅村の尚武館磐音道場の門弟として、道場に家臣ともども通うことになった。

これからの老中意次父子との闘いが始まるのがとても楽しみである。

今日の万歩計は、2,793歩でした。


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