ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-9-22(日)、のほほん日和 ☁時々☂️

2024年09月23日 07時32分35秒 | 障がい者
室温は、30.0度(6:00)。
曇り空で今にも雨が降りそうな中、風も吹いて涼しかったので、久しぶりに「てんしんらんまん」にモーニングに出掛ける。

途中で大粒の雨が降ってきたので、慌てて出掛けるが、モーニングを食べている内に止んでしまった。

もう少し降ってくれればいいのに。

でも、石川県の能登地方では、線状降水帯の集中豪雨で、地震で緩んだ土地で土砂崩れが起こって犠牲者が出ている。

地震の復興途中にある能登で、仮設住宅まで床上浸水で断水、停電が起こり、また新たな被害が起こっているが、より早めの復旧が急がれます。

「雀の学校」の展示

「てんしんらんまん」にカワイイ「雀の学校」の展示がありました。

袴をはいた先生に合わせて、半纏や着物を着て、大きな口を開けて歌っているスズメの様子がとても可愛らしい。

黒板には糸で縫い付けた歌詞が丁寧に縫い付けてありました。

こんなにも細やかな作業は私にはできないことです。

おはぎ作り

今日は秋分の日で、10時過ぎに気がついて、もち米2合、白米1合を洗い、慌てて近くの和菓子屋に小豆を買いに出掛け、3合400gを全部洗い、一度煮こぼして、始めは強火で沸騰したら中火で、煮ているが、なかなか柔らかくならないので、少し強めで煮るとやっと砂糖を入れて煮込むと、友人が迎えに来てくれた。

のほほん日和

午後から雨が降っているので、友人が迎えに来てくれて一緒に「のほほん日和」に参加しました。

久し振りに立ち上げメンバーが集まり、お互いの近況を話し合いました。

子ども達の体調は、少しづつ良くなったり、悪くなったり、就職のために通って友人が出来て楽しんでいる様子などの話ができました。

あっという間に時間が過ぎて、作りかけで出掛けてしまった「おはぎ作り」を手伝って貰いました。

小豆がもう少し煮込むともっと美味しかったかな。

慌てて、近所の人や息子たちに持って行ったので、写真を撮るのを忘れてしまった残念。

スポーツ界で若者活躍

最近大谷翔平君の史上初の52本塁打52盗塁で日に日に数が増えていく快挙。

相撲では大の里が2度目の優勝で大関昇進の快挙。

大の里が石川出身ですから余計に災害地の人たちに元気になってもらえますね。

暗い自然災害に翻弄される日々ではあるが、若い人たちが頑張っている様子を見るにつけ、勇気がもらえるのは嬉しいことですね。

今日の万歩計は、9,410歩でした。




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2024-9-21(土)、樹音のお稽古 ☁

2024年09月22日 05時46分53秒 | 音楽、合唱
室温は、30.2度(7:00)。
1日中曇り空で、雨が降りそうで結局ポツポツと降ったが、直ぐに止んでしまった。

一雨降れば涼しくなるのになあ。

明日は雨が振りますようにと願うばかりです。

樹音のお稽古

10時に友人が月に一度の「樹音のお稽古」に来てくれた。

まずドから順番に少し長めに吹いて、音階の上下を繰り返し吹いて音鳴らしをする。

どんぐり、つき、めだかの学校、茶つみ、雨ふり、赤い鳥小鳥、鳩、とんぼのめがね、ふじの山、桃太郎等簡単な歌から2〜3回ほど練習をしました。

ハッピーバースディは「先日の夫の誕生日に吹いて祝ってあげればよかった」なんて言いながら練習しましたが、祝ってあげられる夫がいるだけでも羨ましい限りです。

最後に「ふるさと」は、シの音が何度も半音下がるのがなかなか指が動かなくて、1小節だけを何度も練習しましたが、なかなかうまく吹けません。

次回までにしっかりと練習しておこうかな。練習あるのみです。

1時間練習し終わったあとは、先日貰った栗の茶巾絞りを解凍しておいたので、お抹茶を点てました。

一つは夫に持って帰るというので、仲良くお抹茶を点てて食べてもらう様にお土産に持っていってもらいました。

彼女は音楽療法士の資格を取得しており、寝たきりの障害者の青年に10年ほど月に一度訪問して、歌やオカリナなどで優しい音楽を聴かせてあげていて、最近はお父さんやお母さんとも一緒に歌や楽器を弾いて楽しんでいるようです。

時々兄弟や孫達が加わって音楽会を開くこともあるそうです。

今のところは、一軒だけを担当しているようが、とても素敵な資格があるものですね。

私ももう少し若かったら、資格を取って、資格を活かした仕事をしたかったなあ。

豆腐のもっちり磯辺焼き

お昼は以前友人のフェスブックで教えもらった「豆腐のもっちり磯辺焼き」を作ってみました。

海苔をもう少し小さくして、上に乗っけると磯辺焼きに見えるのに残念。

豆板醤やラー油を入れたかけぽんに付けで食べると、ビールのおつまみになりそうです。

レンコンやヤマイモのすりおろしを入れてもフンワリして美味しそう!

友人たちにラインで送ると、喜んでくれました。

今日の万歩計は、5,313歩でした。




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2024-9-21(金)、西條奈加さんの「まるまるの毬(いが)」☁のち☀

2024年09月21日 07時36分24秒 | 本と雑誌
室温は、30.1度(6:00)。
9月21日もなったが、なかなか秋らしい涼しい風もなく、今日は風もなく蒸し暑い一日となった。

昨日1日中ゴロゴロ過ごした成果、体調は熱もなく、下痢も治まって、随分体調が良くなった。

図書館で借りた本も読んでしまったので、図書館に本を借りに行く。

西條奈加さんの「まるまるの毬」「無曉の鈴」「四色の藍」の3冊借りてきた。

午後からも暑くて、とても外に出掛ける気も起こらずに、読みかけで返却日時が来たために返却していた「まるまるの毬」を読み上げる。

間口一間の構えの南星屋に主人の治兵衛と娘のお英と孫娘のお君が営んでいる菓子店である。

治兵衛は全国を渡り歩いて修行しただけに、毎日2〜3種類のお菓子を思いつきで、
珍しい全国のお菓子や季節のお菓子が並び、毎日開店まで列が出来るほど盛況である。

売り切れると店を閉める頃になると、住職の弟石海がやってきて、残りのお菓子を食べに来るのが日課である。

しかしこの兄弟の生家は、五百石の旗本岡本家の次男、三男で、治兵衛は自ら望んで10歳で武家の身分を捨て好きな菓子職人に弟子入りし、三男も寺に預けられた。

平戸藩松浦家の家老がお菓子が大好きで、賄い方の河路金吾が南星屋に通う内にお君と恋仲になり、お君は治兵衛の実家で行儀見習いをすることになった。

しかし同僚の菓子屋の横槍で治兵衛が将軍の落とし子であることが広まってしまった。

平戸藩江戸家老より、二人の結婚はなかったことにしてほしいと言われる。

治兵衛は自分の生い立ちのせいで若い二人が引き割かれたことに悲観したが、家に戻って来たお君は事情は分からないが、こだわることもなく、祖父のお菓子作りに精を出すし、住職の叔父より詳しい話を聞いて納得する。

毎回美味しそうな和菓子が丁寧に、安く作られていく様子がとても面白い。

今までの時代小説の面白さとは違って、のめり込んだ時代小説でした。

今日の万歩計は、5.589歩でした。






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2024-9-19(木)、体調いまいち ☁のち☀

2024年09月20日 05時51分26秒 | 健康・病気
室温は、30.2度(7:00)。

早朝入院中の友人から「おはよう!」とスタンプが送られてきたので、「一度電話で話が聞きたいけれど、電話できますか」と直ぐに電話が掛かってくる。

「手術の跡が膿んでまた手術をして、その後が痛くて眠れなくなる。やっと痛み止めを打って貰い、落ち着いてきたので、トイレに行き、電話がしている」とのことであった。

この調子だとまだまだ辛いリハビリが続いて、入院が長引きそうである。

元気に帰って来るのを、心待ちしています。

体調いまいち

朝方からお腹が冷えたのか、トイレに何度も行くと、水のようにシャーシャーの便が出て、熱を測ると37.4度ある。

食事も出来ずに、横になっていると、また熱が37.8まで上がってきた。

今日は新婦人の食事会をする予定をしていたので、全員に体調不良で中止の連絡をする。

簡単にカボチャの煮物で食事をして、10時頃加賀医院まで自転車て走って、熱を測ってもらうと、36.6度に下がっていた。

汗が出て下がったのかな?

1時間半待ってようやく診察してもらい、下腹を押さえると痛いので、便の検査をしてもらい、下痢止めと抗生剤の薬を4日分貰って帰ってきた。

取り敢えず、おじやを作って薬を飲んで横になるといつの間にか眠っていました。

「空也十番勝負10」

目が覚めると、熱もなく、気分も大分良くなって、佐伯泰英さんの「空也十番勝負10 奔れ、空也」を読み上げる。

京の袋物問屋の隠居又兵衛と知り合った空也は、大和国室生寺に向かう一行と同道することになった。

途中、柳生新陰流正木坂道場で稽古に加わるのだが、次第にその有り様に違和感を抱く。

一方、空也との真剣勝負を望む佐伯彦次郎が密かに動向を探っていた。

空也の姥捨の郷で待ちわびる霧子親子、眉月は近くの温泉地に保養に出かける。

最後の修行地として、雪深い大台ケ原で修行を続けていると、佐伯彦次郎との十番勝負を挑んだ空也は彦次郎を倒すが、自らも肩を切られて、温泉地で治療に掛かり、杖を突きながらも、やっと姥捨の郷で霧子の息子の力之助と出会いその案内で、やっと姉の霧子、利次郎夫婦、眉月に出会うことができた。

この「空也十番勝負」を読み上げるが、江戸へ帰って、磐音の跡を継ぐのか、今後の空也、磐音がどうなるのか作者も考えている様子である。

是非続きを書いて欲しいものです。

夕方になると、熱もなく、お腹の痛みもなくなって、体調が戻ってきたが、散歩も出掛けずに早めに休む。

今日の万歩計は、2,028歩でした。


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2024-9-18(水)、共産党のつどい ☀

2024年09月19日 06時58分59秒 | 国際・政治
室温は、30.0度(6:00)。
今日も昼間は35度を超える猛暑日となった。
いつまで続くのかこの暑さにウンザリ。

共産党のつどい

友人宅に近所を人を誘って、
衆議院議員愛知9区の候補者伊藤恵子さんを交えて、「共産党のつどい」に参加する。

なぜ共産党はいいことを言っているのに何故嫌われるのか。

伊藤さんは「財界、大企業に政治資金を提供され、その目先の利益のために貢献する自民党にとって、裏金問題などのスクープを行い、自民党の本性を暴き、窮地に追い詰める共産党は目の上のタンコブです。

今回の自民党の総裁選では、裏金問題について誰も何も言わないで、このまま誰が総裁になっても、解明されないままになってしまう。

憲法に自衛隊を明記させることに躍起になっているそんな自民党政治を続けさせるのか、今度の衆議院議員選挙で自民党を追い詰めるチャンスです」と訴えました。

この暑さで電気代、物価は上がり、苦しい生活を送っているのに、何とかしてほしいと願うのはみんなの願いです。

お金持ちや大企業や軍備にお金をつぎ込まないで、もっと国民のために使ってほしいものです。

電気代が3倍に

我が家の8月分の電気代23,316円の請求書が届きました。

7月分の電気代が7,286円ですので、3倍の電気代でどうやって支払おうか悩んでいます。

今回の電気代は政府による電気代の値引きがないと記載されているので、余計に高額になっているようです。

これだけ暑いとエアコンは24時間稼働しているから仕方がないかもしれませんが。

なんとかして!と叫びたい。

稲刈り始まる

夕方散歩に出掛けると、稲刈りが始まっていました。


まだ猛暑が続いているのに、もう稲は実っているのですね。

スーパーで米がなくなっていると米不足が言われていますが、たまたま近くの米農家に米を頼んで、持ってきて貰ったばかりなので、何とか米を確保しましたが、便乗値上げで、新米も値上がりしそうです。

自民党農政で減反減反と言われ、米不足なんたんじゃないの。どこまで庶民、農民イジメする自民党政治を今度こそギャフンといわせましょう。

今日の万歩計は、8,177歩でした。


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