柳沢発言に対し、感情を交えてまで追求の手を緩めない野党政治家は国会の審議拒否にまで出た。この暴挙には異議を唱えたい。
また、社民党の「追求戦士」の名を送りたい辻元清美氏が、また女性を代表するような口調で辞任要求をしている。全国の女性が彼女の演説に対し、賛意を示しているとは思えない。
話しは変わるが、1960年代から70年代に中国では文化大革命は、指導者毛沢東が彼の失政を誤魔化すために、大規模な粛清を行った。その犠牲者は1000万人に上った。野党政治家が与党を非難するのはいいが、これを感情的にやっているのを見ると、敵を非難する術に目的を見出す毛沢東一派の姿とだぶるように見えてならない。
毛沢東一派の目的も権力の掌握だった。野党も政治家という権力を無くせば死活問題である。特に、社民党などの少数野党は剣が峰である。選挙を控えた参議院議員達も同じである。そう、非難する側のエネルギー源は女性の人権保護でなく、柳沢発言でなく、自分達の権力欲である。と言ったら違うと言うだろうが、半分はそれだろうと言えば・・・。
また、社民党の「追求戦士」の名を送りたい辻元清美氏が、また女性を代表するような口調で辞任要求をしている。全国の女性が彼女の演説に対し、賛意を示しているとは思えない。
話しは変わるが、1960年代から70年代に中国では文化大革命は、指導者毛沢東が彼の失政を誤魔化すために、大規模な粛清を行った。その犠牲者は1000万人に上った。野党政治家が与党を非難するのはいいが、これを感情的にやっているのを見ると、敵を非難する術に目的を見出す毛沢東一派の姿とだぶるように見えてならない。
毛沢東一派の目的も権力の掌握だった。野党も政治家という権力を無くせば死活問題である。特に、社民党などの少数野党は剣が峰である。選挙を控えた参議院議員達も同じである。そう、非難する側のエネルギー源は女性の人権保護でなく、柳沢発言でなく、自分達の権力欲である。と言ったら違うと言うだろうが、半分はそれだろうと言えば・・・。